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2025年4月にリリース1年を迎えたGENBAx点検を担当している劔持さんと加藤さんに、GENBAx点検の仕事の面白さからチームの雰囲気、働き方などを色々と伺いました。
新規事業やSaaSのセールス、事業開発などに興味のある方は、ぜひご覧ください👀
サービスの開始から今日に至るまで、右肩上がりの成長を続けている建設ソリューション部。
直近も成約報告が止まらない部署の第一線で活躍している、劔持さん・加藤さん👏
【プロフィール】
劔持 誠一(けんもち せいいち) ※写真左
大学卒業後、大手ゼネコンで建築施工管理として2現場を担当。その後、建設系の人材派遣の営業へ転職し、広告代理店にて各種イベント事務局の運営・企画を担当。コロナ後はインサイドセールスチーム構築などのセールスサポート業務を担当。2023年にSORABITOに事業推進担当として入社し、2024年に建設ソリューション部(当時GENBAx推進室)に異動。
加藤 智(かとう さとる) ※写真右
大学卒業後、美容業界の専門商社、メーカー、SaaSベンダーにて一貫してセールスに従事。前職のSaaSセールス時代に、アナログな業界へDXを浸透させることで業務効率化や働き方が変わることを目の当たりにし、他業界でもDX推進を通じて業界改革に貢献できるのでは?と考え、SORABITOへJoin!!
ーズバリ!建設ソリューション部のセールスの「面白さ」や「やりがい」とは?
加藤:
自分がお客さまから直接ヒアリングした課題に対して、ソリューションを提供できるところですかね。SORABITOのプロダクトはマーケットインの考え方を重視していて、お客さまの課題や要望に対してスピード感を持って対応できる体制が整っています。開発部門も常日頃から一緒に「課題を解決するためにはどうすべきか」を一緒に考えてくれるので、お客さまからポジティブな反応をいただける機会も多いです!これはモチベーションになりますね。
劔持(けんもち):
週1回ぺースでPdM(プロダクトマネージャー)と打ち合わせをする機会があって、現場の声をじっくり聞いてもらっています。開発サイドも現場の声を非常に尊重してくれている実感がありますね。
加藤:
プロダクトアウト寄りのサービスだった前職と比較しても、よりお客さまのお困りごとに寄り添えているような実感があり、やりがいを感じられます。
それに、展示会でのリード獲得から商談、クロージング、導入後のサポートまでを一貫して担当しているので、導入前後の変化を実感できますし、お客さまのリアルな反応を直接聞けるのも面白いなと思います。
もちろん、ポジティブな声ばかりではなく、もっとこうしてほしいというご要望もありますが、それも含めて現場の声に寄り添いながら改善に繋げていけるのが、このポジションならではだと思っています!
ー売ることがだけが目的ではなく、お客さまのリアルな課題を解決していくという感じですね。劔持さん目線では、いかがですか?
劔持:
GENBAx点検はまだリリースから1年の立ち上がりフェーズなので、自分の活動が事業の成長にダイレクトに結びついているところですかね。
加藤:
あー!自分も転職するときに「新しいサービスを引っ張っていきたい」という想いが強かったので、その感覚はすごく分かる。
劔持:
実際に現場でGENBAx点検を使うお客さまの中には、ITツールに抵抗感がある方もいらっしゃるので、導入ハードルって決して低くはないですよね。だからこそ、サービスの利便性や必要性を理解していただいて、導入に至ったときは本当に嬉しいですね。
ー加藤さんは、美容業界から建設業界への大胆な業界チェンジですよね。ひとり立ちまでのステップや業界へのキャッチアップについて教えてください。
加藤:
最初は研修とメンバーの商談に同席するところから始まりました。結構早い段階でお客さま先や現場に伺ったおかげで、リアルな現場の状況やお客さまの声に直接触れることができ、キャッチアップがスムーズに進んだと思っています。同時に、商談のロープレを繰り返していきながら、徐々にサービス説明パートやデモパートを任せてもらい、先輩同席のもと商談全部を任せてもらい、ひとり立ち!という流れでしたね。
2024年は展示会にも多く出展していたので、そこで業界トレンドを収集できたのも大きかったです。あと、劒持さんが建設業界の経験者ということもあり、ポイントを教えてもらうことも多いです!
チーム自体が昨年できたばかりなので、OJTメインでキャッチアップしていくような感じでした。今後は自分の経験も踏まえて、より充実した内容にしていけたらなと思っています。
美容業界と建設業界はまったく違うように見えますし、実際新しく覚えることも多いですが、お客さまの根本的な課題には共通点も多いので、前職の経験も活かしながら挑戦できている実感がありますね!
ー劔持さんは、事業推進室からの建設ソリューション部に異動しましたよね。
劔持:
そうです。入社時は事業推進室の配属で、昨年の4月にGENBAx推進室(現:建設ソリューション部)に異動しています。とはいえ、事業推進室に在籍時からGENBAx点検のリリースを手伝っていました!今の部署に来てからは単にGENBAx点検のセールスだけではなく、展示会への参加を始めとしてサービス拡大のための色々な施策にも関わっていたり、契約後のお客様のオンボーディングも関わっていたりします。楽ではないけど、自分たちで作っている感覚があるのは新サービスならではで面白いです。
ーSORABITOは現場の声・現場目線を重視していますよね。現場へ出向く機会も多いと思いますが、一日の動き方について聞かせてください!
加藤:
(画像右のスケジュール)訪問先によって移動時間や商談数も変わりますが、ある日のスケジュールです。
自分の場合、なるべく1日で行って帰ってこれるようにスケジュールを組むことが多いですね。なので、都内に近づく移動時間があります。笑
劔持(けんもち):
(画像左のスケジュール)私の場合は、連日訪問する時のスケジュールですね。遠方になる場合は前入りするケースもあります。色んな地域に行くので、仕事終わりにご当地のご飯とかを楽しんでいます🙌
加藤:
おー!それはいいですね~。
劔持:
訪問帰りに少し時間がある時は、会社にちょっと顔出して帰るなんて時もあります!
ー時々、出張帰りの劔持さんをオフィスで見かけます!出張が無い時はいかがでしょうか。リモートで仕事をしていることが多いかなと思うのですが。
加藤:
(画像右のスケジュール)そうですね、出張の無い日は、基本リモートで勤務しています!
夜は育児タイムになるので、それまでの時間の中で仕事をやりきる感じで動いています。
劔持:
(画像左のスケジュール)自分も基本リモートですが、商談用資料の印刷のために出社することもあります。
メンバー皆が様々な場所にいるためオンラインでの打ち合わせが多いのですが、もう少し対面でコミュニケーションを取れる機会を今後増やせていけたらいいなと思っています!
ー最後に建設ソリューション部についても教えてください!年代もバックボーンもバラバラなメンバーが集まった新しいチームですが、雰囲気はどのような感じですか?
劔持:
しっかりやるところはやって、ふざけるところはふざけるようなメリハリのあるチームですかね!
加藤:
同じく。メリハリありますね!
部長の阿部さんが、結構締めるところと抜くところを上手く調整してくれているので、チーム全体がそういう感じなのかなと思います。
それぞれお客さまのところに行っていることが多く、オンラインで顔を合わせることが多いですが、コミュニケーションはとてもフラットです!
劔持:
そうですね。あと、さっき笠井さんが言ってくれたように、メンバーそれぞれが年代もこれまで経験してきたことも異なるので、それぞれに得意分野があって、お互いに補完し合いながら活動できているなと思います。
加藤:
部としてまだ1年未満のチームなので、皆で協力しながらチームの土台やセールスの仕組みを作っていているような感じですね。なので、こういったフェーズで作っていくことを経験していきたい方にとってはとても面白いフェーズだと思います!