はじめまして！株式会社ヘルスベイシス新卒3期生の松沢彩花（まつざわあやか）です。
この記事では、私の人物像、就活の経緯を中心に、最終的にヘルスベイシスに決めた理由をお話しします。
こんな方は、ぜひお読みください。

✔就職活動をする上で、業界、職種を絞っていない方
✔ベンチャー企業に興味がある方
✔自分の進路に悩んでいる方

最後までお読みいただければ嬉しいです。

＜プロフィール＞

名前：松沢彩花（まつざわあやか）
大学：文教大学
見ていた業界：IT、観光、小売り
出身：埼玉県
趣味：かぎ針編み、散歩

まずは過去の出来事とともに、私の人物像をお話します。

小中学校時代

授業中、先生から指名してもらえるように背筋と腕を真っ直ぐに伸ばすような、とにかく真面目な生徒でした。真面目過ぎて、友人のノリについていけないこともありました。臨機応変に対応することが苦手で、自分でも、もう少し気を抜くべきところもあるとわかっていながら、柔軟な対応をできるようにはなりませんでした。

高校時代

高校でハンドボール部に入り、自分が大きく変化しました。
オフの日も少なく、真夏も真冬も厳しい練習の毎日でした。時には部員同士の雰囲気が悪くなることもありました。しかし、練習が終われば、部の雰囲気は非常に明るく、その中で生活していく中で自分自身も自然に明るくなれました。小中学校時代よりも、自然に笑えるようになり、柔軟な対応もできるようになりました。

そのようなメリハリのある生活をしていく中で、チームとして何かを成し遂げることを学び、メンタルも強くなりました。この経験があったことで自分に自信を持てるようにもなりました。ハンドボール部での生活は、私を大きく成長させてくれた経験です。

大学時代

コロナ禍に大学に入学したため、入学当所、サークル活動や部活動は行われていませんでした。活動が再開されたら何かやりたいと思っていた時期もありましたが、結局、留学前の勉強とアルバイトに集中したいと思い、活動が再開された後も入部することはありませんでした。

しかし、コロナの影響で予定していた留学に行くことができませんでした。留学に行くために入学した大学だったため、かなり喪失感がありました。サークル活動や部活動、留学にも行っていない自分に就職活動でアピールできることは何もないと落ち込みました。

落ち込んでいても何も解決しないと思い、まずは目の前にあることに集中しようと決めてからは切り替えて勉強を続けていました。

私の就職活動

私にアピールできることは何もないと思いながら始めた就職活動、最初は何をしたらいいのか全くわからず手探り状態でした。

なりたい職業、やりたい仕事がはっきりしていなかった私は当初、業界や職種、会社の規模をほぼ絞らずに就職活動を進めていきました。

業界や職種を絞って就職活動を進める方も多いと思います。私自身しっかり絞って、やりたいことを明確にしてから企業を探した方が良いのではないかと悩むこともありました。

しかし、結果的には絞らずに進めて良かったと思っています。幅広く見ることで世の中にはどのような職業があるのか、それぞれの立場でどのような考えが生まれるのか等、学べたことが非常に多かったです。

明確にやりたいことが決まっていない方は、無理に業界や職種を絞ってしまうよりは、まずは幅広く様々な企業を見て、その中で自己理解を深め、自分が本当にやりたいことを見つけていく方法も一つの就職活動としてありだと思います。

また、アピールできることが何もないと思っていた私でしたが、今まで頑張ってきたことはありました。留学に行くことはできませんでしたが、それに向かって頑張っていた事実は残っていましたし、行けないと決まってからも勉強は続けていました。

またサークルや部活には入っていませんでしたが、その分アルバイトは２つ掛け持ちしていました。このように、自分ではできなかったという部分に目が行きがちでしたが、就職活動を進めていく中で、できた部分もあることに気づくことができました。

私のありたい姿

私にとって就職活動は自己理解を深められた機会でした。説明会やインターンシップ、面談、面接で様々な角度から質問されたり、お話していただいたりしながら、理由がわからなかった違和感や言語化できなかった自分自身のことが少しずつ言語化できるようになってきました。

その中で、見つけた自分のありたい姿は以下の2点です。

・縁の下の力持ちとしてチームに貢献したい
・介在度の高い状態で働きたい

この2点から、私に合った企業は、ベンチャー企業で、個々の意見が尊重される企業という結論に至りました。

ヘルスベイシスを選んだ理由

私がヘルスベイシスを選んだ理由は自分のありたい姿を達成できると感じたからです。
ヘルスベイシスに出会ったのは、キミスカでスカウトをいただいたことがきっかけでした。

繰り返し設けていただいた面談では数多くいる就活生の１人としてではなく、１人の人間として向き合ってくださいました。その面談を重ねていく中で、少しずつ言語化できていなかった自分自身のことが明確になってきました。

自己分析や、就職活動の軸を明確にする手助けとして、たくさんアドバイスをいただく中で、私もヘルスベイシスで働いている方々のような社会人になりたいと思うようになりました。
これらの理由で私はヘルスベイシスに入社を決めました。

最後に。就活生の皆さんへ

就職活動は自分に向き合うチャンスです。今まで理解できていると思っていた自分のことが本当はしっかり理解できていなかったと気づく方も多いのではないでしょうか。自分に合った企業に出会うために、少しでも興味がある企業は積極的に説明会等に参加することをおすすめします。そして自己理解を深めていきましょう。

しかし、時には休憩も必要です。頭が混乱してきたら肩の力を抜いて、一旦休憩を挟みましょう。それから活動を再開するほうが、より有意義な時間を送ることができると思います。皆さんが絶対にここで働きたいと思えるような企業に出会えることを願っています。

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