2025年3月、日本からセブ島を訪れた観光客数は142万人を超え、過去最高を記録しました。
今、セブ島は“旅行先”としてだけでなく、“働く場所”としても注目されています。
私がこの島に移住し、現地旅行会社CSPトラベルのスタッフとして働き始めたのは、「海外で働いてみたい」という素直な好奇心からでした。
言葉も文化も違う場所で働くのは、想像以上に刺激的。
でもその中で気づいたのは、セブ島という土地が、「海外キャリアの最初の一歩」として、実はすごく“やさしい場所”だということです。
セブ島が“働く場所”として人気な5つの理由
①日本からのアクセスが抜群
海外で働くとなると、「行くまでが大変そう」「頻繁に帰れないのでは?」という不安がつきもの。
でもセブ島なら、日本からの直行便が充実していて、成田や関空からは毎日フライトがあります。
フライト時間もわずか4〜5時間。時差もたったの1時間なので、体への負担が少なく、到着した日からすぐに動けます。
物理的な距離が近いからこそ、心理的なハードルもグッと下がります。
②自然豊かな南国リゾート地
目の前に広がるのは、絵に描いたようなエメラルドグリーンの海。
週末にはボートに乗って離島に出かけたり、ビーチを歩いたりする生活がここでは当たり前になります。
特に私が好きなのは、オレンジに染まる夕焼け。
そうした自然の豊かさが、感性や発想力が研ぎ澄まされるのを、日々実感しています。
③物価が安く生活しやすい
海外生活で気になるのが「生活費」。でもセブ島なら、その心配はかなり軽減されます。
例えば食事は、ローカルの食堂なら1食300〜500円でしっかりお腹いっぱいに。
カフェもドリンク1杯300円前後で購入することができます。
リゾートホテルでのステイも日本の3分の1の価格。
“リゾート暮らし”と“現地ローカル”のどちらも選べるのが魅力です。
収入に対して支出が抑えられるので、精神的にも余裕を持って暮らせるのが大きなメリットです。
④フレンドリーな国民性と英語が通じる環境
現地での人間関係って、やっぱり重要ですよね。
セブ島の人たちはとにかくフレンドリーで、笑顔で「Hi!」「How are you?」と話しかけてくれるフレンドリーさがあります。
しかも英語がしっかり通じるので、日常の買い物から仕事のやり取りまでスムーズ。
フィリピンは英語を公用語として使う国なので、街中や役所、病院でも英語でコミュニケーションが取ることができます。
英語が苦手でも、現地の人たちは“伝えようとする姿勢”を大事にしてくれるので、チャレンジする勇気が持てます。
⑤日本語環境も多い
「とはいえ、海外で完全に英語だけの環境は不安…」そんな方にとって、セブ島はとても心強い場所です。
実はセブ島は観光地としても長く日本人に親しまれており、日本語対応の店や企業が多くあります。
当社CSPトラベルも、日本人スタッフが複数名在籍し、日本語での社内共有や研修体制を整えています。
海外未経験の方でも、「まずは安心して挑戦できる場所」として、セブ島勤務は非常に相性が良いと感じています。
“いきなり海外で孤独に挑戦”ではなく、チームで支え合いながら経験を積める環境を用意しているのが私たちの強みです。
私たちと一緒に、セブ島で挑戦してみませんか?
CSPトラベルでは現在、セブ島現地で働く日本人スタッフ(正社員・インターン)を募集しています。
「海外で働いてみたいけど、英語や文化が不安」
「旅行や人と関わる仕事が好き」
「自分の手で“旅の価値”を届けてみたい」
そんな方にこそ、一歩踏み出してほしいと思っています。
📌 募集ポジション
1|広報・SNSマーケティング(正社員)
- Instagram / TikTok / noteの運用・企画
- 撮影・編集・現地取材
- SEO記事やコンテンツ制作
✍️ 文章を書くのが好きな方、SNS運用経験のある方大歓迎!
2|カスタマーサポート(正社員)
- お問い合わせ対応
- ガイド・ドライバーとの現地連携
- 日本人ゲスト対応(予約管理・ご案内)
🗣 接客・旅行業界未経験でもOK!
3|有給インターンシップ
- オプショナルツアーの企画・提案
- 各観光地での現地取材・写真撮影
- マーケティングの補助
カジュアル面談からスタートOK!
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