みなさん、こんにちは!
株式会社emology 採用担当の赤田美穂と申します。
今回より、シリーズ「社員紹介」がついに始動です!!!
emologyにはどんなメンバーが集っているのか、余すことなくお伝えしていきたいと思います!!!
記念すべきトップバッターは、現在営業リーダーとしてバリバリ活躍中の岡部元哉さん!
クールな外見からは想像しづらいかもしれませんが、その胸にはアツい想いが秘められているんです。
「emologyの将来は自分が担う」
岡部さんの熱意と覚悟に迫ります。
ぜひご一読ください!
|人生を変えると覚悟を決めた本気の挑戦
現在、営業リーダーとして現場で活躍中の岡部(32)。
岡部の信念は「本気で頑張る人を導く存在であること」。
「シンプルにみんなが幸せに生きられればいいのになって思ってるんだけど、人生ってそんな簡単に幸せにはなれなくて―。でも自分が頑張った分だけ幸せになれると思うんだよね。頑張る本気度が高ければ高い人ほど、「起業」みたいな難易度の高いことに挑戦する人も多くいると思う。目標はどんなことでもいいんだけど、それくらい本気で頑張ろうとしてる人を導いてあげられる人になりたいんだ」
そのためには、まず自分自身が高い視座と能力を備えていなければならない。
だけど今の自分では人を導くほどの力はない・・・
そう感じた岡部は、経営者と肩を並べられるレベルの実力をつけ、名実ともに「社長の右腕になる」ことを目下の目標としています。
|運命的な出会い
この想いに至るには、大学時代に所属した学生団体で出会った先輩の存在が大きく影響していました。
(実はこの学生団体、弊社代表の荒井が初代代表、次いで2代目が岡部、3代目が赤田なんです。まさかの代表3人が同じ会社に集うことになるとは、当時予想もしていませんでした。まさに奇跡の出会い・・・・!!!)
↓8年前の学生団体の集会にて。左から荒井・岡部・赤田です。若っ。
特に打ち込めるものもなく、なんとなく毎日を過ごしていた入学当初。
そんな時、たまたま声をかけられて入った学生団体での経験が岡部の大学生活を、そして人生そのものさえも大きく変えていったのです。
団体にいたのは本気で成長を求め切磋琢磨し合うメンバー。
時には夜が明けるまで語り合うことも。
自分のやりたいことに真剣に向き合い、本気で挑戦する。
圧倒的な存在感を放つ先輩たちのそんな姿を目の当たりにした岡部。
全力で何かに向き合うことの大切さ、楽しさを知り、無気力だった人生に彩りが戻ってきたのです。
「人生、誰と出会うかって大事だけど、それは偶然でしかない。自分が先輩たちに対して思うように、自分も「出会ってよかった」と思ってもらえるような人間になりたいんだ。」
あの大学に入らなかったら・・・
あの学部に入らなかったら・・・
あの学生団体に入らなかったら・・・
先輩との出会いは偶然でしかないけれど、
その偶然の出会いが自分を変えてくれた経験を通し、
今度は自分が、「出会えてよかった」と思ってもらえるような人になりたい、と強く思うようになっていきました。
|人生の転機は突然にー
新卒では大手の旅行会社に就職。
順風満帆に社会人生活を過ごしてきた岡部でしたが、人生の転機は突然訪れます。
それは岡部が28歳の時でした。
「もうすぐ29、来年には30歳か~。って人生について改めて考え直してみたら目標ってなんだったっけ?ってなって。思い返したときに、今の会社に居続けても自分が目標としていた姿になれないんじゃないか?って気付いたんだよね」
大手企業でいちサラリーマンとして働いていても起業できるような力は身につかないし、
このままではとてもじゃないけど人を導けるようにはなれないー
そう感じた岡部は転職を決意します。
そんな岡部の転職相談に乗り、叱咤激励してくれた人がいました。
それは・・・
あの大学時代に尊敬していた学生団体の先輩であり、現emology社長の荒井でした。
「今のお前、自分が思っているより相当戦闘力低いよ」
岡部が新橋の居酒屋で荒井から投げかけられたのは、予想もしていなかった一言でした。
大手企業でそれなりに仕事ができていたとしても、そこで培われた能力が他社でも通用するとは限らない。
人を導くためにはもっともっと高い視座と広い視点で物事を見る必要があることに気付いた岡部。
「大手で活躍できていたから、それなりの実力は付いていると思ってた。だから、そもそも社会で通用する力すら全然付いてなくて、自分が目指すところからめちゃくちゃ離れてるって知って結構ショックだった。でもいつまでも落ち込んでる暇はなくて、そこからは早く力を付けないと!って焦りに変わったかな。」
もう一度きちんと自分の人生と向き合おう。
目標のために全力を尽くそう。
覚悟を決めてからは、順当にいけば1000万プレイヤーとも言われた大手企業での安定した生活にも未練は一切ありませんでした。
「人生、いつだってやり直せる。生半可な気持ちじゃだめだけど、強い覚悟さえあれば人生は変えられるってことを証明したい」
岡部のアツい想いを感じた荒井から、「本気で頑張りたいならうちで頑張る?」と声をかけられ、当時荒井が取締役を務めていたITベンチャーに転職することが決まりました。
こうして人生をかけて奮起する姿を認められ、荒井と再び共に歩むことになったのです。
|一生を共に。emology参入!
ほどなくして荒井が独立し、株式会社emologyを設立。
「本当は2社目にもう少しいたかったんだけど、、思っていたより早くemologyの社員も増えてきちゃって。emologyには創業メンバーとして携わって、一生を捧げるつもりでいたから、早く入らないとって思った。」
2回目の転職は想定よりも早まったという2021年9月。
岡部は3人目の総合職としてemologyに入社しました。
入社してから「とにかく早く力を付けたい」この思いを原動力に今日まで、そしてこれからも全力投球の毎日。
創業間もない企業ならではの「社長直下で仕事ができる」ことのありがたさを身をもって感じているそう。
日々社長からフィードバックを受け、時には1時間の商談に対し、1時間以上フィードバックを受けることも・・・。
社長は決して中途半端で放り出したりはせず、岡部が本質を理解できるまでとことん向き合い続けます。
なかなか成長できないもどかしさやふがいなさに泣きたくなる時もありますが、社長の期待を背負い、岡部も必死に食らいつく毎日。
「創業間もないからこそ、社長のすぐそばで働くことができる。求められるレベルも高いけれど、的確なフィードバックが貰える。その環境がとてもありがたいと思ってる。」
入社して1年が経とうとしている現在。
自分の成長のことで精一杯だった入社当時と比べ、少しずつ他のメンバーの育成に関しても考えることができるようになった。
今では営業リーダーとして、一歩俯瞰した立場でメンバーを見て、自らがフィードバックする機会も増えたといいます。
「荒井さんの的確で素早い状況把握能力にはいつも圧倒させられる。自分も早く荒井さんに追いつけるように、もっと広いアンテナを張ることを意識してる。そうやってメンバーに対して気付いたことをフィードバックしていって、組織全体をボトムアップしていきたいんだ」
|岡部さんの描くこれからのemologyとはー
現在全従業員12名中、総合職は岡部含め3名(含 内定者)。※2022.7月現在
今はまだまだ社長一強で、意思決定の際に社長に判断を仰がざるを得ない場面も少なくありません。
1日でも早くこの状況を打破したい、と岡部は語ります。
「やりたいことは沢山あるけれど、事業責任者を担えるレベルの人材がもっといないと事業拡大ができないんだよね。だから、1日でも1秒でも早く俺たちがそのレベルにならなくちゃって思ってる。」
中長期的にやりたい事業のため、今は会社としても力を蓄える時。
自らの成長は当然のこと、「スタートアップとして急拡大するこの組織を強くする」という使命を胸に、岡部はこれからも走り続けます。
最後に岡部さんの目指すemologyの姿を聞いてみました。
「今いるメンバーの中には、力を付けて将来巣立っていく人もいる。そういう人たちが社会で活躍して、「あのemologyにいたんだ!すごいね!」っていわれるような会社でありたい」
自分の人生、そして会社の未来を担う覚悟をもった岡部。
人を導けるほどの高い視座を持つため、岡部の挑戦は続きます。
★★emologyでは共に働く仲間を募集しています★★
いかがだったでしょうか?
今回は営業リーダー岡部元哉さんの紹介でした!
岡部さんの話をもっと聞いてみたい!
emologyってどんな会社かもっと知りたい!
そう思ってくださった方、ぜひ一度お話してみませんか?
emologyでは現在一緒に働くメンバーを大募集中です!
人生をかけて全力でやりぬく覚悟とガッツのある方、お待ちしています!!!