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マーケメンバーが大活躍!EDIX東京

5月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイトで教育総合展「EDIX東京」が開催されました。    すららネットでは、マーケティンググループメンバーが展示会の準備から運営までを行いました。今年は事例を紹介するミニセミナーも企画。日ごろ「すらら」「すららドリル」を導入・活用してくだっている現場の先生方をお招きしてご講演いただいたり、新コンテンツの紹介を開発担当が行ったりするなど、すららネットの魅力を精一杯アピールしました。

来場者の方々の課題解決に、すららネットができることを熱く語る

展示会には、学校や教育委員会の関係者の方や、塾経営に携わる方、開業を検討中の方、教材やシステムの開発業者の方など、教育に携わる様々な方々が来場します。そんな来場者の方々に、少しでもすららネットの教材や事業活動を知ってもらい、教育業界で皆様が感じている課題にすららネットができることをお話させていただきます。

商談スペースも満席状態に。


ミニセミナーは大盛況。ブースに収まらない回も

今年はブース内にミニセミナースペースを設け、毎日導入校や導入自治体の方をお招きした事例紹介ミニセミナーを開催しました。特に、経産省の「未来の教室」で全国の自治体初のeポータルを通じた学習ログの利活用に関する事例紹介セミナーは、業界で注目されているテーマでもあることからミニセミナースペースに参加者が収まらない事態も発生。県教委の方が直々に成果についてお話してくださる内容に、通りがかりの方も思わず足を止めて聞き入っていました。


学校現場のリアルな課題に対応する、最新コンテンツも紹介

2022年度から「総合的な探究学習」が高校で始まりました。この教科に対してはすららネットでは10年近く前から「アクティブ・ラーニング」としてイベントを開催してきたノウハウに加え、教員経験のあるコンテンツ開発担当者が実際に学校で出張授業を行うなどして、教育現場のリアルな課題を把握し、解決のための新コンテンツをこの春リリースしました。「探究学習」の意義や必要性を感じているからこそ、こなし授業にならないための工夫を盛り込んだ、自信をもってお勧めできるコンテンツになっています。開発担当者自ら紹介したり、学校チーム担当者が現場で先生方から頂いた課題をもとに、すららネットのコンテンツができることを詳しく紹介しました。


塾市場では、すららネットならではの展開を提案

少子化を背景に、塾市場ではこれまでとは異なる展開をすららネットでは提案しています。「すらら」の特長を活かした「反転授業」、「学童での導入」などです。「反転授業」については既に九州エリアの最大手進学塾で運用し、成果が出ています。ゼロから一人でも学習できる「すらら」であれば学童での学習指導にも活用できます。このような新しい展開は、マーケメンバーが市場環境やニーズ、すららネットの強みを踏まえて企画しています。学校での展開があるからこそ、塾市場での次の一手を提案できるのがすららネットの特長です。展示会では、そんな新たな展開も積極的に提案していました。


6月にはEDIX関西!

引き続き6月のEDIX関西に向けて、マーケメンバーは奮闘中です!新しい事好きと言われる関西エリアでは、ICTの活用も積極的。良い成果が得られる内容に期待しています。


<広報担当者のひとり言>

すららネットのマーケティンググループは、学校、塾、BtoCに分かれているいわゆる営業チームです。チャネルごとにお客様のニーズが異なります。それぞれのインサイトを深く理解し、課題を把握し、異なる課題に合わせた「すらら」「すららドリル」の活用法を提案して、ともに改善をし続けていくいわば伴走者です。学力を上げることだけが目的ではありません。先生たちと共に、児童生徒の自己肯定感や自己効力感を醸成して、将来活躍する大人になって欲しいと願っています。EDIXではその想いを垣間見ることができました。すららネットのマーケグループは、子どもたちの成長、先生たちの変化を直接感じることができるお仕事をしている部署だと思います。

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