注目のストーリー
All posts
「両立」という言葉に苦しまなくていい。
こんにちは。ワカルク代表の石川です。2024年は、メンバーのライフステージの変化もたくさんあり、個々の働き方の相談を色々なメンバーからもらった1年でした。また、本業のBPO事業とは別で、群馬県の女性向けデジタル人材育成講座や講演などを通じて20代から60代の方まで、幅広い年齢層の多くの女性たちの人生に触れる機会をいただきました。その中で、「女性活躍推進」「仕事と家庭の両立」「ワークライフバランス」こうした言葉が世の中に浸透してきた一方で、これらの言葉に苦しめられている女性たちの声も多く聞きました。バランスがとれなくて苦しい。仕事の効率が悪い自分がいけないのではないか。仕事中心の生活を続け...
地方で子育て中でも、心の底から「働く」を楽しめる場所がありました。
北陸地方出身で、現在も地元で働く堀ふみかさん。(以下、ふみかさん)。「地方で子育てをしていると、どうしても仕事の選択肢が少なくなってしまう」という壁にぶつかりながらも、諦めずに探した結果、心から働きたいと思えたワカルクに出会います。実際にワカルクで働き出してからは、どんな景色を見られたのでしょうか。ふみかさんにこれまでの歩みを語ってもらいました。もう一度、打席に立ちたい。ワカルクとの出会いが、新たなスタートのきっかけに。北陸地方出身の私。ただ、大学時代は大阪にいたため、同じ土地で就職活動を行い、損害保険会社に就職しました。仕事は楽しく、価値観が合うメンバーにも恵まれていたのですが、入社2...
未来の自分へ種まきを。大手企業からベンチャーへの転職が、私を変えた。
大手企業でさまざまな経験を積まれた小川乃理子さん(以下、乃理子さん)。規模感の異なる転職だったにも関わらず、不安はほとんどなかったそう。「ワカルクに入ってから変われた」と話す乃理子さんに、転職したからこそわかるワカルクの魅力について伺いました。転職に不安はありませんでした。面接で「向き合う姿勢」が伝わったから。新卒で大手IT企業へ入社後、SEとして働いていた私。育休取得後は採用や社内育成にも携わるなど、充実した日々を過ごしていました。ただ、通勤時間は往復で3時間。「この時間を、もっと2人の子どもと一緒に過ごす時間に充てたい」と思ったのが、転職のきっかけです。前職では、チームで意見を出し合...
働き方をシフトチェンジ!運命を感じたワカルクとの出会い。
働くことは好きだけど、これからはもっと暮らしや遊びも大事にしたい。30代に入り、働き方のシフトチェンジをしようと考えた梶野宏美さん(以下、宏美さん)は、ワカルクのビジョンに深く共感したそう。前職で「働くことが人生の95%を占めていた」という宏美さんは、働く時間を見直した後もやりがいを感じられたのでしょうか。ワカルクでの経験や成長の物語を語ってもらいました。仕事も暮らしも諦めない。ワカルクのビジョンには夢が詰まっていた。大学生の頃、学生の海外インターンを支援するNPOの活動に熱中していました。この経験から、「キャリアなど、誰かの人生における大きな意思決定に携わる仕事がしたい」と思うように。...
マニュアルのない仕事にダイブ!自分を超え続けた、ワカルク初の学生インターンの1年間。
2023年、大学4年生の秋にワカルク初のインターン生となった佐々木佳子さん(以下、佳子さん)。ITコンサル企業への新卒入社が決まっていたものの、入社時期が大学卒業後の1月に。それまでの期間、「“働くことに夢中になれる環境” に身を置いてみたい」と、ワカルクのインターンへの挑戦を決めました。「実は、もともとは保守的な性格でした」と語る佳子さんは、どうやって自分の枠を超えていったのか。ワカルクでの挑戦の日々について伺いました。ライフイベントとキャリアは両立できる?学生生活最後に、そのヒントを探す挑戦へ。コロナ禍の影響で、あまり大学生らしくない学生生活を送ってきました。夢だった留学は叶えられず...
ワカルクの成長スピードは、まるでF1!一緒にもがきながら、私も成長できる幸せ。
営業、事務、人事の経験を経て退職後、専業主婦になった玉井友可里さん(以下、友可里さん)。以前のようにバリバリ働くことを諦めかけていた友可里さんのもとに、ある日1本の電話がかかります。その後2021年にワカルクへ入社すると、会社の成長とともに自身のステージも上がっていったそう。そんなワカルクでのめまぐるしい日々は「まるでF1のようだ」と語る友可里さんに、これまでの試行錯誤や仕事への熱い想いを伺いました。5年のブランクはありましたが、「面白そうだな」って直感したんです。専業主婦になってから5年経った誕生日。突然、電話がかかってきたんです。相手は、新卒で入社した会社の同期だった由希ちゃん(現C...
ブレーキをかけていた私。ワカルクで、ようやくアクセルを踏めました。
印刷会社での企画営業やマーケティング業務の経験を経て、2022年1月にアシスタント職としてワカルクに入社した小池優紀さん(以下、優紀さん)。同年8月からはPM(プロジェクトマネージャー)職として活躍しています。とはいえ最初から順風満帆だった訳ではなく、「一歩踏み出すのは苦手なタイプでした」と語る優紀さん。入社の理由やワカルクの魅力まで、話を伺いました。安心感とワクワク感。ワカルクに決めた理由です。中学を卒業するまで、本をまったく読んだことがありませんでした。ですが、高校時代に図書館司書の先生が開催したイベントに参加し、試しに読んでみたらすごく面白かったんです。それは、1冊のファンタジー小...
オンラインアシスタントチームがあたり前のレベルを高め続けるためにしていること
こんにちは。ワカルク代表の石川です。最近改めて自社の強みについて考えたり、更に多くのお客様にどうサービスを届けていくか、組織をどう拡大していくかを考えているのですが、ワカルクは、仕組みありきの会社ではなく、お客様への想いがすべての土台となって成長してきた会社だなと実感しています。お客様の想いに誠実に応え続ける1、プロジェクト共有2、セキュリティ研修3、ヒヤリハットシートあたり前のレベルを高め続けたいお客様の想いに誠実に応え続ける私たちのお客様は、8割が経営者の方。私自身も会社を経営する立場なので、事業にかける想いには共感できるし、会社をよりよくするために、パートナーさんにはこんなことをし...
ちょっと手伝うつもりが、いつの間にかCOOに。私がワカルクにのめり込んでしまった理由とは??
2020年8月、設立と同時にワカルクに参画した西村由希さん(以下、由希さん)。人材の採用から育成、社内業務のオペレーション構築など、ボードメンバーとして幅広い業務に携わっています。入社当初「働くのは月50時間」と決めていたという由希さんが、ワカルクの面白さにのめり込んでいった理由に迫ります。夫の転勤、子育てを経て復職。でも、何だかモヤモヤ‥。ワカルクに参画したのは、会社が設立されたのと同じ2020年8月。前職の先輩だった沙絵子さん(現ワカルク代表取締役・石川沙絵子)から「会社を立ち上げようと思うんだけど、手伝ってくれない?」と連絡を受けたのがきっかけです。ワカルクを経験する前は、2004...
ゼネラリストというスペシャリティ
こんにちは。ワカルク代表の石川です。ワカルクという会社は、究極のゼネラリスト集団の会社です。「営業、営業事務、新人教育、採用、総務、広報、色々やってきて、1つの専門分野を極めているわけではないのですが、女性がキャリアを中断せずに活躍し続けられそうな会社だと思って応募しました。」ワカルクには、こんなメンバーがたくさんいます。1社でゼネラリストとして経験を積むには、ジョブローテーションをしながら何年もかかるし、その会社のやり方しかわからない。一方、ワカルクは、規模、フェーズ、依頼業務が異なるお客さまを1人3〜8社担当しているので、同時並行で幅広い経験が積める。だから、地方でも、時短でも、チャ...
5期キックオフをしました!
こんにちは。ワカルク代表の石川です。先日、5期目スタートのキックオフを行いました!思い起こせば、キックオフという形で半期ごとの方針発表を始めたのが2期下期(2022年1月)から。メンバーも30名を超え、完全フルリモート、入社時期も働く時間もバラバラな私たちが、集団として一体感をもってどこに向かって進んでいけばいいのか、目線合わせの貴重な時間となっています。4期はお客さまとの関係がより深く、長くなった振り返ると、私たちの会社は3期目までの3年間を「会社の土台を作る時期」と位置づけ、サービスの立上げ、納品品質の目線合わせ、メンバー採用をしながらプロジェクトの仕組み化を無我夢中で取り組んできま...
ワカルク感謝祭2024開催しました!
こんにちは。ワカルク代表の石川です。毎年恒例になりました、年に1度全国のメンバーが一堂に会する「ワカルク感謝祭」。今年はGW初日に東京で開催をいたしました!新たなメンバーも加わって今年は約半数の18名のメンバーが全国から東京に大集合!いつもPCの画面越しでしか顔を合わせることのないメンバー同士、「推しに会えた」かのように、みんな初めてのリアル対面にスタートからテンション上がりっぱなしでした。オープニングムービーからスタート!集合してから乾杯までのわずか1時間足らずなのに、しゃべり過ぎて既にみんな喉がカラカラ美味しいお食事に大満足今回出張料理をお願いしたのは、富山県出身の岩坂泰希シェフ。自...
旅行会社、公務員、NPO法人。そんな私がなぜワカルクに?
旅行会社勤務から公務員を経て、ワカルクに入社した中田愛さん(以下、あいさん)。1児の母として子育てをしながら、複数のプロジェクトを同時並行で率いるなど、自分の道を積極的に切り拓いていく姿が印象的。「ワカルクを女性活躍のプラットフォームにしたい」。その想いを、熱く語ってもらいました。「子育てしながら、いきいき働ける場所をつくりたい」ここなら、実現できる。私がワカルクに入社したのは2022年。最初はメンバーとしてジョインし、案件の進捗管理やお客様とのスケジュール調整を担当するプロジェクトマネージャー職を経験しました。今はプロジェクトオーナーとして複数の案件に携わっています。自分で言うのもなん...
大手企業から、どベンチャーへ。ワカルクは、苦しくて楽しいです。
飲食店でのマネージャー勤務、大手小売業での経験を経て、創業2年目のワカルクに入社した小室亜里砂さん。(以下、ありささん)ルールやマニュアルがない中で、試行錯誤しながら仕事に向き合う姿が印象的です。「ワカルクの仕事は、苦しいけれど楽しい」。その想いを、じっくり語ってもらいました。ワーキングマザーが働きやすくて、制約やルールにも縛られない環境。ワカルクに入社する前は、360席ほどを構える飲食店でマネージャーを経験しました。日々本当に予想外なことが起こりましたが、スタッフと連携してお客様にサービスをお届けできたときは、まるでゴールがバシッと決まった試合のようで。1日1日、本当に楽しくやりがいを...
厳しい寒さの中、梅が花をつけるように。忍耐強く丁寧に。
こんにちは。ワカルクの西村です。春が近づいてきて、公園の木々がほんのり梅の花で色づくこの季節、とても好きです。さてお久しぶりとなりました。以前、同じ名前の方が入社してきて大事件!とストーリーを書きましたが、なんとなんと、今や同じ名前コンビが3組にも増えたワカルクです。オンラインミーティングの朝、さきちゃんあのね、というと「私ですか?」と重なる2つの声。あ、ごめんごめんさきちゃんじゃなくてさっきーね。という場面も時折出て。名前を呼ぶ前には滑舌と、テレパシーに気合を入れています。さて、ワカルクではアウトバウンドの電話業務も実施しています。アフターフォローの 『お知らせ』 や、 『商品のお勧め...