【社員インタビュー】"誰かの挑戦を支える存在に"──0→1フェーズを駆け抜ける若手経営層のリアル
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こんにちは!
デアベルス・インベストメント合同会社 採用担当の寺崎です。
✔仕事内容
✔デアベルス・インベストメント合同会社に参画したきっかけ
✔働くうえで大事にしていること
✔今後のデアベルス・インベストメント合同会社の展望
✔一緒に働きたい人物像
について、執行役員として加盟開発を牽引する山口将平さんにインタビューしました!
「経営の根幹を支える仕事に挑戦したい」「仕組みで世の中を変えたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください◎
山口将平
大阪大学 外国語学部(スペイン語専攻)卒。
2019年にSMBC日興証券に入社し、資産運用コンサルティング業務に従事。4年間にわたり、法人・富裕層に向けた金融提案を担当。
その後、M&A総合研究所に転職し、M&A仲介におけるソーシング・交渉を経験。事業と経営の本質に迫る仕事を通じて、構造理解や意思決定の視座を養う。
2024年にデアベルス・インベストメント合同会社に参画。現在は執行役員として加盟開発を統括し、営業戦略・パートナー開拓・出店支援・組織体制整備など、複数領域を横断的に担っている。
▶まず、現在の仕事内容を教えてください!
現在は、サービス業を中心としたフランチャイズにおける加盟開発全般を統括しています。
新規パートナーとの商談や交渉はもちろん、案件戦略の立案、条件設計、契約実務、そして出店後の立ち上がり支援まで、現場と経営の間をつなぐハブのような役割です。
単なる営業ではなく、「この選択がこの人の人生や事業にとって本当に意味があるか」を常に問いながら仕事をしています。
ビジネスとしての収益性はもちろん大切ですが、それ以上に、「この挑戦に、納得感があるか」「この出店が、社会に必要とされる選択か」を意識しています。
▶デアベルス・インベストメント合同会社に参画したきっかけを教えてください!
証券会社、M&A仲介とキャリアを歩んできた中で、ずっと感じていたのは「もっと事業の中に入りたい」という思いでした。
外部支援者として関わることに限界を感じ、「自分の意思と手で事業を動かしていきたい」と考えていたときに出会ったのが、デアベルスの石野代表です。
まだ整いきっていないフェーズで、余白がある。けれど、扱っているテーマは本質的で、社会的意義もある。
「自分が何をやるか」で価値が決まる場所だと感じて、入社を決めました。
▶働くうえで大事にしていることは?
大きく3つあります。
1つ目は、「現場に出ること」。
役職がついても、できるだけ商談や現地にも顔を出すようにしています。現場を知っていないと、リアルな戦略は描けないと思っています。
2つ目は、「仕組みに落とすこと」。
自分が動けば成果が出るのは当たり前。それを誰でもできる形にするのが、組織の役割だと思っています。
3つ目は、「まず自分が動くこと」。
特に変化の多いスタートアップでは、“言う前にやる”ことが信頼につながると思っていますし、それが結果的に一番スピードが出るやり方だと感じています。
▶今後のデアベルス・インベストメント合同会社の展望について教えてください!
僕たちが今向き合っているのは、「価値ある事業やサービスを、正しく届けるための仕組みをどうつくるか」という問いです。
世の中には、素晴らしいサービスやモデルがあるのに、広げ方がわからない、届けられないという課題がまだまだ多くあります。
一方で、「何かを始めたい」「事業に挑戦したい」という想いを持った個人や小規模事業者も増えてきている。
そうした“まだ可視化されていない価値”と、“挑戦する人たち”を、仕組みと営業の力でつなげていくこと。
それこそが、僕たちが加盟開発という仕事を通じて果たしたい役割です。
僕自身、金融やM&Aの視点を活かして、事業の拡張性・収益性・継続性を常に意識しながら支援をしています。
単なる出店数の拡大ではなく、「挑戦できる構造を広げること」。
それが、僕たちの描いている未来です。
▶最後に、どんな仲間と一緒に働きたいですか?
「不完全な場所で、自分の力を試したい人」ですね。
まだまだ整っていないフェーズだからこそ、営業の型も、仕組みも、自分たちで作るところから始められる。
派手じゃなくても、誰かの挑戦を支えたい。
結果だけじゃなく、「意味のある仕事」を積み重ねていきたい。
そんな価値観に共感してくれる人と、ぜひ一緒に働きたいです。