- 建設SaaS PdM
- フィールドセールス・CS
- Web Engineer
- Other occupations (3)
- Development
- Business
- Other
求人票に「リモートワーク可」って書いてあるけど、本当にできるの?と疑問をお持ちになる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、SORABITOのリモートワークの実態について正直にお伝えします!
まずは、結論からお伝えします。
SORABITOは、全社員がリモートワークを活用しています!
……とは言っても、これだけでは信ぴょう性に欠けますよね。
本記事作成にあたり社内で実施したアンケートを元に、実情を知っていただけたらと思います。
自分にとって働きやすく成果が出て、その結果として働きがいのある環境は、自分でデザインしてもらおうということで、出社するかリモートワークするかは一人ひとりに委ねております。
その結果として、メンバーの7割以上が週4日以上のリモートワークを行っているほか、地方在住者も全国各地で活躍しています。
『何を成し遂げるか』という点を重視していくうえで、最もパフォーマンスを発揮できる環境は人それぞれだと考えているので、このような働き方を導入しています。
ちなみに、出社とリモートワークをどのように使い分けているのかについても聞いてみました。その結果がこちらです!(一部抜粋)
◆出社のタイミング
1.全社的な行事があるとき
・オールハンズやキックオフなど全社イベントがあるとき
・社内でワークショップや勉強会が行われるとき
・新メンバーが入社したとき(オリエンテーションや歓迎ランチなど)
2.対面での共同作業やコミュニケーションをしたいとき
・対面でのディスカッションが効果的であると思われるMTGがあるとき
・ホワイトボード等を使ってじっくり議論をしたいとき
・気分転換に他のメンバーと会話がしたいとき
3.その他、出社の必要性があるとき
・社内通信環境の障害対応を行うとき
・出社業務ローテ、オールハンズ会場設営・片付け、入退社・来客対応などがあるとき
・資料印刷や物品の受け取りが必要なとき
◆リモートワークのタイミング
1.日常的に実施
・遠隔地に住んでいるため原則毎日
・オールハンズの日のみ出社し、基本リモートワーク
・出張や訪問営業時は、原則出社無し。出張等が無い日は自宅でリモートワーク(※)
(※)主にセールスポジション
2.集中力向上・業務効率化のため
・作業が立て込んでおり、通勤往復時間が惜しいとき
・連携の必要がない、一人でできる業務を行うとき
・特に集中して仕事をしたいとき
自身が成果を出すための最適なスタイルを選択できる環境だということを実感いただけたら嬉しいです。
一方で、リモートワークを経験したことない方は、
コミュニケーション面での問題はないの?
と心配に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご安心ください!コミュニケーションについても聞いてみました。
<コメント一部抜粋>
・会社全体でリアルでのコミュニケーションがなくても記録が残っているため、置いて行かれるような不安もない。Slackでは皆さん反応していただける。またリアル参加できなくても責められるようなこともないので、本当に安心して働けてます。
・他メンバーも基本リモートワーク中心なため、必要なコミュニケーションはリモートワーク環境下で既に取れている。
・業務外のコミュニケーションについても、出社時のランチや懇親会、個々での集まりで取れており、社内雰囲気は良い印象。
・チャットやハドルに素早く反応してくれるメンバーが多いので問題なし。
・必要に応じてコミュニケーションやまたオフラインの場もあるので特に出社と変わらずできている認識です。
社内コミュニケーションを活性化させるための仕組みや出社推奨のイベントを実施していることも、リモート環境下においてもコミュニケーション不足をあまり感じさせない理由の一つかもしれません。
- 当番が好きなトピックについて話すカジュアルな朝会
- 大人気の金曜ランチ・ディナー補助制度
- 月1回実施されるオールハンズ
- 創立記念イベント など
リモートワーク環境下においても、こういった取り組みを通じて、部署以外のメンバーの人となりを知り、コミュニケーションを深めてもらえることを心掛けています。
ここまでSORABITOでの働き方の実態をお伝えしてきましたが、最後に、私たちがこのリモートワーク環境に込めた考えをお話しさせてください。
アンケート結果からもお分かりいただけたように、
SORABITOには「リモート環境は本当にある」
と言えます。
これは、単に「どこでも働ける制度」というよりも、
「成果を出すために最も効率的な働き方を、自身で選択する」という考え方
があるからです。
そして、この環境を最大限に活かすためには、
「自律的に仕事を進めるスタンス」が大切になります。
誰かに管理されるのを待つのではなく、自ら目標に向かって行動していく。
この「自律性」こそが、リモートワークで生産性高く働く土台になると考えています。
面談・面接では、不安や疑問に、私たちが正直にお答えしていますので、もっと話を聞いてみたいと思っていだけたら、ぜひお話ししましょう♪