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こんにちは!本記事にご興味持っていただきありがとうございます。
本日は、IBMとMicrosoftで法人向け営業を10年以上経験した後、リードイノベーションに2022年8月に入社したばかりの國方雄大さんのインタビュー記事です!
今回のインタビューで
- 学生時代
- 大手時代
- 転職への不安、悩み、葛藤。そして決断理由。
- 國方さん視点のリードイノベーションの魅力
を聞きました!
就活生、転職で悩んでいる方、そして何よりリードイノベーションに興味がある方にピッタリな記事です。
是非、最後までお楽しみください!
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アメフトに全力を注いだ学生時代
〜本日はよろしくお願いします。まずは、簡単にご経歴を教えてください!〜
國方雄大です!大阪府出身で、高校時代と大学時代はアメフトに熱中しました!大学時代にはU-19日本代表に選出してもらい副キャプテンも務めました。大学時代は日本一になることができました!
関西学院大卒業後にIBMに入社し、法人向け営業として13年間、2021年にMicrosoftへ転職し、そちらでも法人向け営業を1年間従事致しました。
そして、2022年8月にリードイノベーションに入社しました。
現在は奥さんと息子、犬3匹で暮らしております。最近は息子がアメフトを始めて、その成長を見るのが楽しいです!
〜スポーツ一筋の学生さんだったんですね!そしU19日本代表の副キャプテンも!アメフトは戦略が生命線のようなスポーツ。就活生時代はどんな戦略を持って取り組んでいたのですか?〜
正直に言うと大学時代はアメフトに明け暮れて、就活は具体的な戦略や業界、仕事内容まで何一つ決めずにやりました。(笑)
ただ、一つだけ譲れない軸がありました。
それは、『自分がどれだけ成長できるか』です。
でもこれは就活の軸というより僕自身が常日頃から意識している考え方です。アメフトに打ち込んだ学生時代から今も変わらない僕の軸です。
そう考えると、入社後の社員教育に注力しているIBMへの入社は自然な流れでした。
『社会に貢献できるような人間になる』ために成長した大手時代
〜実際、IBMではどのような成長がありましたか?〜
様々なことを学びました。もちろん営業マンとして技術的なことも含めて。特に『考え方』について多くの学びを得ることができました。IBMの社員が徹底している考え方があります。それは『お客様の成功に全力を尽くすこと』です。リードイノベーションで働く今でも大切にしている考え方です。
学生時代は『自分が何をしたい』『自分がどうなりたい』が尊重されます。僕の場合はアメフトで日本一になることでした。そのために全力を尽くしました。
しかし大人になると『相手が喜ぶためには自分はどうすべきか』を考える必要があります。
そう考えるうちに、少しずつ営業として結果が付いてきました。それがIBM入社5〜6年目でした。
そして入社から10年が過ぎる頃には、営業マンとしての自信もついてきました。その頃から転職を考え始めました。
〜なぜ営業マンとしての自信が付いてきた頃に転職を考え始めたのですか?〜
一言で言うと、自信を確信に変えたかったんです。自分の営業としての実力を試したかった。その点が大きいです。
実際、Microsoftでも自分の営業スキルは通用しました。いける!と感じました。すごく嬉しかったのを覚えています。
ただその瞬間、同時に自分の中にある複雑な感情に気づいてしまったんです。
『あれ?これって同じことの繰り返しじゃない?』
そう感じていたんです。今考えると当然なんですよね。どちらの企業も大手外資系ITサービス企業。どちらでも法人向け営業担当。そりゃ似ますよね。(笑)
ただ、その頃から本格的に全く未知の業界、業種に興味を持ち始めたのは確かです。
長く深く悩んだ末に辿り着いた『自分の気持ちに正直』な選択
〜そういった経緯で二回目の転職を考えるようになったんですね。では、なぜリードイノベーションさんを選んだんですか?〜
実はリードイノベーションのことは立ち上げ当初から知っています。IBM時代に礒谷さん(リードイノベーション社長)と知り合いだったからです。ただ当時は『礒谷さん、起業したんだ〜』くらいの認識でした。
本格的にリードイノベーションへの転職を考え始めたのは3年前です。当時IBMで営業をしていた僕は一回目の転職について相談したくて礒谷さんに連絡しました。
その時に、礒谷さんのコーチングを受けたんです。
参考:https://note.com/issson_39/n/ndf72f95a564b。
そしたら、自分の本当にやりたいこと、興味のあることが見えてきたんです。いわゆる『気付き』を与えてくれました。僕のやりたいことが『組織をどうすれば強くしていけるか?』を追求すること、つまり人材・チーム開発だったんです。
〜ではなぜ当時リードイノベーションへの入社を即決せず、Microsoftに転職なされたのですか?〜
やはり不安がありました。全く異なる業界でこなしたことのない仕事というのが未知すぎて怖かったんです。
あと、今まで積み上げてきた『ITサービスの営業マン』というキャリアを捨てることへの葛藤がありました。10年以上必死に積み上げてきたものだったので、そこから離れることは最大の悩みでした。
〜それでも最終的にリードイノベーションへの入社を決断できたのはなぜですか?〜
理由は3つあります。
1)今までもずっと未知のものに飛び込んできたことを思い出した。
2)『キャリアが積み上がること』と『本当にやりたいことをやること』どちらが後悔しないかを考えた。
3)礒谷さんだったから。
です。
1)今までもずっと未知のものに飛び込んできたことを思い出した。
振り返ってみると僕は様々な未知のものに思い切って飛び込んできました。
高校生の頃アメフトを始めた時もルールすら知らなかったです。就活でもIBMが何を売っている企業なのかも知りませんでした。
『どうなるか分からない。成功するか分からない。好きか嫌いかも分からない。でもとりあえずやってみる』
昔から自分がそうやってきたことを思い出せたら自然と未知への恐怖は減っていきました。
2)『キャリアが積み上がること』と『本当にやりたいことをやること』どちらが後悔しないかを考えた。
未知への不安は消えても、やはりキャリアを捨てることへの不安は正直ありました。
ただその時に『キャリアが積み上がること』と『本当にやりたいことをやること』の二つをどちらが後悔しないだろうか?という観点で天秤に乗せました。
『死ぬ時に後悔しない方を選べばいい』
その点では答えは明確でした。
3)礒谷さんだったから
あとは、礒谷さんを始めとするリードイノベーションメンバーが『人の可能性を信じてくれる』方々だったからです。悩んでいた3年間で何度も親身に相談に乗って頂き、僕に合ったコーチングをして頂きました。
そんな『人とのご縁』を大切にするリードイノベーションだから心から信頼できました。
辿り着いたリードイノベーションで今、思うこと
〜リードイノベーションでの國方さんの業務内容を教えてください!〜
現在は大手エンタープライズ向けBM事業を担当しております。<https://lead-innovation.co.jp/service/consulting/>。具体的にはコーチングとコンサルティングを用いた、クライアントの『組織開発』です。これまでの自分の経歴を活かし、特に営業領域の組織開発を主におこなっています。
まだまだやりながら覚えている部分はありますが、『新しいことを学んでいる』『成長できている』と感じております。
入社して1ヶ月が経ちましたが、感じたことが二つあります。
一つ目は、『異分野でも共通する部分はある』ということ。今までITサービス企業で働いてきましたが、コーチング・コンサルティング企業でも仕事の根幹は変わらないなと強く感じました。ITサービスにしても、コーチング・コンサルティングにしてもそれは全てツールでしかありません。
『何をツールにお客様に良い影響を与えられるか。』その違いだけです。
当たり前かもしれませんが、その根幹を再認識できたのはとても大きいです。
二つ目は、僕が今まで積み重ねてきたもの、つまり僕の強みがリードイノベーションでも活かせることに気づけました。
〜なるほど。それはどんな強みですか?どんな場面で活かせそうですか?〜
僕の強みは、スポーツと大手での経験だと思ってます。特に『大規模なプロジェクトを多くの人間を巻き込んで進めた』経験から身につけた『人間関係構築力』『交渉力』『営業力』などは活かせるのではないかと思ってます。
ただ、これだけでは通用するとは思ってません。
ここにリードイノベーションの『BLASTする力』『組織開発力』が掛け算のように相乗効果でなると思ってます。
『大手での経験』×『リードイノベーションの力』
この二つを掛け合わせることでクライアントや社内に今までにない『新たな風=BLAST』が起こせればいいなと思ってます。
〜今後リードイノベーションではどのようなことを学んでいきたいですか?どんな成長をイメージしてますか?〜
入社してから、リードイノベーションの『コーチングを通しての組織開発』を現場レベルで見てきましたが、その凄さに驚かされます。
その中でも、『礒谷さんのセッション』は圧巻で、受けた方に見違える変化を与えるんです。ビックリですよ。参考:<https://www.youtube.com/watch?v=qcx4zI5SeDc&t=118s>
僕の目標は、礒谷さんのような『人を爆発的に変えられるセッションが出来るようになる』ことです。
リードイノベーションってコンサルティングファームではなくコーチングファームなんです。この二つは実は似ているようで全く違うんです。コンサルティングってティーチングなんです。ティーチングって知識を教えてくれることです。つまりそれは教科書がしてくれるんですよ。しかも、これからの時代は最適解はAIが教えてくれる時代が来ると思ってるんです。対してコーチングは人が人にしかできないそれぞれに合った『気づき』を与えられるんです。
つまり『知識の変化』ではなく、『思考の変化』を起こし言動が変わることがコーチングであって、そのプロフェショナルたちがリードイノベーションにはいるんです。
AIなどの技術発展が目覚ましい昨今で、僕は人にしかできない仕事の重要性に気づきました。『そんな仕事ができるように成長したい』と強く思っています。
〜國方さんはどんな人にリードイノベーションに来てもらいたいですか?〜
まず大前提として、土台となる『やり切る力』と『成長意欲』は必要不可欠だと思います。今のメンバーも全員この力が秀でています。
さらに、『人を信じる力』ここもリードイノベーションのメンバーとしては無くてはならない要素だと感じています。
この大きな土台が備わった上で、僕はあえて今いるリードイノベーションのメンバーと違うタイプ・違うスキルを持った人にも来て欲しいなと個人的に思っています。
というのも、異なったタイプ・経験・考え方を持った方が入ることで僕の『大手での経験』×『リードイノベーションの力』のような新たな掛け算が起きるのではないのか?そして相乗効果による新たなBLASTを起こせるのではないか?そう期待しております。
土台となる『やり切る力』と『成長意欲』『人を信じる力』、その上に乗る『アイデンティティ』や『強み』はなんでもいい。その個性を持った方に是非BLASTを起こしに来て欲しいです。
体育会じゃない方も大歓迎ですからね笑笑
〜ありがとうございます!最後に就活生と転職を考えてる方に向けて、不安や葛藤がありながらも決断することができた國方さんからメッセージをお願いします!〜
はい!人生の重要な選択に迷っている人、悩んでいる人へ。
「選ぼうとしている道が正しいかどうかじゃない。振り返った時に、選んだ道が正しかったと思えるような行動をすればいい。」
そう思います!
是非リードイノベーションでお会いしましょう!本日はありがとうございました!
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あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございます!
情熱的なアツさの中にクールな知性を感じるとてもかっこいい國方さん。最後まで爽やかにインタビューに答えて頂きました。
國方さんがなぜ転職を考え、悩み、そして決断できたのか。そんな部分が少しでも伝わり皆様の決断の手助けになれたら幸いです。
そんな國方さんの働くリードイノベーションに少しでも興味を持って頂けた方は是非ご連絡ください!お待ちしております!