STANDSメンバー職種別インタビュー、第6回目はフロントエンジニア篇です。
今回はフロントエンジニアの文さんに、STANDSでのお仕事や雰囲気について聞いてみました。
少しでもSTANDSやフロントエンドの仕事に興味のある方は是非ご覧ください!
エンジニアリーダーの空さんへのインタビュー記事はこちら
➢Topic
- 現在の仕事内容
- 入社した決め手
- STANDSの人達、カルチャー
- STANDSで挑戦してみたい事
STANDSではどんなお仕事をされていますか?
フロントエンジニア、つまりお客様に見える部分の開発をしています。
最近は、お客様に使っていただく管理画面のリニューアルプロジェクトのマネージャーを務めていました。
具体的な1日のスケジュールとしては、毎朝10時からのプロダクトチームの朝会以外は特にルーティーンとして決まっていることはありません。
その他の時間ではプログラミングをしたり、確認事項があればその都度ミーティングをしたりと、基本的には自分でコントロールしています。
もちろんタスクはあり、それにコミットするということはチームとして必要なため、計画的に進める様に心がけています。
また、開発チームでは、当番制で技術的な観点での顧客サポートも行っているので、ビジネスサイドのメンバーとのコミュニケーションも欠かせません。
テンションが上がるのはどんな時ですか?
普段はシステムの不具合の対応など、大変な業務が多いので、どちらかというと終わった時の安堵感が大きいですね。逆に言うと、とてもやりがいのある仕事だと思います。
また、UI/UXについて議論をしつつ業務を進められるので、自分の中での業務に対する納得感や、”良いモノを作れている”感を感じられることも多く、テンションが上がりますね。
STANDSに入社した決め手はなんですか?
前職では動画広告の作成に携わっていました。
ただ、作っている側の目線ではクリエイティブな良いものが出来ているという感覚があっても、エンドユーザーの目線で良いものが作れているのか分からない点にもどかしさを感じていました。
STANDSとの関わりは、当時の上司だった露木さんと藤原さん(当社CEO、COO)に声をかけていただき、まずは業務委託として携わることになりました。
そこでエンドユーザーのUI/UX向上のために力を入れている企業だということを強く感じ、正式に入社させていただきました。
現在は、UI/UXデザイナーの方と議論をしながら業務を進められていて、とても満足しています。
STANDSではどんな人達が働いていますか?
少人数ながらそれぞれ個性あふれるメンバーばかりです。また、困っているときには互いに協力しあう風土があり、皆優しいです。
ただ、優しいなりにも芯は持っているので、譲らないところは譲らないし、メリハリを持っていると思います。
だからこそ普通なら言いづらいことも気軽に言い合えるような関係性を築けていると思います。リモートワークをしているメンバーが多い中で、コミュニケーションは取りやすく、上司部下の関係でも風通しは良いです。
STANDSのカルチャーを表すと?
文化は、先ほどのとおり、メンバー同士協力し合う点や、風通しのよさなどがあるかと思います。ただ、全社員共通で言語化したりはできていないので、是非一緒に作り上げていきましょう!
どのような方にSTANDSに来てほしいですか?
会社自体、立場関係なく「よさそう!」となれば、何でも取り入れようという思想なので、主体的に広く発信できる方はありがたいです。指示を待つのではなく、組織にとって良いと思ったことは自分の領域を超えていても意見してくれる方が、お互いにとって良い関係性を築けるのではないかと思います。
実際に僕自身、入って間もない頃に、意見をたくさん言いましたが、改善するように動いてもらえました。
今後STANDSで挑戦してみたいことはありますか?
現在デザイナーと関わる機会を頂いているので、デザインに挑戦してみたいですね。
具体的には、よりお客様に近い部分のデザイン設計に携わってみたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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