すっかり日本でも浸透したMBTI。「〇〇タイプは営業向き」「△△タイプはクリエイター向き」といった投稿を見ることも多いです。
最近では、組織づくりや採用に活用できるという情報も増えており、実際にプロフィールへ記載している方も少なくありません。
では、本当にMBTIは採用で活用できるのでしょうか。今回は採用担当の視点から、MBTIとの“ちょうどいい付き合い方”について考えてみたいと思います!
結論、参考にはなるけど合否は決められない
まず結論から言うと、MBTIで合否を判断することはありません。理由はシンプルで、同じMBTIでも全く違う人がいるからです。
実際に面談をしていると、積極的に話す人もいれば、じっくり考えて話す人もいます。新しい挑戦が好きな人もいれば、コツコツ積み上げることが得意な人もいます。人を16タイプだけでカテゴライズするのは難しいと感じています。
でも、会話のきっかけにはなる
一方で、MBTIに意味がないとも思っていません。どんな環境が好きなのか。どんな働き方が心地良いのか。何にモチベーションを感じるのか。そういったことを知るヒントになる場合があります。
実際に面談でも、MBTIを私から聞くこともありますし、それをきっかけに価値観の話になることがあります。その意味では、自分自身を理解するためのツールとしては面白い存在だと思っています!
採用で本当に見ているもの
では私たちは採用で何を見ているのか。重視しているのは、「何を考えて、どう行動してきたか」です。例えば、
- 興味があることに挑戦しているか
- 学び続けているか
- 目の前の仕事に誠実に向き合っているか
こういった部分は、MBTIだけでは見えてきません。
最近はAI面接や適性検査も増えています。便利な仕組みだと思いますし、参考になる部分もあります。ただ、
- なぜその経験をしたのか
- どんな失敗をしてきたのか
- 何を実現したいのか
そういった話の中に、その人らしさが一番表れると感じています。
💬 あなたの話を聞かせてください
MBTIは面白いツールです。ただ、採用で知りたいのは16タイプだけではありません。あなた自身の考え方や乗り越えてきた経験を聞ける方がずっと面白いと思っています。
AINEXTに興味を持っていただけた方は、ぜひ面談でお話ししましょう。タイプ診断だけでは分からない、あなた自身の話を聞けるのを楽しみにしています!!