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気持ちの裏側にある“理由”を考える。Supervisor 東畑 安理佐のスキなコト。 - Heads Talk vol.11

Supervisor 東畑 安理佐のスキなコトは、気持ちの裏側にある“理由”を考えること。

今回のHeads TalkではHeadsで取り組んでいるチーム作りや毎日行っている1on1などについても深堀りします!

気持ちの裏側を想像する楽しさ

Headsでは2週間に1回、1人15分の1on1を実施しています。
仕事の話や困っていることがメインですが、雑談や恋バナをすることも。
特別な目的がなくても「話せる場所がある」ことに意味があります。

「最近は忙しいですね……しんどいですが◯◯さんに助けてもらってなんとかやってます」
「愚痴なんですけど、〜〜〜〜って言われました。」
「久しぶりに昨日デートしました!」
「◯◯さんに怒られました。もっとしっかりしないと……」

こういったメンバーの何気ない一言の裏にはいろんな気持ちが隠れています。

私は、そんな「気持ちの背景」を考えるのが昔から好きです。

もちろん、決めつけはよくないです。
でも、相手の気持ちに寄り添って一緒に紐解いていくことで、本人も気づいていなかった「気持ちの裏側」が見えることもあります。それが解消されると自然と前に進めることも。
感情を正しく理解するのは、より高みを目指すため。私はそう考えています。

怒りの奥にある本音に寄り添う

誰かが怒っている時や自分が怒っている時、「怒ってるなぁ」と終わらせるのは簡単です。

でも怒りは「第二次感情」で、本当の気持ちを考えてると、不安や悔しさ、期待ゆえの落胆など、別の感情があることがよくあります。

他人の気持ちを完全に理解できるとは思っていないし、無理に理解しようとも思いません。
ただ、少し理解する手伝いができたら、チームの関係が良くなるんじゃないかと思っています。

雑談から見つけるチームのヒント

私が1on1やチームマネジメントで大事にしているのは、「指示」ではなく「寄り添い」です。
私はメンバーの上司ではないので、誰かが悩んでいれば一緒に考え、調子が良ければ「いいね!」と背中を押せる存在でありたい。

雑談の中でふと出る愚痴や違和感は、「もっとこうしたい」という前向きなサインだったりします。
その「まだ言葉になっていない気持ち」を拾って、より良くする方法を一緒に考えるのが好きです。

さまざまな性格や得意を活かし合うからこそ、チームは強くなれる。
日々の気づきを大切にしながら、働きやすさを整えていく。
そんなサポートが、私の「好きなコト」です。

以上、Supervisor 東畑 安理佐のスキなコトでした!

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