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今回は、ベンチャーのコンサル会社からヘルスベイシスに転職した小山さんにインタビュー。「人の心を動かせるような仕事がしたい」と語る小山さん。転職を決意した理由からスタートアップに対する思いまで、たっぷりとお話をうかがいました!
【プロフィール】
氏名:小山郷
略歴:前職はベンチャーのコンサル会社にて、新規事業の立ち上げ責任者・マーケティング責任者・人事責任者・経営コンサルなど多岐にわたる業務に従事。その後、事業拡大を目指すボードメンバーとしてヘルスベイシスに転職。現在は主に採用業務を担当。
「人に感動を与えられる仕事がしたい」
ー 本日はよろしくお願いします!まずは、ヘルスベイシスを知った経緯を教えてください。
小山:ヘルスベイシスを知ったきっかけは、wantedlyからのスカウトです。
現在36歳なんですが、40代の目標として「情熱大陸に出る」というのがありまして。「情熱大陸に出られるような仕事とは何か」を考えたときに、「人の心を動かせるような仕事」という答えに行き着きました。
前職の経営コンサルはもちろん必要な仕事なんですが、「そういったサービスよりも、人に体験や感動を与えられる仕事がしたい」と考えて転職することにしました。
当初はミャンマーの人材会社で人材サービスと教育事業をやっていく予定だったんですが、ご存知の通り、クーデターが起きて大変なことになりまして……。ビジネスが難しくなって再度転職活動をしていたときに、ヘルスベイシスと出会いました。
ー ヘルスベイシスにスカウトされ、入社を決意した決め手は何でしたか?
小山:1つ目は「いい意味でぶっとんでいる」と感じたことです。代表の奥秋さんや座間さんのビジョン、考え方、事業展開や事業拡大のスピードなどが突き抜けていて衝撃を受けました。
2つ目は「役に立てることが大きい」からです。幅広い職種を経験しているので、大きな企業の細分化された役割より、より幅広く関われる方が今までの経験を活かせると感じました。
理想に向かってピースを集めていく。パズルのようなスタートアップの面白さ
ー スタートアップにはどのような印象を持っていますか?
小山:例え話になりますが、僕は会社の成長段階はジグソーパズルに似ていると思っています。パズルは初めに特徴的なピースを組み合わせて、終盤は空いているところに当てはまるピースを探しますよね。
これはまさに、一から会社を構築していくスタートアップと、すでに枠が出来上がっている大企業に似ています。
完成した枠に当てはまるものを探すのもいいですが、それだけでは仕事として面白みに欠けるかもしれません。それならパズルの初めのように、トライアンドエラーの繰り返しで難しくても、完成形に向かって一つ一つ積み重ねていくスタートアップの方が惹かれますね。
ー 確かに、スタートアップはジグソーパズルに通じるものがありますね!
続いて、現在担当されている業務についてお聞かせください。
小山:ボードメンバーとして、COOと一緒に事業拡大に向けて仕事をしています。来年には今の2倍以上の社員数にすべく採用に力を入れているので、現在は採用をメインに行っています。
ー 業務にどんな魅力を感じていますか?
小山:まさに、先ほどのパズルの話です。理想の組織図に向かって一歩ずつ進んでいくのは、完成形に向けてピースを組み合わせていくパズルのようで楽しいです!
人に感動を与える存在を目指して
ー それでは、ヘルスベイシスに入社してみて「よかったこと」を3つ教えてください!
小山:1つ目は、会社の成長を実感できることです!今まさに変わっていく組織の変化を、ダイナミックに肌で感じられます。
2つ目はミスに対する姿勢です。ミスが発生したとき、ヘルスベイシスでは犯人探しや粗探しをするのではなく、「なぜ起きたのか」「ミスを防ぐにはどうしたらいいのか」を考えて解決していきます。
3つ目は、それぞれのメンバーが全力で仕事をしていることです!全員が同じ方向を向いている環境で働けるのはいい点だと思います。
ー これからどんなことを叶えていきたいですか?
小山:ヘルスベイシスで働く中で、人の心を動かせるような仕事を成し遂げたいです!
ー ありがとうございます!最後に、小山さんが思う「ヘルスベイシスに向いている人」を教えてください。
小山:以下に当てはまる方は、ぜひ一緒に働きましょう!!
・若いうちから任される仕事がしたい人
・使命感を持って仕事がしたい人
・ヘルス分野に興味がある人
・ITが好きな人
・スタートアップが好きな人