【転職エントリー|燈で働く魅力】CFO郷司真澄 | 燈株式会社
こんな人運動が大好きで、幼少期から毎週スキーにいったり(なお地元は愛知県名古屋市)、小中高はずっと野球をやっていたり。社会人になってからも会社の野球部や所属する国家資格の代表選手をやったりと、勉...
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皆さん、こんにちは!私は2025年1月から燈株式会社で中途採用を担当していますY.Oと申します。
転職は今回が初めてで、前職は人材業界で営業をしていました。今回の記事では、
についてお話させていただきます。
ファーストキャリアは、大手外資系人材エージェントに営業職として就職しました。学生時代に外資系スタートアップでのインターン経験があり、そこで採用業務に関わっていたことから、「人の人生に関われる仕事」という点に強く惹かれていました。加えて、大学では英語を専攻していましたので、「語学力が活かせる環境」という軸も持ち、この2つの要素が合致したのが、入社の決め手でした。
当時は新卒採用という概念がなく、中途採用枠に新卒として入社するという少し特殊なスタートで、配属されたのはサプライチェーン領域専門のチームでした。毎日英語でのミーティング、飛び交う専門用語に戸惑いながらも、必死にメモを取り、新しい単語を覚え、インプットとアウトプットを繰り返す日々でした。正直、最初はカオスな状況からのスタートでした(笑)。
しかし人間の順応力はすごいもので、気付けば英語での会話もなんとかこなし、CA、RA業務(いわゆる両面型)が両立できるようになっていました。当時の先輩方には、本当に感謝しかありません。
人材エージェントとしてよくあることかもしれませんが、一定のサイクルを回せるようになると、業務がパターン化され、ルーティンワークが増えていきます。
その中で、
「この仕事は自分じゃなくてもできるのではないか」
「なぜ自分がこの仕事に携わっているのか」
という問いが頭をよぎるようになりました。
そんな思いから、自発的に様々な企業の方々とお話する機会を作り、人材業界以外の領域での情報収集を始めました。そして、自分が身を置いている領域の外には、もっと多様なキャリアの可能性があるのではないかと感じ、本格的に転職活動をスタートしました。
「人の人生に関わる仕事に今後も携わっていきたい」という思いは強くあったので、HRに関わるという軸は変えませんでした。それ以外に当時の私が転職先に求めていたことは、非常にシンプルで
そんな中、Openworkからのスカウトで「燈」という企業名が目に飛び込んできました。英語や横文字の企業名が並ぶ中で、その「燈」という漢字一文字が印象的で、思わずスカウト文面を開いたのを覚えています。
「東大発か……」
最初の印象は、正直ハードルが高いと感じ、一度はスカウトを閉じました。しかし、1日経ってもやはり気になり、自分がしたいことができそうな可能性を感じ、「後悔したくない」という思いから、話を聞いてみたいと応募しました。
当社では、いきなり選考には進まず、初めに燈のことを知っていただくためにカジュアル面談を実施しています。当時私のカジュアル面談を担当してくださったのは、CFOの郷司でした。事前に記事で経歴を確認しており、「凄い人が来るぞ!」と心の中で身構えていました(笑)。
その印象とは裏腹に、満面の笑みで燈の面白さ、熱量を話していて、私にとっては未知の領域であるAIの分野でわからないことが大半でしたが、不思議に心を揺さぶられる感覚がありました。
「こんなに楽しそうに会社説明をする人っているんだ!」
と衝撃を受け、気付けば「本選考に進みたいです」と伝えていました。そこからはトントン拍子で選考が進み、あっという間に入社が決まりました。
カジュアル面談を担当してくれた郷司の記事はこちら🙌
事業会社での採用は未経験でのスタートでしたが、入社初日から候補者対応に関わらせていただき、2ヶ月目にはエージェント向けのオフラインイベントの企画など、自分のバックグラウンドを活かしながら、新しい挑戦ができる環境だと改めて実感しました。
特に、私が入社してからの組織の成長スピードは目覚ましく、採用ポジションの数も、全ポジションで採用している採用人数のボリュームも、これまでとは考えられない経験ができています。本当に期待以上でした。
手探りの連続ではありますが、周囲のメンバーは積極的にサポートしてくれますし、日々新しい知識やスキルを習得できる環境です。誰もが経験したことのないことに真剣に取り組んでおり、「足を引っ張ってしまうかも」という考えさえ浮かびません。純粋に会社の成長に向き合える、そんな環境は、私がこれまで見てきたどの企業とも違うと断言できます。
燈は、事業が成長するにつれて、実際に働くメンバーはもちろんのこと、何らかの形で燈に関わるすべての人に、期待とワクワクを届けられる会社です。
当社の使命にもあるように、「日本の産業を照らす存在」として、今後も燈の成長を支えていきたいと思っています。
そして、この記事を読んでくださっているあなたと、その成長を共にできることを心から願っています。
燈に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度、カジュアルにお話しませんか?皆さんとお会いできることを楽しみにしています!