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今回のインタビューのお相手は、医療領域の新規事業に挑む松崎さんにインタビューをしました。
裁量権のある仕事をしたいと考えている方に向けた内容になっています。
【プロフィール】
氏名:松崎祐也
出身:神奈川県藤沢市
趣味:ランニング、筋トレ、サウナ巡り、読書、山登り、映画鑑賞
ーまずはじめに簡単にこれまでの経歴を教えてください!
松崎:高校時代に「高校の体育教員になりたい」という夢を抱き、日本体育大学へ進学決意。大学在学中に、授業や教育関連ボランティアや教育実習を通じて教育について更に学びたいと思い、大学職員兼教育アシスタントとして新卒入社。
3年間在籍後、株式会社ヘルスベイシスに転職いたしました。異職種・異業種の営業職としてのキャリアを初めて歩むことになります。入職後は、「テックエージェント事業部」に配属していただき、主には、人材紹介(RA/CA)の営業として仕事に取り組んでいました。
約2年間、テックエージェント事業部に配属後、今年の4月より「医療従事者向けの人材紹介事業」の新規事業立ち上げメンバーに抜擢されました。現在は、新規事業立ち上げに奮闘しています。
ーズバリ、ヘルスベイシス入社の決め手はなんだったんですか?
松崎:当時は、「圧倒的に成長できる環境」をスローガン掲げ転職活動をしていました!求めている環境に出会うためには、以下の点が実現できる環境が必要だと考えていました。
・少人数の組織 ・裁量権が大きい ・責任感を強く感じれる環境 ・成長意欲が強い仲間と一緒に働ける環境 ・新しいことに沢山挑戦できる環境(マネジメントや新規事業の立ち上げなど) ・人生一度きり、仕事に没頭できる経験を若いうちに経験できる環境
上記の項目を満たす環境はどんなところだろう・・・・・?と悩んでいた際に、勝手ながら、「ベンチャー企業」だ!!!と思い、大企業や中小企業ではなくベンチャー企業やスタートアップ企業に一本化しました。
ヘルスベイシスの入社の決め手としては、上記の全てを経験出来ると思ったのが入社決意したきっかけです。
ー今現在、業務にどんな魅力を感じますか?
松崎:業務全体を通じて、個人のみならずチーム全体でも積極的に「仮説・検証」を行う点です。論理的思考力を鍛えられる機会が多いので、スキルとして身に付いていくと感じています。
今は、新規事業にて、0→1フェーズから携われていることにとてもやりがいを感じています。
また、「個人」ではなく「チーム」の重要性をとても実感できる点は魅力です。
私自身、新規事業の立ち上げ経験がなかったため「右も左も分からない状態」でした。そんな中、他事業部の方から友人(看護師)の紹介など沢山フォローがありました。その後も色々な人からアドバイス等を貰いながら事業を築き上げています。
決して1人では成し遂げられないと思っていたことも、チームであれば成し遂げられないと思ったことも成し遂げられるとその時感じました。
「負けないぞ」と思える環境で会社への貢献を目指す
ーヘルスベイシスに入社してみて「よかったこと」を3つ教えてください!
松崎:私が好きな言葉に、HBバリューの一つである「Make Value」という言葉があります。
世の中に本質的な価値を提供できるよう、常に「クライアントファースト」な考え方が社内文化として存在し、結果に対して全力でコミットする組織だと感じています。
「I」ではなく「WE」を大事にしている組織だからこそ、私自身も社員メンバーと切磋琢磨をしながらより多くの価値を創出し提供したいという想いになれます。この想いが入社当初からのモチベーションです!
ー今のヘルスベイシスの課題を教えてください
松崎:私は入社して3年目になりますが、会社は5期目を迎えたまだまだ若い会社です。売上は右肩上がりに増えており、その成長率は急成長を遂げております。今後も歩みを止めず、既存事業の強化のみならず、新規事業を多数展開しようしています。
また、新卒社員や中途社員の採用活動にとても力を入れていて、社員が多くなり組織が一気に変化することが想定されます。そうなってきた際に大事なのは、「バリューやカルチャーを浸透させる」ことだと思っています。1人1人のベクトルが同じ方向を向き、目標達成にコミットできる組織にしていく必要があります。そのため、今後は「バリュー」や「カルチャー」を常に意識した発言や行動を1人1人がしっかりと持ち続けることが重要だと思っています。
ー最後に、ヘルスベイシスでどんな人と一緒に働きたいですか?
松崎:「利他の心」を持った人と一緒に働きたいと思っています。今後、事業拡大や人員拡大していく中で、チームを意識した行動が大事になっていきます。なので、個人プレイのみならずチームプレイを意識した行動が取れる人と働きたいです。