こんにちは!
株式会社Alumnoteで人事チームとして活動している、学生インターンの三原です。Alumnoteでは1年ほどインターンをしており、人事を担当してからは約8ヶ月になります。
「人事インターンって結局、何をするの?」
「興味はあるけど、具体的にどんなことをするのかわからない」
そんな方に向けて、Alumnoteの人事インターンの仕事内容と魅力を、できるだけ具体的に紹介します 🌸
実はこのインターン、採用だけではなく“広報”や“組織づくり”にも深く関わるポジションです。
人事志望の方はもちろん、広報や組織横断的な活動に興味がある方にも参考になるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてください✨
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目次
採用だけじゃない!人事インターンのお仕事とは
1. 正社員採用:「広報」の側面からも徹底アプローチ
2. インターン採用・育成:広い視野を持ち、課題発見〜改善まで
3. 組織開発・カルチャー推進:正解のない問いに挑む
人事って地味?...実は一番おもしろい説
1. 採用・広報・組織づくりと、"幅広い"業務に"深く"携われる!
2. 社内外の多くの人と関わることができ、影響範囲が広い!
3. 経営に近い立場で働ける!
こんな方におすすめ!
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採用だけじゃない!人事インターンのお仕事とは
私が考える人事インターンのミッションは、
組織の生み出す価値を「人」を起点に最大化すること
です。
人事の仕事は、「採用で仲間を増やす」「入社後に活躍できる仕組みをつくる」「事業成長につながる環境やカルチャーを整える」ことで、組織の成果を上げていく仕事です。私は、組織の基盤である 「人」 を通じて、組織全体に影響を与えるものだと思っています。
Alumnoteの人事インターンは、大きく分けると次の3領域に関わります。
1. 正社員採用:「広報」の側面からも徹底アプローチ
事業の拡大を加速させているAlumnoteですが、正社員の採用がまだ追いついていません!今後、事業のグロースを一層加速させていくためには、一緒にAlumnoteのミッション実現に向かう正社員の採用が必要不可欠です。
具体的な業務としては、
- 採用広報コンテンツの企画・作成
- 候補者へのスカウト
- リファラル採用(社員紹介採用)施策の企画・運営
などを行っています。
例えば私は、公式ホームページの採用サイトやCompany Deck(会社紹介資料)をデザイナーの方にご協力いただいて作成したり、スカウトの返信率向上のための施策提案・実施をしたりしています💪
採用広報のコンテンツは、多くの人の目に触れるものですし、形として残るのが嬉しいです。また、スカウトを通して良い候補者の方と面談をセットできたときや採用につながったときなど、地道な積み重ねが成果に繋がったときは、とてもやりがいを感じます!🔥
▲採用サイトはこちら
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2. インターン採用・育成:広い視野を持ち、課題発見〜改善まで
現在Alumnoteには、約30名のインターンが所属しています。全体の約6割を占めるインターンの採用や育成も、人事としての重要な業務です。
具体的には、
- 求人媒体の更新・管理
- 学生向け記事・広報コンテンツの執筆
- 候補者との面談・選考対応
- 入社したインターンのオンボーディング・アサイン調整
などを行っています。
インターンの採用から入社後の活躍まで、一気通貫で関わることができ、幅広い業務を経験できます!
また、インターン目線で見つけた課題に対して、自ら改善策を提案・実施するなど、裁量を持って業務に取り組むことができます🌟
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3. 組織開発・カルチャー推進:正解のない問いに挑む
個人的に一番奥が深い業務です。
- 社内アンケートを通じた社内環境の改善
- 社内交流イベントの企画・運営
- Value(行動指針)を浸透させるための社内施策の企画・実行
など、多くのメンバーと関わり/巻き込みながら、正解のない組織課題に向き合い、改善を繰り返します。より良い組織づくりにダイレクトに貢献できる業務です。
どんな人でも、何かしらの組織に所属して生きていくと思いますが、ここで組織課題と向き合う中で得られる学びは、どこに行っても活かせる経験だと思っています✨
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▲今年の忘年会の集合写真。みんなでシュラスコを食べに行きました🍖
人事って地味?...実は一番おもしろい説
ここでは、私が思う人事インターンの面白さを3つ紹介します!
1. 採用・広報・組織づくりと、"幅広い"業務に"深く"携われる!
一言で人事と言っても、これまで紹介したようにかなり幅広い業務に携わることができます。まだ組織の規模が大きすぎない、今のフェーズならではとも言えますね 😌
そして、一つ一つの業務に「深く」携われる点もポイントです。どの業務も、決められたやり方に従ってやるというのではなく、「どう進めるか」から自分で考えて、より良いものを追求していきます。Alumnoteとしては初の取り組みにも多く携われるので、ゼロイチの楽しさもあります!
また、特に採用や広報においては、私自身の会社や事業への理解が不可欠なので、どんどん会社への理解が深まっていきます。会社への解像度が上がると、仕事がより楽しくなります!🙌
2. 社内外の多くの人と関わることができ、影響範囲が広い!
これまで紹介したように、人事インターンは幅広い業務に携わり、会社全体を巻き込んで進める業務が多いです。そのため、役員・正社員・インターン・業務委託と、立場を問わず、普段からたくさんの方と関わりを持つことができます ☺️
例えば、
- 採用広報:社内メンバーの声を集めてwebに掲載→応募促進→採用につながる
- インターン育成:オンボーディング体制を整える → インターンが動きやすくなる → チームの成果が上がる
- 組織開発:社内アンケート→課題整理・施策検討→施策実行 →組織のパフォーマンス向上
こうした様々な取り組みは、社内のメンバーに影響を与え、結果として事業の成長につながり、社外の多くの人にも影響を与えることができます🔥
3. 経営に近い立場で働ける!
「組織は戦略に従う」という有名な言葉がありますが、人事は経営戦略に基づいて組織づくりをします。
そのため、人事の正社員だけでなく、経営陣とも近い立場で働くことができ、自分では持てないような視座の高い考え方に触れることができます!
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▲経営陣と一緒に、多くの会社が集まるイベントへ!パネルの作成も担当しました ✏️
こんな方におすすめ!
ここまで、Alumnoteで人事インターンとして働く魅力をたくさんお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
人事インターンは、特にこんな方におすすめです👀
- 人や組織に興味のある方
- 色々な人と関わりながら事業横断的に成果を出したい方
- 社会に出てからも役立つ汎用性の高い能力(俯瞰力・思考力・調整力など)を鍛えたい方
- 答えのない問いに取り組むのが好きな方
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もちろん、人事ならではの難しさもあります。
例えば、採用活動において短期的に成果が出るものは多くないですし、正解のない業務・型化されていない業務も多いです。判断に多角的・長期的な視点が求められることも難しさの一つだと思います。
しかし裏を返せば、この環境で試行錯誤しながら前に進めた経験は、社会に出てからも強い武器になります。
人事インターンとして、ぜひ一緒に働きましょう!ご応募お待ちしております🔥
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