【動画有り】360度フィードバック~最高のチームであり続けられる理由はコレだ!~ | 株式会社emology
みなさんこんにちは!株式会社emologyの赤田です♪今回は、創業当初から続くemologyの文化を象徴する企画、「360度フィードバック」をご紹介したいと思います!emologyが最高に"エモ...
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こんにちは!emologyの小田です。
今日は「emologyday Reboost2024で代表が語った、VALUE体現における不都合な真実」の動画を紹介します!この記事はemologyのVALUEに対して、「共感します!」「すごく良いVALUE!」などと思っていただいた方向けの記事となっております。
emologyのVALUEを知らない方はまずはこちらをお読みください!
上記記事を読んでいただけたら分かる通り、emologyでは、『「本当に良いことは何か」に向き合う』ために「ゆるぎない心理的安全性」「言語化から逃げない」「勝負し続ける」をVALUEとして据えています。
これら3つのVALUEは、emologyに関心を持ってくださる方に強く共感していただける一方で、本当の意味で「理解すること・体現すること」は想像以上に難しいのも事実です。
そんな3つのVALUE体現がなぜ難しいのかに関して代表の荒井は、それぞれに「不都合な真実がある」ことを理由としてあげました。
今回の記事では、その要点を紹介します!
そしてこの記事を読んでいただいた上で「もっと深く理解したい!」と思う方は是非、代表荒井が私達に熱く語ってくれているフル尺の動画を最後にご用意していますので、そちらも合わせてご視聴ください♪
それでは代表の荒井が語ったVALUE体現における「不都合な真実」3つの要点をご紹介します。
不都合な真実①心理的安全性とは最初は0から始まる(VALUE:ゆるぎない心理的安全性)
・心理的安全性って、最初からそこにあったものではなくて、誰かが生み出したもの。例えば自分の親とか家族とかにそれを感じているのであれば、それって最初からあったわけではなくて、親が作ってくれたから。
・そういう事実を踏まえてどうするのかと言ったら、自分が作ればいい。だって、そういう環境に身を置いた方がみんな幸せだから。「自分の幸せを他人に任せていいの?」ってことだと思っていて、自分でそんな環境を作ることが大事だなと思っている。
・「じゃあ、どうやって作る?」これには結構シンプルな答えを一つ持っていて、結論「オープンであること」。何考えてるかわからない相手って怖いから心理的安全性を感じられない。だから自分の方針とか、人生の方針とか自分の性格とか、それを示すっていうことが、つまりオープンであるっていうことが、心理安全性を作るんじゃないかなと思っている。
不都合な真実②負けから始まることが確定している(VALUE:勝負し続ける)
・勝負するって怖い。なんで怖いのかっていうと、勝ち負けがはっきりするから。負けたくないから、負ける可能性があるから怖いんじゃないかと思う。
・そう思うみんなに言いたいのが、「最初から勝てちゃうような仕事に価値はないよ」っていう話。ここ(人の力の差こそが価値であるコンサルティング型の事業)は負けることが嫌な人が入ってはいけない世界だなって僕は思っていて、勝率0%から始まって1%ずつ勝率を上げていくっていう、そういう世界だと思っている。
・特に未経験からチャレンジをし始めたみんなは負けから始まることが確定している中で、どうしたらいいのかといったら答えはシンプルで、「最速で最大の失敗を積み重ねて、最速で成長する」ことしかないのかなと思っている。
・迷ってる暇はない、というか暇があったとしても、迷うことに意味はなくて、成長したいなら一択。負けから始まることが決まってるなら、失敗するしかないし、他に選択肢がない。失敗することにびびってる時間があるなら、一つでも多くの失敗と学びを積み重ねて勝負し続けようということが、すごく伝えたいこと。恐れるべきは負けではなくて、不戦敗だと思っている。
不都合な真実③言語化は苦しい(VALUE:言語化から逃げない)
・なんで言語化が苦しいかというと、何かを言語化すると、それは何か同時に何かを捨てることになるからだと思っている。言語化をすると言語化しない要素を捨てることになるから、だから怖いし苦しい。言語化はそれ自体が勝負をすることであり、物事を前に進めることだから、難しいし苦しいのかなと。
・言語化をすると、曖昧だった輪郭がくっきりする、主張がシャープになる。そして、主張がシャープになると評価される。うまく言語化できてないと不適切であることも明確に評価をされる。何もなければ別にフィードバックされることもないし、怒られることもないけれど、言語化をすると不適切であると明確に評価されてしまう。不適切な言語化っていうのは誤解を生んでしまう。だから言語化という勝負からみんな逃げたくなるんじゃないかなって思っている。
・「じゃあどうするの?」って言ったら、失敗してもいいから、やっぱり言語化から逃げないことなんじゃないかなと思っている。「逃げなければ大丈夫なの?」「上手にできなくても大丈夫なの?」って思うかもしれないけど、「大丈夫です」と言いたい。なぜならば、ここには僕がいる。他にも優秀な仲間が周りにたくさんいる。1人で上手に言語化できなくても、無限に付き合ってくれる仲間がいる。無限に付き合うということだけはみんなに約束できること。
以上、代表の荒井が語る「VALUE体現における不都合な真実」の要点を読んでみて、いかがでしたでしょうか?
実は私自身もHPでemologyのVALUEを見て、すごくいいなと思って応募をした一人です。
その後の選考を通じて、VALUEに非常に共感して入社しましたが、実際に働いてみるとVALUEを体現するのってこんなにも大変でスキルが必要なことなんだと痛感しました。今はたくさん失敗して悔しい思いもありながら、VALUEを体現できるよう日々努力をしていて、充実した毎日を過ごしています。
そんな実体験もふまえて、「生半可な気持ちでは、emologyで本当の意味で楽しく働くことはできない」とも思いました。
ということで、「emologyのVALUEがいいなと思うからここで働きたい!」と思ってくださった方は、本当の意味で自分自身が楽しく働けるかどうかをこの動画を見て考えてみていただきたいです!この動画を見たら、私が「なぜ想像以上に大変だ」と感じたのかが伝わるんじゃないかと思うのと同時に、でもやっぱりemologyが合ってそう!と思っていただけたのであれば、それもきっと私と同じでここで働くことをとても幸せに感じられる方なんじゃないかと思ってます!
また、動画では、emologyのMissionである「自分で自分の人生を決める」についても代表から言及があります!是非以下の動画をご覧ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
VALUEを知って、ここで働きたい!と思った方、是非ご応募お待ちしております!