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【AWJインタビュー vol.5】モットバ!をAge-Wellが可視化できる場所に!

2024年、インタビューストーリーのトップバッターは…
常設型モットバ!事業部長の澤野友美さんです!

友美さんは、お二人のお子さんの子育てをしながらも、AgeWellJapan常設型モットバ!の統括をされています。また、2024年より業務委託から正社員に転向をするという選択を取るほど、とにかくパワフルな方です!

※常設型モットバ!とは?
…正式名称は、「モットバ!FUTAMATAGAWA RIVER LIBRARY」です。世代間交流を促進するために多世代が集う、二俣川駅(横浜)直結のコミュニティスペースです!2023年3月に、クラウドファンディングによって創設されました。交流スペースやスマホ教室等のイベント開催場の役割だけでなく、コワーキングスペースや会議室としてもご利用いただける施設となっており、幅広い世代の方にご利用頂いております。
詳細は、弊社のHPまたは以下の記事⇩をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000068494.html

モットバ!は元々「相鉄ライフ二俣川」という名前で、別会社の管理によって運営されていました。しかし、「相鉄ライフ二俣川」の閉館に伴い、AgeWellJapanが引き継ぎ、「モットバ!FUTAMATAGAWA RIVER LIBRARY」として再スタートしました。友美さんは、名前が「相鉄ライフ二俣川」の時からこの施設を運営されています。管理する会社が変わり、子育てが大変であるにも関わらず、なぜこの施設の運営を続けられているのか、働くママさんとしての時間の使い方、そしてAgeWellJapanの社員の一員としての今後の展望など、友美さんの熱い想いをインタビューしました!

澤野友美(さわの・ともみ)

神奈川県横浜市生まれ。英語の専門学校を卒業。新卒で1992年1月にNTT中央移動通信株式会社(現株式会社NTTドコモ)入社。渋谷支店にて、携帯電話・ポケットベルなどの窓口販売、顧客データベースの作成、派遣社員の教育担当に従事。その後、会長提案の社内公募に自ら応募し、異動後パッセージ(事業所用コードレス電話)の法人営業担当として企業への提案営業に携わる。さらに、NTT中央パーソナル通信網株式会社でPHSの代理店営業や、NTT移動通信網株式会社の神奈川支店法人営業部にて法人への提案営業、ドコモショップ法人営業担当の立ち上げ業務、営業指導、同行訪問、相互連絡システムの構築に携わる。退社後、2002年11月より夫の米国駐在に帯同。その後、日本国内、海外の転勤を重ね、結婚後20年ぶりに横浜へ戻る。2020年1月オトナ塾grand入社、2021年より店長に就任し、常設型モットバ!事業部長に就任。アメリカでの出産、子育ての経験を活かし、ダイパーケーキのレッスン、販売を行ったり、趣味でフラメンコをしたりと、子育てをしながらアクティブに活動中!

Q1:友美さんは「相鉄ライフ二俣川」の閉館が決まったときに、AgeWellJapanに大人塾の存続を掛け合ったそうですね!今まで守ってきた施設をAgeWellJapanと共に動かしていこう!と決意した背景は何だったのでしょうか?

円香さんから熱い言葉をもらって、この人とならこの施設をより素敵なものにできる!と思った

初めて円香さんにお会いした日は今でも覚えています!オトナ塾grandの経営者の方(Hさん)とまどかさんの対面ミーティングの日、急にそのミーティングに参加することになり、そこで初めて円香さんにお会いしました。そして、「(この施設の経営、)やります!ただ、友美さんが一緒にここを経営して下さるのが条件です!Hさんが急に連れてきた方ということは素晴らしい評価をされているからここにいらっしゃると認識しています。だから、今後、弊社にとって必要な人材だと思っています。これまでオトナ塾grandを通して、社会貢献されている友美さんがここで働かないのは、社会にとってすごく損失になりますよ!」と仰ったんです。即決力に非常に驚きました!それと同時に「今日会って少し話しただけの私を、なぜここまで信頼してくれるんだろう?」ということにも驚きましたね。夢を見ている感覚でした。今までは、履歴書を元に採用するか判断されている感覚がありました。しかし、AgeWellJapanは、履歴書では見えない部分を見て、過去ではなく今の私を見て採用するかを判断してくれているということがとっても嬉しかったです!自分の自信につながりました。

これは後日談ですが、私が初対面だと認識していたミーティングの日は、円香さんにとっては初対面じゃなかったんです!初めてこの施設に円香さんが見学にいらした時に、私の存在を認識していたことを後から聞きました!笑 それもあって、評価して下さったのかなと思っています。

このような円香さんの熱い言葉に押され、「この方となら、この施設をより良いものにしていくことができそう!」と思い、AgeWellJapanに注力することを決意しました。

Q2:常設型モットバ!ってどんな雰囲気なんでしょうか?

Age-Well Designer(AWD)が促進剤として奮闘するAge-Wellの化学反応の場!

とにかくエネルギッシュです!オトナ塾grandの時から、お客様にはAge-Wellな方が多い印象がありますね。「まだまだ社会貢献できる!したい!」と思って、その場所を求めている人が多かったです。モットバ!になって、様々なイベントが開催されるようになったことで他者交流の機会がより一層増えました。そのおかげで、お客様の「できること・やりたいこと」が増えて、それを通じて横のつながりが増えて、お客様がお客様を巻き込んでいるんです。このような環境が起因となり、モットバ!での流行が生まれたり、イベントの盛り上げ役をインフルエンサーと言われている古参のお客様が担ったりすることもあります。まさにモットバ!は、Age-Wellの伝染場所なんです!だからこそ、我々AWDはモットバ!の「Age-Wellの循環の促進剤」であり、お客様からの「●●もやってみたい!」という願望をどれだけ実現させていくか、ということに注力しています!AWDからお客様にAge-Wellが伝わり、そのお客様から他のお客様にAge-Wellが伝わる。そしてそのお客様からAge-WellがAWDに返ってくる。そんな素晴らしい化学反応が起きている現場がモットバ!です!

Q3:友美さんはお子様がお二人もいらっしゃいますが、ご家族との時間と仕事はどのように両立していますか?

休日は必ず家族と過ごす時間!それ以外の時間は、自らつくったコミュニティで保護者同士で子どもたちを支え合っています!

一緒に過ごす時間を確保するのは中々難しいですね。休日は家族と過ごす時間に徹していますが、平日は最低限のことしかできないのが現状です。だからこそ、保護者みんなで子どもたちを支えるコミュニティを自ら作成しました!私自身、人との壁を取っ払うチームビルディングが得意だったので、長女が小学6年生の時にミニバスチームの保護者代表を務めました。そのミニバスチームでは、遠征やミーティングなどの運営も保護者が行う必要がありました。そこで、アプリを使ってチーム内で練習時間や動画を簡単に共有できるようにするなど、保護者の方がいつでもミニバスの取り組みに参加できる「保護者サポーター制度」をつくりました。この制度ができたことで、保護者の方が子どもとの時間をつくることができるようになったり、保護者同士が仲良くなって、ミニバスの保護者全体で子どものサポートができるようになりました!

Q4:最後に、常設型モットバ!PMとして常設型モットバ!における今後の展望をお聞かせ下さい!

町ぐるみで大きくして、認知度を上げること!

今はモットバ!の認知度はまだまだ低いのが現状です。同じビルに入っている他のテナントさんと同じように、モットバ!を認識してもらえるようになりたいと思っています!「スマホで困ったら、モットバ!に行こう!」「イベントやワークショップをやりたいから、モットバ!に行こう!」「会議室を使いたいから、モットバ!に行こう!」など、お客様の日常生活の中で、モットバ!を思い出してもらう瞬間をたくさん増やしていきたいです。モットバ!をAge-Wellが可視化できる場所にすることが私の願いです!

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