インタビュー第三弾はエンジニアとして、主にアプリケーション開発で活躍する合田さんに、アーバンエックステクノロジーズ(以下UrbanX)でのやりがいや仕事を通じた成長についてお伺いしました。
お仕事はどのようなことをされていらっしゃいますか?
合田:モバイルアプリ、フロント周りの開発、お客様への提案資料作成、お客様との折衝などを主な業務としています。
当社に入社したきっかけは?
合田:元々大手企業でエンジニアとして勤務していましたが、コロナ禍で在宅勤務が長期化するとともに、自分の力をフルに活かせる環境を探すようになったことがきっかけです。
なぜ前田さんや他のメンバーと仕事をしたいと思ったのでしょうか?
合田:仮にこの会社が潰れても生きていく自信のある人を採用したいという前田の思いを聞きました。
実際に周りの皆さんも知識豊富でいざという時に頼りになる方が揃っており、私自身もエンジニアとしてある程度自信がありましたので、前田と共に会社を成功に導こうと思いました。
メンバーは20代から50代まで幅広い層が在籍し、経験豊富な方もいらっしゃるので、心理的な安全を感じられる環境だと思っています。
入社前後で何か変化はありましたか?
合田:前職は自ら積極的なアクションを行いつつも、上司のフォローも期待できる環境でした。大企業だと研修が充実しているため、基礎知識を得ることは容易にできますし、ある程度参考になる先輩社員はたくさんいるでしょう。
反面、今の職場は多くの意思決定を自らしていく必要があります。プロダクトを生産性よく開発するにはどうしたら良いか日々考え続けていますので、短期間で思考力も高まりました。
ビジネス環境での「戦闘力」「サバイバル力」が上がったとも言えます!
仕事をする上で意識していることは何でしょう?
合田:「普通のクオリティ」のレベルをどんどん上げていくことを常に意識しています。脳をフル回転せずに行える作業のレベルを今後も高めて行きたいです。
脳内リソースの消費を抑え、力を入れて取り組まねばならない作業に集中できる状態を、常に維持しておきたいので「普通のクオリティ」のレベルを上げるようにしています。
目指すは人から「凄い」と思われる作業も自らのリソースを消費せず行えるようにしていきたいと考えています。そのためにも日々精進している最中です。
そして開発の正確さと、スピードが大事だと思っています。現在(2021年2月時点)は6名(エンジニアが4名)の会社です、どうやれば正確に早く開発できるか、チーム運営も大切です。
入社してから今に至るまでで成長を実感したことはありますか?
合田:今数社のプロダクト開発を進めているのですが、お客様へのヒアリングも私自信で行いますので、コミュニケーション機会が増えました。
前職の業務環境とは大きく異なり自らが担当するプロダクトにお客様の声を直接活かすことができますので、プロダクトの質を高めるためコミュニケーションに注力しています。結果コミュニケーション力が前職時代と比べ高まったと思います。
あらためて自社の魅力とは何でしょうか?
合田:ビジョンが明確なところが魅力です。
しっかり社会課題に対して技術で解決を図る姿勢がとても魅力的だと思います。技術先行で考えるのではなく、課題に対して会社としてしっかり向き合っている姿勢に共感しています。
「何でこの開発しているのだろう?」といった状況には陥りませんので、自らの手がけるプロダクト開発に全精力を注ぎ込める職場ですね。
同僚に求める価値観、能力、スキルとは何でしょうか?
合田:大前提は学び続ける姿勢を持つことです。進化を日進月歩で体感できる会社なので、教えてもらうスタンスではなく、見て学び、対話を重ね、積極的にメンバーの知恵を吸収してくれる人が望ましいですね。
応募者への応援メッセージ
合田:ビジョンが明確なので、創り上げるプロダクトに真摯に向き合える職場です。
経験したことのないことだらけの業務環境にはなりますが、その都度新しい知見を得られ自らの成長に寄与するでしょう。
一緒に仕事ができることを楽しみにしています!
本日はありがとうございました!