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全国各地の副業(複業)メンバーとのコミュニケーションと仕事の進め方|新規事業開発

Photo by Tony Phan on Unsplash

たまぽんギフト事務局、オンライン副業チームを取りまとめています大河原です。

たまぽんギフトの事業は、

日ごろの事務局業務を、オンラインでリモートで働くメンバー6名と池袋オフィスのメンバーで進めています。

私自身も毎日、愛知県の自宅の一角から子育ての合間にリモート勤務しています。

ギフトを購入いただくお客様も、ギフト商品を出品いただく事業者様も、業務提携先のメディア企業様、商工会議所様、自治体様も全国各地に跨る事業だからこそ、オンラインで進められていると感じています。

メンバーの本業はそれぞれ、働く時間も曜日も場所もそれぞれ。様々なワークスタイルのメンバーと試行錯誤しながら、進めています。

今回は、どのように日ごろコミュニケーションをとりながら業務を進めているのか、一部を紹介いたします!

ビジネスチャットでテキストと画像などでやりとり

日ごろのやりとりは、ビジネスチャットサービスを利用しています。

本業が終わってからや、子どもが寝静まってから夜に作業を進めるメンバーもいるので、テキストで確認事項や質問、進捗などを確認できるのはありがたいです。

あと、夜遅くにふと思いついたことや確認しておきたいことなども、忘れない内に投稿しておけるのも大変便利です。

メンバーとも、各地の取引先さんともオンライン打ち合わせ

日ごろのスタッフメンバーとのミーティングだけでなく、全国各地のお取引先様との打ち合わせも基本的には、全てオンラインで進めています。

自宅の一角にいながら、北は北海道、南は奄美大島まで・・・各地にお住まいのお取引先さんとお打ち合わせを進める・・・。

初めての時はとっても感動しました!

服装や窓の外の様子で、画面越しに天候や気温がわかると、あぁ離れている場所とつながっているのだな・・・と感動します。

事務局メンバーが一堂に会する定例会は、オンラインで2週間に1回1時間

2週間に1回、1~2時間のオンラインミーティングを実施しています。

事業の状況確認、進捗の確認、今後の相談についてなど。。。

本業の予定などで参加できないメンバー、お子さんが体調不良などでマイクオフ・ビデオオフのメンバーもいます。

参加できなかったメンバーにはアジェンダと議事録で情報を共有します。

必要であれば、チャットで個別にフォローします。

スケジュールもオープンに

他のメンバーの予定も確認できるので、オンラインでの打ち合わせに同席してほしい時には相手のスケジュールを確認した上で、日程調整をするなどしています。



このように日々の事務局運営を進めているのですが、5年ほど前には想像もできなかった働き方だなと感じています。

さらに前の15年程前、私が新卒で会社員で営業だった頃には、スマホもなく、お取引先とのやりとりは対面と電話が基本でした。

スケジュール管理も、分厚い紙の手帳にびっしりとシャーペンと3色ボールペンを駆使して、15分単位でアポ取りして記入。移動時間も手帳に。

上司に同行してもらおうと思ったら、予定調整だけでも大変だったなぁ・・・と遠い記憶が・・・。


現在では、

どこに住んでいても、全国各地の方とコミュニケーションがとれて、事業を前に進めることができる。

家族の事情や体調等で自宅から出られないことを引け目に感じることはない。

たまぽんギフト事務局での働き方が、私の自信にも繋がっています。


私自身、転勤族&3人の子のワンオペ育児という環境で長時間自宅から出られない環境です。学校や幼稚園の行事や、地域の活動の合間のスキマ時間に、時間や場所を問わずに働ける今の環境は大変ありがたく感じています。

オンラインでのコミュニケーションツールの活用で、様々な背景のメンバーと一緒に、地方特産品の拡販とたまぽんギフトの事業進展という同じ方向に向かって走っていると実感できています。

この季節とオンラインでの働き方を重ねて思い浮かんだのは「蛍のヒカリ」の風景です。

ひとりひとり、小さなほのかな灯りをそれぞれ自分のタイミングで発光して灯すけれど、時折何人かのタイミングが重なって、明るい光になる。

ひかりてらすの社名のもと、蛍の光のように、それぞれのリズムで力を発揮しているメンバーと共に、素晴らしい地域とその商品にヒカリを当てていきたいと思っています!

今後も、オンラインでの働き方、事業運営について情報発信していければと思っています!


たまぽんギフト事務局 オオガワラ

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