新卒入社後30歳で経営陣に就任、40歳で東証一部上場企業の代表取締役社長へ。 世界初のBtoBマッチングサービス企業「ベンチャー・リンク」の創業メンバーとして、全国180行の金融機関と業務提携を実現、アナログ全盛の時代にマッチング登録企業10万社達成。 1997年には、大きくビジネスモデルをチェンジして、10万社の会員企業に対し、出資・営業支援・スーパーバイジングをパッケージ化した“投資型フランチャイズスキーム”を世界で初めて構築。 「サンマルク」「牛角」「温野菜」「ガリバー」「タリーズコーヒー」「高田屋」「かつや」「銀のさら」「カーブス」など20社を超える本部を支援、5000店舗以上の加盟店を出店。15社を超える企業を短期間でIPOへ導く。 ベンチャー・リンク代表を退任後は「ほっかほっか亭総本部」「カラダファクトリー」他、主にチェーン本部の経営に携わる。 現在は、飲食・フィットネス・リラクゼーション・人材・教育・オンディマンド印刷など多業種の成長企業にて、社外取締役・経営顧問として活動。現場と経営の両面から、事業構想段階の0→1からIPO準備・事業承継・M&A・海外展開まで、実行責任を持つパートナーとして伴走中。

富山県出身。大阪大学卒業後、新卒でSMBC日興証券株式会社に入社し、リテール営業に従事。現在はデアベルス・インベストメント合同会社にて執行役員として、現在はフランチャイズブランドのマネージャーとして、主に福祉業界を中心とした事業拡大に取り組んでいます。 福祉業界は事業モデルや取り巻く環境などの観点から課題が山積みとなっており、弊社は適切なサービスを提供する事業者を増やしていくことで根本的な課題解決につながると信じて事業を推進していきます。

早稲田大学卒業。 在学中に起業し、某学習塾や買取店など複数のフランチャイズ事業に加盟。多店舗展開を実現。 その後、フランチャイズ本部の立ち上げに着手し、短期間でのスキーム構築・組織体制の整備・事業拡大を推進。 2023年に自社を売却。以降は、国内フランチャイズ事業の質的向上をテーマに、複数企業の本部構築・加盟開発・制度設計を支援。 また、大手フィットネス企業をはじめとした複数社にて、採用強化および店舗集客に関するマーケティング支援を行うなど、業種を問わず再現性の高いFCモデルの開発・実行に取り組んでいます。