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Doooxに25卒新卒社員として入社し、半年間、濃密な時間を過ごした南さん、兼岡さん、齊藤さん。入社直後から多岐にわたる業務や前例のない課題に挑んできた彼らが、この期間に感じた仕事のやりがいや責任の重さ、そして「無添加」でいられる同期の絆について語ってくれました。
この記事を通し、Doooxのダイナミックな環境で若手社員がどのように成長を加速させているのか、そのリアルな道のりを感じ取ってください。
採用面接で聞けないDooox社員のリアルな人物像
ーー入社から半年が経ちましたが、皆さんは、一緒に働く仲間たちにどのような印象を抱いていますか?特に『Doooxで働く人はこういう特徴がある』と感じた点や、皆さんが入社したからこそ気づけた社内の雰囲気を教えていただけますか?
南さん: 僕は入社前のインターン等は経験せずに入社しました。入社してから強く感じたのは、社員の皆さんがまるで『頭脳アスリート』のように、常に深く、粘り強く思考し続けていることです。思考を止めない、そのタフさはDooox社員の大きな特徴だと感じています。
齊藤さん: 私も思考を止めない人が多いという印象は共通しています。あとは、久保寺さんが持つ確固たる信念やビジョンに、皆が魅了され集まっているという印象です。その揺るぎない軸があるからこそ、Doooxは今の状況にあるのだと感じています。
兼岡さん:僕は、スピード感がすごいと感じていますね。皆が自ら率先して行動することを非常に大切にしており、深く考えを巡らせつつも、とにかく手を止めずに実行し続けるという印象です。
ゼロから導いてくれた先輩社員と、同期という名の「壁なし相談役」
ーー「思考を止めない」「揺るぎない軸」「スピード感」など色々なキーワードが出てきましたね。皆さんの言葉から、Doooxのメンバーはただ早いだけでなく、深く考え、そして熱量を持って仕事に取り組んでいることが伝わってきます。それでは、そういった先輩方の中で、特にこの半年間でお世話になったと感じる方やエピソードがあれば教えていただけますか?
兼岡さん: 僕は業務上、折笠さん(経営管理室 室長)との関わりが一番多いです。一緒に行っている業務が多いため、毎日フィードバックをもらいながら仕事を進めています。また、末廣さん(執行役員)は、何でも話せる存在で、働く上で「どういう風に物事を考えたらいいのか」という、思考の部分で支えてもらっています。
齊藤さん: 私も末廣さんと浅香さん(営業統括室 室長)にお世話になることが多いです。末廣さんはメンターとして、毎月、今の自分の仕事における現在地と今後の目標を細かく確認してくれ、「どういう方向で頑張ったら良いか」を丁寧に教えてくれます。一方、浅香さんは、実際の業務の面で指導をしていただくことが多く、いつでも最後まで粘り強く、熱心に指導してくださいます。そのおかげで、一歩一歩着実に成長できていると感じますし、実践的なノウハウまで細やかに教えてくださるので、とても頼りにしています。
南さん: 僕は特定の誰か一人というよりは、皆さんにお世話になっていると感じています。営業面であれば末廣さんや浅香さんに相談することが多いですが、Doooxにはそれぞれ得意分野を持つ方が多いので、案件や状況に応じて、様々な先輩方からサポートをいただいています。加えて、こうした先輩方だけでなく、同期の存在も僕にとっては非常に大きいですね。
ーー南さんのおっしゃる通り、皆さんは本当に同期同士で頻繁にコミュニケーションを取っている印象があります。皆さんにとって、同期の存在はどのようなものなのでしょうか?
兼岡さん: 同期は先輩達とはまた違う意味で何でも相談できる存在です。些細なことも、少し周りには言いづらいことも、同期には「周りからどう思われるか気にしない」で話せる安心感があります。仕事でしんどいことがあった時に、「まずは二人に話そう」となれるのは、僕にとってすごく大きいです。
齊藤さん:3人で話し合いをする時は、それぞれ自分の意見がはっきりしています。だからこそお互いの意見や考え方を尊重し合っているのが私たちの関係だと思います。私にとって同期は、本音を言い合って素でいられる存在ですね。
南さん: 本当にその通りで、僕も同期にしか言えない本音があります。彼らは僕にとって「心の拠り所」であり、全員が、お互いに飾らずにいられる存在です。
「終わりがない」サービスに挑み続ける覚悟と、責任を背負う面白さ
ーー 皆さんの素直な言葉が聞けて嬉しいです。半年が経過して、仕事のやりがいやプレッシャーの質には、どのような変化がありましたか?
南さん: 入社してすぐのころは上司の補佐的なタスクが多かったのですが、最近は最終ゴールに結びつくような、より深いところのサポートを任せてもらえるようになりました。それに伴い、仕事の責任感は重くなりましたが、面白さは増していると感じます。
兼岡さん:僕も任せてもらえる責任は増したと感じています。以前はなかった「しっかり期限までにやる」といった基本的な部分から、「分からないことは聞く」という行動一つ一つまで、責任を持って取り組むようになりました。クライアントさんに「喜んでもらえる」という体験や、「会社のために」と自発的にアイデアを生み出せることに、やりがいを感じています。
齊藤さん:Doooxのサービスは業界・業種を問わず支援する特殊性から、良い意味で「終わりがない」ところが大変な部分でもあり、面白さだと感じます。自分がどれだけやっても「まだ足りない」と感じる。それが成長の「伸びしろ」でもあります。時々「どこまでやればいいのだろう」と終わりが見えないことに対して悩むこともあります。ただ、その中でタスクを一つずつやりきり、達成感を積み重ねることで乗り越えています。また、私自身が「Doooxの顔」として見られているんだということも、この半年で強く意識するようになりました。
「何者かになりたい」を叶える!未来の後輩へ贈る熱いメッセージ
ーー 責任感の増加とともに、仕事への「面白さ」や「やりがい」を見出していることが伝わってきました。この半年間で最もぶつかった「壁」や「苦悩」は何だったでしょうか。また、それに対してどのように向き合い、乗り越えようとしているか教えてください。
齊藤さん: 先ほどもお話した通り、「終わりがない」サービスだからこそのゴールの見えにくさが一番難しいと感じる部分でした。これを乗り越えるためには、まず、任された業務をやりきり、その小さな達成感を積み重ねること。そして、気にかけてくれる先輩や仲間に相談しながら乗り越えられていると感じています。
南さん: 僕にとっての壁は、難易度の高い課題に直面したとき、まるで『思考のむくみ』に陥ったようになることです。今、自分が何をすべきかという立ち位置の感覚を失ってしまうような感覚ですね。それに対して意識しているのは、『思考を止めない』『常に仮説を持つ』ということ。間違っていてもいいので、とにかくアウトプットを出し続けることを徹底しています。
兼岡さん: 入社直後は、目の前の課題の大きさに圧倒され、一喜一憂する時期がありました。スキル不足を感じて立ち止まりそうになることもありましたが、『物事を深く考えることが好き』という自分の特性を活かし、課題解決そのものを楽しむという姿勢に切り替えました。『ない』状態は挑戦のチャンスだと前向きに捉え、日々乗り越えています。
ーー 貴重なお話、ありがとうございます。それでは、最後に、今この記事を読んでいる未来の後輩たちへメッセージをお願いします!
兼岡さん:Doooxには『なければ作る』というマインドが浸透しています。現状は未開拓のフィールドが広がっているということです。つまり、それだけ自分たちの手で新しい価値を創出できる余地がある証拠です。自立的、自発的に行動すれば、『めちゃくちゃ強くなれる』環境なので、私たちと一緒に未来を創りましょう!
南さん: Doooxは飾らず「無添加」でいいよ、ということを伝えたいです。ありのままのあなたで大丈夫だということです。ベンチャーと聞くと、無理に自分を飾ったり、ひたすら働くイメージがあるかもしれませんが、Doooxには、困難な時は素直に助けを求めることができる環境があったり、そのままの自分を受け入れてくれるメンバーがいます。無添加な、ありのままの自分で来ていただけたら、嬉しいです!
齊藤さん: 「何者にでもなれるよ」というメッセージを伝えたいです。自分が何者か分からない状態から、何かになりたいと思って働く人には最適な環境です。これほど挑戦できる機会が得られる環境は他にないと思っています。自分が何者か分からない人ほど、まずはDoooxに話を聞きに来てほしい。たとえ入社を決めなくても、Doooxは縁を持った方々を応援する会社です!
編集後記
今回、Doooxに入社して半年が経過した25卒の社員の3名にインタビューを行いました。彼らの話から見えてきたのは、Doooxという組織が持つ、熱い成長意欲と、それを支える強固な人間関係です。
「思考を止めない」「頭脳アスリート」といった表現に象徴されるように、Doooxの社員は、常に現状に満足せず、より良い解を求め続ける探求心を持っています。そして、その高い熱量での挑戦を、先輩社員は手厚く、時には厳しくも愛情を持ってサポートし、同期は本音で支え合うという、理想的な関係性が築かれていました。
特に印象的だったのは、兼岡さんが語った「なければ作る」というマインドセットと、南さんが伝えた「無添加」で良いというメッセージ、そして齊藤さんが未来の後輩に送った「何にでもなれる」という力強い言葉です。
もし今、この記事を読んでいるあなたが、何かに挑戦したい、自分を大きく成長させたい、あるいは、まだ何者か分からないけれど何かを見つけたいと願っているなら、Doooxはきっと、その熱意に応えてくれる場所でしょう。
3人の新卒社員のリアルな声は、Doooxが「めちゃくちゃ強くなれる」環境であることを証明しています。ぜひ、次はあなたがDoooxの未来を創る一員となることを願っています!