LOYCUSではこのたび、LINE公式アカウントを活用し、
ユーザー自身が会員情報を閲覧・編集できる「ログイン不要のマイページ機能」の提供を開始しました。
本記事では、
- なぜこの機能を提供するに至ったのか
- 従来のマイページが抱えていた課題
- Lcoycusのマイページ機能で実現できること
について、プロダクトの背景を中心にご紹介します。
目次
従来の「マイページ」が抱えていた構造的な課題
LINE公式アカウントを起点に考え直す
Lcoycusの「ログイン不要マイページ」でできること
想定される利用シーン
ユーザー体験と運用効率の両立へ
LOYCUSが目指していること
従来の「マイページ」が抱えていた構造的な課題
多くの企業で導入されているマイページ機能は、
一見すると「ユーザー向けの便利な仕組み」に見えます。
しかし実際の運用現場では、次のような課題が存在していました。
- Web上での会員登録が前提
- ID・パスワードによるログインが必要
- 登録情報をユーザー自身が簡単に確認・修正できない
- LINE公式アカウントとWeb会員情報が分断されている
この結果、
- 情報確認・修正が問い合わせ対応に依存する
- 登録情報が更新されず、データ精度が下がる
- 情報更新業務が属人化し、運用負荷が高まる
といった問題が発生していました。
「ユーザーのためのマイページ」が、
結果として企業側の運用負荷を高めてしまっている。
この構造そのものが、私たちが向き合った課題でした。
LINE公式アカウントを起点に考え直す
Lcoycusは、LINE公式アカウントを活用した
顧客エンゲージメント支援ツールです。
日常的に使われているLINEを起点にすれば、
- 新たな会員登録をさせる必要がない
- ID・パスワードを管理させる必要もない
- すでにある「友だち情報」を活かせる
という前提があります。
そこで私たちは、
「LINEを起点にすれば、マイページの在り方自体を変えられるのではないか」
と考えました。
Lcoycusの「ログイン不要マイページ」でできること
今回提供を開始したLcoycusのマイページ機能では、
LINE公式アカウントを起点にユーザーを識別します。
これにより、
- 会員登録不要(LINE友だち追加が起点)
- ログイン情報の入力不要(ID・パスワード管理なし)
- ユーザー自身が、いつでも情報を閲覧・編集可能
- 更新情報はLINE公式アカウントの友だち情報として管理
といった体験を実現しています。
マイページは全ユーザー共通のURLで提供され、
LINE上のユーザー識別によって、
それぞれのユーザーに紐づいた情報が表示されます。
また、オプションのAPI連携により、
Web会員データや外部ツールとの連携も可能です
(※連携可能なデータは外部ツールにより異なります)。
想定される利用シーン
Lcoycusのマイページ機能は、以下のような場面で活用できます。
- 氏名・住所・プロフィール情報の閲覧・編集
- アンケートで取得した回答内容の確認・修正
- 外部ツールと連携した会員ステータスやポイント情報の表示
- LINE公式アカウント上で常に最新の顧客情報を保持
ユーザーが自分の情報を「自分で管理できる」状態をつくることで、
企業側の問い合わせ対応や情報更新業務の負荷軽減にもつながります。
ユーザー体験と運用効率の両立へ
従来は、
- 情報確認や修正のたびに事業者対応が必要
- 書類や情報が別経路で分散管理される
- ユーザー自身が登録内容を確認できない
といった状態が一般的でした。
Lcoycusのマイページ機能では、
- ユーザー自身による閲覧・編集
- 情報の一元管理
- いつでも自己確認が可能
という状態を実現します。
これは単なる「機能追加」ではなく、
顧客情報管理の運用そのものをシンプルにするための仕組みです。
LOYCUSが目指していること
LOYCUSは
「LINE公式アカウントをもっと自由に、もっと便利に」
というコンセプトのもと、
- リッチメニュー
- シナリオ配信
- コンバージョン計測
など、LINEを活用したマーケティングを支援してきました。
今回のマイページ機能も、
その延長線上にある取り組みです。
ユーザー体験を損なわず、
企業側の運用負荷も減らす。
その両立を、これからもプロダクトで実現していきます。
そんな私たちについて、気になった方は募集職種をご覧ください!