1
/
5

【リアルインターン24時 #6】インスタグラマーの世界

こんにちは!

スタジオ事業部に新しい方が入社しました!部署の雰囲気もより明るく和やかになった気がします!

(なべちゃん)

インフルエンサー探し

弊社資格講座のアンバサダーになっていただくインフルエンサーさんを探していました。

20~30代がメインターゲットの資格講座なので、インフルエンサーを起用したPRが一番効果的だという考えです。

Instagramでひたすら条件の合う人を探し、DMでお仕事依頼メッセージを送ります。

ところでInstagramの仕事依頼って、

(インスタグラマーではない私も受け取っている)

こういうスパムのイメージが正直とても強く、依頼したところで読んでくれるのだろうか、怪しまれないだろうか……と思ってしまいます。

世界感が違う

インスタグラマーさんのアカウントをひたすら眺めていると、そのきらめきにクラクラしてきます。

日常をどうしてこれほど素敵に切り取れるのだろう……彼女らの日常はおそらく私の知る日常ではない。

アフタヌーンティー!エステ!デパコス!貴族の遊びです。

PR投稿も、そうとわかっていても使う場面を想像させるような写真と文章に引き込まれてしまいます。

プロデュースの天才です。

そんな彼女らにDMするなんて、個人だったらおこがましすぎる…!と辞退してしまいますが、会社の名前を背負っているので強気にガシガシ送っていきます。

返事がきた!

DMを送ってしばらくすると、返事が来ました。

人間界で圧倒的に強そうなインスタグラマーさん、怖かったらどうしようと怯えながらメッセージを開くと……

「はじめまして(キラキラ)DMありがとうございます♡すごく興味があるので、ぜひ詳細をお伺いしたいです!」

明るく丁寧、好印象の塊のようなお返事!

返事をくださったインスタグラマーさんは皆さんこのように優しかったです。

華やかできちんとしているなんて、完璧ですね。

インスタグラマーのリアル

連絡をとっていたインフルエンサーさんたちとお会いすることになりました。

皆さんとても人当たりが良く、真面目です。

「子供を育てるのに自分も稼がないとなあと思って……」

「フォロワーを増やすために工夫を常に続けていて、月ごとに投稿スケジュールを組んでいる」

というように、地に足のついた方ばかりでした。

華やかなイメージの裏に、職業としてのインスタグラマーを成立させる地道な努力があるとわかりました。

悩みを抱えている方もいます。

「本当は落ち着いてPR投稿の撮影をしたいけれども、子供がいると時間がなくてそれどころじゃない」

「最近フォロワーの伸びも悪いし、3年後5年後どうするか考えている」

さまざまな職業、働き方を垣間見られることも、インターンをしている中で興味深いことの一つです。

Invitation from 株式会社NATSLIVE
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社NATSLIVE's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuki Murakawa's Story
Let Yuki Murakawa's company know you're interested in their content