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関わる人にポジティブな影響を与えたい。スーパー外資保険営業マンが地方創生プロデューサーへ

こんにちは。パンクチュアル採用担当です。

パンクチュアルで活躍する仲間を紹介する本コーナー。今回はパンクチュアルの営業所長としてふるさと納税事業の責任者を務める西井 一弘に前職での経験やパンクチュアル入社に至った経緯、今後のミッションやビジョンについてインタビューしました。 

西井 一弘 / Kazuhiro Nishii

大学卒業後、大手自動車メーカーに就職し新車営業、また大手人材会社にて営業として活躍。その後、約15年間大手外資系保険会社で生命保険の個人及び法人営業に従事。高松市や小豆島を中心にフルコミッションの営業にて50週連続挙績等の実績を残す。パンクチュアルには2023年2月に入社し、入社8ヶ月で所長へ就任。

ー パンクチュアル入社前までのキャリアについて教えてください。

大学卒業後、全く知らない土地で働いてみたいと思い、新卒で長崎県にある大手自動車メーカーで新車の営業を2年間していました。その後出身である香川に戻り、大手人材会社に転職をしWebメディア掲載における提案営業を3年間行い、大手外資系保険会社に転職し約15年間、高松市を中心に個人保険、法人の経営者、役員への保険、従業員様への福利厚生プラン等をメインに新規顧客開拓を担当。その後パンクチュアルと出会い、いまに至ります。

ー これまで約20年間営業など表舞台でご活躍されていますが、もともと好きだったのでしょうか?

営業が好きというよりは、よく周りの方から、会ったり話したりすると元気になると言われて自分の強みはこれなんだなと実感していきました。保険会社での営業ではその強みを活かして、知り合った経営者や税理士さんからの紹介をいただき、50週連続で個人及び法人契約をお預かりすることが出来ました。また小豆島で青年会議所に入会し、活動していく中で、そこでの出会いから、手つかずだった小豆島という新たなマーケットも新規開拓の範囲に入れ、実績を残すことができました。

ー 転職をしようと思ったきっかけを教えてください。

40歳を超えた時に、このままずっと保険業界でやっていくのも楽しいとは思ったが、人生1度きりなので色々な事にチャレンジしたいと思っていました。また副業にも興味があり、当時の業界ではそれを行う事ができないため、そこにも挑戦したいと思いました。これまでの経験を活かしつつ0から新しくスタートした時に、最後はどのようになっているんだろう、今やらなかったらいつか後悔すると思ったことが転職をしようと思ったきっかけです。

ー そんな中で、パンクチュアルへ入社した決め手は何でしたか?

ありがたいことに前職を退職する際に、これまでのご縁でたくさんの経営者の方からお声がけをいただきましたが、自分の中で決めていた転職先の軸が、「代表や多くのメンバーが圧倒的に自分より年下」であることでした。前職時代では、良くも悪くもとてもハードで若手が辞めていってしまうことが多く、若い人達の考え方や生き方を知ることができませんでした。その為、今回の転職先には若い方たちから学びたい、若者たちの考え方や生き方を見たい、知りたい、またもしかすると私自身も何かこれまでの経験を若者につなげることができたら幸せだと思いました。唯一、自分自身で応募したのはパンクチュアルだけです!

パンクチュアルのメイン事業である「地方創生」という側面では、「世界と戦える地域を創る」という会社のMissionに共感しました。若者たちと「世界と戦える地域を創る」という「冒険」をしていくこと自体に価値を感じワクワクしたことが最終的な決め手となりました。

ー これまで大手企業でのご経験だった中、全国転勤やベンチャー企業への転職について周囲の声や心持ちはどうでしたか?

ベンチャーならではの危うさを逆に思いっきり楽しめると確信していました。現在は業績も良いパンクチュアルですが、もし危うい状況が来たとしてもどう乗り越えていくのかを皆で考えていく、そのことさえも「冒険」だと思っているので、不安などは特になく何事も乗り越えていけばいいという考えでした。

ー 実際にパンクチュアルに入ってからこれまでのご経験は活かせましたか?

これまでの営業とは少し種類が違いますが、営業で培ってきたコミュニケーション能力や誰とでもすぐに仲良くなれる事は自治体や事業者さんとの人間関係の構築の上でとても役に立っているなと感じています。どんな状況であれ、「実際にコミュニケーションを取ればなんとかできる」という自信があり、それこそが自分の強みだと感じています。人とコミュニケーションを取るときには必ず相手をリスペクトするところから始めていています。きっとその態度を見て私のことを敵ではない!と感じてもらえているんじゃないかなと思います。人間関係を構築する事で、事業者さんや市役所の方を相手でも対等に意見を言えるような関係性の構築はこれまで通りできているのではないかと思います。

ー 入社8ヶ月で営業所長を務めていらっしゃいますよね!

そうですね。自分の役割は、自分の上司をさらに引き上げて、自分の後輩を上に引っ張り上げることだと考えています。所長になったからといって、特段社内に対してのコミュニケーションは変わらずこれまで通り、年下のメンバーともフランクに意見交換ができるような関係性を維持しています。パンクチュアルのメンバーは、いつも助けてくれてとても心強いメンバーばかりです。

ー 入社してから感じたパンクチュアルの魅力はどんなところにありますか?

恐らく地域の為に仕事をしようとする人にその傾向があるのかもしれませんが、パンクチュアルの魅力はとにかく素敵な方が多いことです!具体的には配慮ができる、気遣いができる方が多いです。また全国に営業所があるため対面で会ったことの無いメンバーも多い中で、わからないことがあればすぐに連絡をくれたり対応してくれる等、優しい方ばかりなのは魅力の一つだと思います。また、成功事例などの共有も全社でしていてそのスピード感もあります。個人だけがいい成績を残せたら良いという考えではなく、全社一丸となって地域を盛り上げたい、会社を良くしたいという方向性が同じなんだと感じます。会社としてはまだ4期目にもかかわらず、そういった素敵な文化があるのは本当にすごいなと思いますし、今後も引き継がれていく文化だと思います。

また対行政との仕事がある中でも楽しい雰囲気がつくれる理由として、代表の人柄の他にパンクチュアルのValueにユーモアがあることだと思っています。堅苦しい社風の企業にはない遊び心のあるValueを掲げている点もパンクチュアルの魅力だと思います。

ー 最後に、西井さんの今後の目標を教えてください!

まずは、この素敵なパンクチュアルがよりみんなが楽しく、働きやすく、成長できるような会社になれるように自分自身のいいところを活かして役に立てたらなと思います。人生のテーマを「自分と関わるすべての人にポジティブな影響を与えながら生きていく」と決めているので、それを実現していきたいと考えています。それは社内に対しても事業者や自治体に対しても思っていることです。そのためには自分自身のマインドセットや体調管理などを怠ることなくやっていく必要があるので、今後も努めていきたいですね。

あとは、営業所長として「10億円」の寄付額を集めて、より盛り上がる地域を創生していきたいと考えています!

いかがでしたか?自分と関わるすべての人にポジティブな影響を与えながら生きていくことを人生のテーマにご活躍される西井さん。挨拶を交わしただけでこのインタビュー、必ず素敵な時間が過ごせるなと感じました。すでに素敵なメンバーが揃うパンクチュアルが年齢問わず楽しく、働きやすく、そして成長できる企業になっていくのが楽しみです!

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