【後編】「多くの人を幸せにする事業」を行うGMSをもっと知ってほしいーースタートアップの新卒社員が語るキャリアストーリー
こんにちは!
Global Mobility Service株式会社広報担当です。
本日は、24卒で新卒入社された梅原さんにインタビューをしてまいりました。
・広報の仕事内容とやりがい
・今後の抱負や挑戦したいこと
・読者へのメッセージ
についてお話ししてまいりますので、「就活中の学生の方」や「スタートアップ企業や広報業務に興味がある方」はぜひご一読ください!
なお、本記事は【後編】です。これまでの経歴、就職活動やGMSを選んだ理由、入社後のギャップについては【前編】にてお届けしましたので、是非そちらもご覧ください!
《コーポレート本部 広報担当 梅原さんプロフィール》
福岡県で育ち、大分県の大学に進学。大学時代の活動は、ダンスサークル代表やティーチングアシスタント、海外ボランティア活動と多岐に渡る。4年次にはオーストラリア・メルボルンに1年間ワーキングホリデーで渡航。大学を卒業後、2024年4月に新卒としてGlobal Mobility Service株式会社に入社。現在は広報業務の全般を担っている。
ー現在の仕事内容を教えてください。
現在はGMSの広報として、社内外に向けた情報発信を担当しています。入社前の1月から3月にかけてインターンとしてGMSに参加し、最初の1か月は社長直下で資料作成やミーティングへの同席などを通じて、会社全体の動きを間近で学びました。その後、2か月目・3か月目から前任の広報担当者から業務を引き継ぎ、現在に至ります。
GMS広報の仕事は、大きく分けて対外広報と対内広報の2つがあります。
対外広報では、プレスリリースの発信、ホームページの更新、メディアとのリレーション構築、アワードへの応募などを通じて、GMSの魅力を広く発信しています。
対内広報では、社内新聞やポータルの運営、会社概要の更新、懇親会の手配などを行い、社内の情報共有やコミュニケーションを活性化させる役割を担っています。
社外と社内をつなぐ架け橋として、GMSのビジョンや事業の意義を伝えることが、私の大きなミッションだと感じています。
広報業務について話す梅原さん
ー 現在の仕事にどんなやりがいを感じていますか?
GMSは、様々なモビリティサービスの提供を通じて、社会課題の解決を目指す企業です。直近では、日本スタートアップ大賞国土交通大臣賞や、東京都ベンチャー技術大賞特別賞を受賞。また、ジャパンモビリティショー「LIFE × Mobility 未来の暮らし」部門優秀賞を受賞するなど、ピッチでも高い評価を得ています。この事業が着実に評価され表彰や受賞といった形で成果が見える瞬間に、大きなやりがいを感じます。
また、メディア関係者やイベント主催者など、社外の多様な人々と交流する中で、GMSの社会貢献性と経済合理性を両立したビジネスモデル、ミッション・ビジョンの優位性を改めて実感することができています。社内では社員の皆様が同じ目標に向かって、常に社会のために何ができるのかを考え、前向きに行動している姿を目の当たりにしています。そういった環境で働けることは、良い人間関係の構築やモチベーション維持という観点でも、非常に心強いです。
GMSの広報として、社会貢献と経済合理性を両立したビジネスモデルを発信していくことで、自身の成長にもつながり、とてもやりがいを感じています。
ー 広報の仕事は自分に合っていると感じますか?
最初は、「広報の仕事を自分が続けていけるのか?」という不安が正直ありました。特に、広報として何を伝えるべきかを深く考えたとき、自分が何をどこまで伝えられるのかと悩んだ時期もありました。
しかし、インターンから始まった新卒1年目の時期を、社長直下での仕事経験を通じて、会社の方向性や価値観を深く学ぶことができました。結果として、今は自分に合った仕事だと実感し、楽しく取り組んでいます。
社員さん方と歓談する休憩時間
ー普段どんなことを意識して仕事をしていますか?
常に視座を高く持ち、相手の立場に立ったときにどう映るのかを想像することを大切にしています。そのため、広報としてどのような準備ができるのかを常に先を見据えて考え、それが結果的に会社全体の価値向上にも直結すると考えています。
ー今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
この1年で、できることが増え、自ら能動的に動けるようになったと感じています。
また、後輩に仕事を教える機会もあり、業務のスピード感を意識するようになりました。まだまだ学ぶことは多いですが、作業効率を向上させ、さらなる成長を目指したいです。
さらに、今後は事業の分野にも挑戦したいと考えています。これまでは広報として事業の仕事に携わり、実績を伝える役割でしたが、今度は自らが最前線に立ち、GMSの成長に直接貢献していきたいです。
GMSのビジネスモデルの可能性を語る梅原さん
ー 読者へのメッセージをお願いします!
実際に働いてみると、今まで見えていなかった視野が広がる瞬間がたくさんあります。
例えば、ミーティングの際に、自分が考えていたことと、経営層が見ている世界が、概念や目的など根本から大きく異なることに気付くことがあります。こうした経験を積むことで、視野が広がることで気にできる視点が増え、思考の幅が広がり、自分の成長を実感できると思います。
私自身、就職前は働くことに対してそこまで期待を持っていませんでしたが、実際に働いてみると、想像以上に学びが多く、日々成長を感じています。
これから就職活動をする方も、すでに活動中の方も、「どんな視点を持ち、どう成長したいか」を意識しながら、前向きにチャレンジしてほしいです!
【まとめ】
GMSの広報として、社内外の多くの方々と関わりながら、会社の魅力を発信し続ける梅原さん。
自身の成長を実感しながら、社会課題解決という大きな目標に貢献できる環境に、強いやりがいを感じています。
今後も「型にはまらない」挑戦を続ける彼女の活躍に、期待が高まります!