こんにちは!戦略企画室の田代です!
みなさん、転職活動で「手応えがあったのに落ちた…」とか「なんであの人が受かって自分はダメだったんだろう?」って思ったこと、ありませんか?
実は、面接の合否は 「面接官のひと目の印象」だけで決まるわけではない んです。
面接後には、社内で「採用会議」が行われ、候補者の評価がじっくり話し合われる のが普通。
じゃあ、その会議では どんな話がされているのか?
「この人を採りたい!」と決まるのはどんな時なのか?
今回は、「採用の裏側」 を大公開しちゃいます!
採用会議のリアル…面接官はこんな風に話している!
STEP1. 面接官が評価を共有する
面接が終わったら、面接官(担当者・役員・人事など)が集まって「どうだった?」と意見を出し合います。
👤 A面接官:「すごく感じのいい人だった!一緒に働きたいな」
👤 B面接官:「でもスキル面はちょっと不安かな…」
👤 C面接官:「確かに。でも熱意はあったし、育てれば伸びそう!」
💡 この段階で大事なのは「第一印象」と「採用の可能性」
ここで 「うちで活躍できそう」「一緒に働くイメージが湧く」 と思われると、次の議論へ進みます。
STEP2. 「この人が本当に必要か?」を議論
ただ、どんなに感じが良くても、「採用する理由」がないと決まりません。
👤 A面接官:「でも、このポジションで即戦力がほしいんだよね?」
👤 B面接官:「そうなると、ちょっと経験が足りないかも…」
👤 C面接官:「逆に、この人なら別のポジションに向いてるんじゃ?」
💡 ここで「採用の決め手」が求められる!
ここで「この人を採るメリット」が明確になれば、採用の方向に進む し、
逆に「いい人だけど決め手がない」となると見送りになることも…。
STEP3. 最後に「落とす理由がないか?」をチェック
評価が高い人でも、「このまま採用して問題ない?」と最終チェックが入ります。
👤 A面接官:「スキルは申し分ないけど、前職の退職理由が気になるな…」
👤 B面接官:「そうそう。面接ではうまく答えてたけど、本当のところはどうなんだろう?」
👤 C面接官:「職場の雰囲気に合うかどうかも気になるね」
💡 ここで「見送り理由」が出なければ、採用決定!
逆に、ちょっとした懸念があると、
「もう一度話を聞こう」「リスクがあるから他の候補と比較しよう」
となり、結局落ちてしまうこともあります…。
じゃあ、「この人を採りたい!」と思われるのはどんな時?
採用会議で 「この人にしよう!」 となる決め手は、大きく3つ。
① 「この人と一緒に働きたい!」と思わせる
✔ 「話しやすい」「雰囲気がいい」 → 面接官が「職場に馴染めそう」と感じる
✔ 「前向きな姿勢」「明るい受け答え」 → 「この人なら頑張ってくれそう」と思える
💡 →「技術や経験」よりも、「人柄」で採用が決まることも多い!」
② 「この会社で活躍できる」と思わせる
✔ 「この人にこの仕事を任せたい!」と思えるスキルや実績
✔ 経験が少なくても「学ぶ意欲」が伝わる人
💡 →「即戦力」or「伸びしろ」が見える人が強い!
③ 「リスクが少ない」と思われる
✔ 職場の雰囲気に合いそう(協調性がある)
✔ 退職リスクが低そう(転職理由が前向きで、長く働けそう)
💡 →「すぐ辞めそう」「前職の辞め方が怪しい」人は敬遠される!
まとめ:「面接は、採用会議を意識して受けよう!」
面接で良い印象を残すことは大事ですが、
実際には 「面接官がどう社内で評価を共有するか?」がポイント になります。
💡 採用会議で「この人を採りたい」と思わせるには?
✔ 一緒に働きたいと思わせる「人柄」
✔ 活躍できる根拠を示す(経験 or 伸びしろ)
✔ 「長く働けそう」「リスクがない」ことを伝える
転職活動では、 面接官の先の「採用会議」まで意識する ことが成功のカギ!
面接の準備をする時も、「採用会議で自分の名前がどう評価されるか?」を想像してみると、対策が立てやすくなるかも?!
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