「ようこそGMSへ!」2025年度の新しい仲間を迎えました✨
こんにちは!
Global Mobility Service株式会社(GMS)広報担当です🔔
4月1日(火)、春雨の降る静かな朝。
GMS東京オフィスでは、2025年度の入社式が執り行われました。
今年は2名の新しい仲間が加わり、私たちのチームに新しい風が吹き込まれました。
社長・役員挨拶
式典は、緊張の面持ちで着席する新入社員を前に、厳かな空気のなかでスタートしました。
最初に登壇したのは、代表取締役 中島社長。
「数ある企業の中からGMSを選び、そして私たちもお二人を選びました。このお互いの選択を心から嬉しく思います」そして、「視座高く、やりたいことに挑戦できる“場”と“機会”を提供します」と力強く約束しました。さらに、「挑戦を恐れず、一つひとつの仕事に真摯に向き合ってほしい」と、自身の経験も交えてメッセージが贈られました。
続く挨拶では、取締役執行役員 CFO 中嶋さんが、新卒時代のエピソードを披露。
「一歩目が不安でも、走り出す中で見えてくる景色がある」と、等身大の言葉でエールを送りました。
そして、会長の米花さんからは、印象的な一言。
「積小為大──小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果につながる。焦らず、着実にいこう」
新しいスタートを切る2人にとって、この言葉は、これからの道を照らす灯のように感じられたはずです。
お三方のお話を真剣に聞く新入社員
辞令交付
社員の皆様に対して、それぞれの頑張りが評価され、一人ひとりに辞令が手渡されました。
名前を呼ばれて前に出る皆様の表情には、社会人としての道のりと新たなる覚悟がにじんでいました。
新入社員の決意表明
「GMSを選んだ理由」「今まで培ってきたこと」「これから社会にどう貢献したいか」
緊張しながらも初々しく、けれど芯のある言葉で、自分の想いを語ってくれました。
新入社員の桑田さん
新入社員の石原さん
2人に共通していたのは、“世界の不平等に向き合いたい”という強い意志。国際経験を持ち、多様性に触れてきた彼らだからこそ、「真面目に働く人が正しく評価される社会をつくりたい」というGMSのビジョンに共鳴したことが、言葉の端々から伝わってきました。
ランチを囲んで
入社式のあとは、社内での交流ランチタイム。
社長や経営陣も交え、肩肘張らずにおしゃべりを楽しむ時間が流れました。
最初は緊張していた新入社員の2人も、少しずつ表情がやわらぎ、笑顔が増え、社内の雰囲気を肌で感じることができました。
GMSの未来をつくるのは、いつだって「人」
GMSでは、挑戦する人の背中を本気で支えます。
得意なことはどんどん伸ばしてもらい、苦手なことは共に考えながら乗り越えていく。
一人ひとりの個性を尊重しながら、「真面目に、素直に、前向きに」進んでいける環境をこれからもつくっていきます。
入社式前、先輩社員のカメラでパシャリ📷
あらためて、新入社員のおふたり、ご入社おめでとうございます。
これからの一歩一歩が、おふたりにとっても、私たちGMSにとっても、かけがえのないものになりますように。