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子どもたちが生きる時代をより良くしたい【フィールドセールス・リーダーインタビュー】



ABABA広報担当の尾上です。企業が他の企業の最終面接まで進んだ学生にアプローチできるスカウトサービス『ABABA』。そのサービスを支える社員の皆様に株式会社ABABAでの働き方やカルチャーについて聞く社員インタビュー企画。
今回はフィールドセールス部門から、入社初月に社内MVPを受賞するなど大活躍中の社員 中井亨さんに話を聞きました。




中井亨/フィールドセールスリーダー

大阪体育大学を卒業後、新卒で証券会社に入社。営業として株式の販売などに従事。
LINE株式会社やByteDance株式会社で広告ソリューションの営業の経験を積むなどしたのち、
2024年4月株式会社ABABAに入社。



子供が生まれたことを機にABABAに

待受画面のお子さんを見て微笑む中井さん

──これまでの経歴を教えてください

高校卒業まで滋賀県で過ごして大学進学を機に大阪に出ました。
高校までは剣道部、大学ではライフセービング部に所属していました。ちゃんと資格も取って海で遊泳する人を監視したり、大会に出たりとかもしていたんですよ。ビーチを2キロ走る練習が一番しんどかった…。そんな形でずっと体育会系の世界で生きてきました。

社会人になって最初にやった仕事は証券会社に入社して個人向けの営業で、個人投資家向けに株式や投資信託を売っていました。そこから動画広告の会社や大手のメガベンチャーなどを経験してABABAで7社目になります。
どの市場が伸びるのかを自分なりに研究するのが好きだったり、自分でいろんなキャリアを積みたいという思いが強かったりというので結果的に転職が多くなっています。
どこで働くにしても「人の役に立つかどうか」という軸はブレずに自分の中に存在していますね。


──ABABAを知ったきっかけは何ですか?

ABABAを知ったきっかけはXです。「我々の祈り、ついに届く」といった文言と共にABABAのサービス内容が紹介されているのが目に留まりました。「こんな切り口のサービスっていいな、普通に今の新卒の市場を変えていけるサービスだな」と思っていた矢先に偶然Wantedlyで募集を見つけて応募したという流れです。その時は特に転職を考えてはいませんでしたが、ABABAになら転職をしたいと率直に感じました。

そう思った大きな理由は子どもが生まれたことです。自分に子どもが生まれて、子どもの将来を自分事として考えた時に「自分の子どもたちの世代が生きる時代をより良くするようなサービスに携わりたい」と思ったんです。ほとんどの子どもが大人になると就職活動をすることになるじゃないですか。自分の子どもが「最終面接まで行ったのに落ちた」って落ち込んでいる時に助けてあげられるサービスを、今のうちから世の中に広めておきたいと強く感じてABABAにジョインすることを決めました。


──子どもが生まれたタイミングでこれまでで一番小さな会社にジョイン
迷いはありませんでしたか?

正直迷いや葛藤は全くなかったですね。このサービスは絶対に伸びるという自信があったので。
妻に話をした際にも「相談してくるってことは決まってるんでしょ。行ってきたら」と背中を押してもらえたので、今ここで働けています。

子どもが生まれたことでやっぱり「頑張らんとな」って思いますし、子どもたちの世代のためにもこのサービスをグロースさせないといけないと思っています。
人生のベースには「働いてお金をもらう」ということがありますよね。どんな仕事をするかが自分の中でもターニングポイントになっていたので、自分の子供にもしっかりしてほしいと思うし、就職活動の過程で救ってあげられるサービスがあるのであれば伸ばしたいと思って。今、このタイミングだからこそ新卒採用の市場にジョインしたいなと。



意思決定の速さが魅力 目指すは上場

──ABABAでの仕事内容について教えてください

今はフィールドセールスとして働いています。商談をしたいと言ってくださった企業さんに対して、採用における課題をしっかりとヒアリングして、ABABAの強みがどうマッチするかのご提案などをさせていただいています。働き始めて約1ヶ月ですがめっちゃ楽しいです。今日までにすでに50商談くらい入れてもらっていて、本当にたくさんの企業さんと関われていますし、企業さんの課題にABABAがフィットするってなったときにはすごく嬉しくて今やりがいを感じています。

フィールドセールス専任の社員は実は僕しかいなくて、基本的には兼務しているメンバーが多かったところに最初の専任メンバーとして入ったんです。アポイントを獲得するインサイドセールスの社員や、商談後に「ABABA」の使い方やスカウトのサポートをするカスタマーサクセスの社員にも兼務で商談をしてもらっています。
なのでメンバークラスの社員から代表の久保さんまでいろんな形でみんなとやっている状態で、これからその組織をどうしていくかということを考えているフェーズになります。

一応肩書きとしてはリーダーなので、そこはしっかり意識高く持ってやっていきたいと考えているところです。ここからまた新しいメンバーが増えることが想定されるので、極端な話、その方が初日からでもワークできるように環境を整えていきたいと考えています。
具体的には、業務の機械化であったり、これまでにメンバーが感覚でやっていたことの言語化だったりとか、そういったものを進めて新しい人が入ってきたときに何をどうしたらいいのか、手に取れるような形でお迎えできるようにいろんなことを進めています。本気で何か世の中を変えようと思ってくれる方と一緒に働きたいです。


──働く場所としてのABABAの印象はいかがですか

会社のカルチャーみたいなところで言うと、意思決定がとても早いことが一番いいなと感じていますね。
人数もまだ少ないので一人一人の裁量もすごく大きくて。入社してから3日目くらいで「これやった方がいいんじゃないですか?」って提案をしたときに「いいじゃん、やろうよ」という感じですぐにプロジェクトが進み始めて、そういう意思決定の速さがめちゃくちゃいいなと思っています。すごく性に合ってますね。
あとは、誰が言ってるかではなく何を言ってるかが非常に重視される会社だと感じています。そういう意味では本当に年齢や役職関係なく誰もが活躍できる会社であると思うし、そこがABABAの魅力だと感じています。なのでいい意味で尖っているというか、ちゃんと意見を持っていて、かつそれが本当にABABAのためなのか、もしくは学生さんのためなのか、そういうことをしっかり考えた上で自分の意見として発言できる方が活躍できる環境なんじゃないかと思います。


──今後の目標は


社員全員が思っていると思うんですけど、上場させたいなという気持ちが強いです。上場させるためにやらなくちゃいけない一つ一つのことをしっかりやりきりたいなと思うところはあります。上場したその先で「ABABAが当たり前に就職活動の中に存在している」という世界になっていればなと思っています。

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▼ABABAのこれまでとこれから 社長2人のインタビュー
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就職活動の選考プロセスが評価される社会の実現を目指す「ABABA」。リリースからわずか3年で1,200社を超える企業に導入。直近でも累計5.7億円のシリーズAの資金調達を完了し、就活生ユーザーは...
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