こんにちは!中華・高橋 採用チームです。
今回ご紹介するのは、2024年8月に入社し、現在は営業本部で活躍する渡邉さん。業務用ECサイトの運営、東京営業部の公式LINE、デザインやデータ分析、さらにAIを活用した営業チャットボットのディレクションまで、幅広い仕事を担当しています。
70年以上の歴史を持つ中華・高橋で、デジタルを活用して営業や会社の仕組みを変えていく。そんな仕事の面白さや、入社後の成長について聞きました。
営業とデジタルの間に立ち、「困っている」を仕組みに変える
――現在はどんな仕事を担当していますか?
業務用ECサイトの運営、AIチャットボットのディレクション、中華をはじめとする料理店様向けの公式LINE運用、デザインやデータ関連の仕事を担当しています。ECサイトでは約1,000種類の商品を扱っていて、ページ構成を考えたり、販促施策をつくったりすることもあります。
営業の方から「このデータを出せない?」「お客様からこんな要望があった」と相談され、それをどう施策に落とし込むか考えるのも僕の仕事です。現在は営業本部に異動し、過去のデータをもとに営業戦略や販促を考えるところまで関わるようになりました。
ボタンの色一つで結果が変わる。数字で見えるECの面白さ
――ECの仕事にはどんな面白さがありますか?
施策の結果が数字で見えるところです。例えば、ボタンの色やページの構成を少し変えるだけでも、クリック数や購入につながる割合が変わることがあります。「これだけでこんなに変わるんだ」と分かるのが面白いですね。
一方で、ECはお客様の顔が直接見えません。どこに困っているのか仮説を立てて、施策を実行して検証する必要があります。正解が分からない中で考え続ける難しさはありますが、それもこの仕事の面白さだと思っています。
AIで、営業の知識を会社の財産にする
――現在はAIチャットボットの開発にも関わっているそうですね。
はい。社長から「AIを活用した仕組みをつくりたい」という話が出たことをきっかけに、外部のエンジニアの方と一緒に開発を進めています。
目的の一つは社内教育です。中華・高橋には専門知識を持つ人がたくさんいますが、営業担当によって知識量に差が出たり、ノウハウが個人に蓄積されたりすることがあります。そこで、社内の知識をAIに蓄積し、営業担当がAIと壁打ちしながら学べる仕組みをつくろうとしています。
将来的には、お客様自身がAIに質問し、必要な情報を得られる状態~も目指しています。営業担当の人数や経験だけに頼らず、本当に人が対応すべき相談に集中できるようにしたいです。
入社当初は「自分が役に立てるのか」が不安だった
――今のお話を聞くと、もともとデジタル領域が得意だったようにも感じます。
実は、入社前は「自分が役に立てるのかな」とかなり不安でした。自分ではあまり仕事ができるタイプではないと思っていましたし、以前は面倒なことを後回しにしてしまうところもありました。
入社後、急にECサイトの運営を担当することになったり、デジタル関連の仕事を自分で考えて進めなければならない場面が増えたりして、「自分がやるしかない」という経験を何度もしました。
分からないことは本部長や周囲の方に相談し、営業の人たちから情報を集めながら一つずつ形にしてきました。その経験を通して一番成長したのは、責任感と、最後まで仕事にコミットする力だと思います。
公式LINEの立ち上げで、「何をしている人なのか」が伝わった
――これまでで特に達成感があった仕事は?
東京営業部の公式LINEの立ち上げです。それまでは裏側の仕事が多く、社内から見ても「渡邉は何をやっている人なんだろう」と思われていたかもしれません(笑)。
でも営業部と一緒にLINEの施策を進めることで、自分の仕事が営業の負担を減らしたり、売上につながったりするための仕事だと知ってもらえるようになりました。営業の方から評価してもらえたことは嬉しかったですし、それ以降は相談や協力もしてもらいやすくなりました。
70年続く会社なのに、「新しいことができそう」と思った
――そもそも、中華・高橋への入社を決めた理由は何だったのでしょうか?
Wantedlyで会社を知りました。「食に興味がある人」という言葉を見て面白そうだと思い、調べてみると70年以上続いている会社なのにECサイトも運営していた。「歴史はあるけれど、新しいことができそうな会社だな」と感じました。
食品業界はまだアナログな部分も多い分、DXの伸びしろが大きいと感じていました。選考中に社長からチャットボットなど新しい仕組みを導入したいという話も聞いて、「ここなら挑戦できそうだ」と思ったことが入社の決め手になりました。
実際、その時に話を聞いていたAIチャットボットを、今は自分がつくる側になっています。
工学、IT、カスタマーサクセス。全部が今につながっている
――これまでの経験についても教えてください。
大学では工学部でセンシング技術を学び、新卒ではSEとして就職しました。その後は家事運営代行サービスなどを提供する会社で、約2年半カスタマーサクセスを経験しています。
高校時代には商業高校で情報処理を学び、Excelの関数を使った時に「手作業よりこんなに早いんだ」と驚いたことを覚えています。仕組みをつくって効率化することへの興味は、その頃からあったのかもしれません。
前職で「利用者がどこに困っているのか」を考えてきた経験も、今のECサイトのUI・UX改善に活かされています。
「やりたい」と言えば挑戦させてもらえる会社
――中華・高橋の好きなところを教えてください。
プロフェッショナルな人が多いところです。中華業界について詳しい人、SNSやメディアを運営している人など、自分の知らない情報を持っている人が社内にたくさんいます。
また、僕が「これをやりたい」と言ったことは基本的に挑戦させてもらえます。AIチャットボットのようなゼロからつくる仕事はプレッシャーもありますが、本部長や周囲の方々に相談しながら進めることができます。
壁にぶつかった時に「面白い」と思える人へ
――どんな人に入社してほしいですか?
中華・高橋のデジタル化は、まだ発展途上です。すべての仕組みが整っているわけではないので、新しいことを始めれば壁にもぶつかります。
そんな時に「辛い」で終わるのではなく、「これ、どうやったらできるんだろう。面白いな」と思える人には、すごく合う会社だと思います。
もし入社前の自分に声をかけるなら、「力をつけるにはベストな会社だよ」と伝えたいです。働いている時は大変でも、振り返ると一つひとつの経験が自分の成長につながっていると感じます。
中華・高橋は今、社内だけでなく業界のDXにも挑戦しようとしています。会社としての伸びしろと、自分自身の伸びしろ。その両方を楽しみながら成長したい方には、面白い環境だと思います。