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【社員インタビュー】バーティカルSaaSの探求を経て、行政に対するプロダクトへの興味を持ったプロダクトマネージャーの語るアーバンエックス
アーバンエックスで働く人を紹介するインタビュー。今日はRoadManager路面評価やMy City Reportなどのプロダクトマネジメントを担当する湯澤さんのインタビューです。プロダクトとしてさらに成長するための大事な時期を支えてくれている湯澤さん。これまでのキャリアやバーティカルSaaSにかける思いを語ってくれました。湯澤 篤 / プロダクト部バックエンドエンジニア、ITコンサルタントを経て、株式会社アンドパッドで建築・建設現場向けSaaSのプロダクトマネージャーとして従事。 2024年12月よりアーバンエックステクノロジーズへ参画。エンジニアからITコンサルタントへ。多様な現場で...
【社員インタビュー】40代、自分自身の「再出発」の舞台にアーバンエックスを選んだ事業開発担当のストーリー
アーバンエックスで働くメンバーのインタビュー企画。今回は、企業とのPoCや東京都との盛土プロジェクトを手がけている事業開発部に新たに加わった椎野さんのインタビューです。これまでのキャリアや、事業開発部にジョインした理由について語ってもらいました。事業開発部 椎野寿樹カナダにあるカールトン大学にてコンピュータービジョン分野を専攻し、卒業後は画像処理技術に特化したソフトウェア事業をグローバルに展開する会社に入社。アルゴリズム開発、製品開発、FAE(フィールドアプリケーションエンジニア)、プロジェクトマネージャーとして幅広いエンジニア業務に従事。また、エンジニアとしての経験を活かし、海外顧客向...
【社員インタビュー】まだまだ物足りない。次の舞台としてアーバンエックスを選んだプロダクトマネージャーのストーリー
アーバンエックスの社員を紹介するインタビュー企画。今回は、RoadManager損傷検知やドラレコ・ロードマネージャのプロダクトマネージメントを担当する齋藤の紹介です。40代、もう一度チャレンジする舞台としてアーバンエックスを選んだ齋藤のキャリアや今後について語ってもらいました。齋藤 裕介 プロダクトデザイン部eラーニングベンダー、フリーランス、法執行機関向け調査事業、AI新規事業開発PdMを経て、2024年10月よりアーバンエックステクノロジーズへ参画。就職氷河期真っ只中でも成長していたIT業界へ。ほどなくしてフリーランスに新卒で最初についた職業はエンジニアでした。SaaS企業の開発部...
【社員インタビュー】この環境なら働ける!ライフが大事なタイミングでスタートアップを選択したメンバーが語るアーバンエックス
アーバンエックステクノロジーズの社員を紹介するインタビュー。noteを立ち上げて最初のインタビューは、営業担当として入社した松本百合子さんです。事業の拡大とともにビジネス職での入社が大きく増えているアーバンエックス。今日は、アーバンエックスはどんな営業活動をしているのか、自治体向けだからこその違いなどもお伝えします。松本百合子さん新卒で人材メディアの営業担当に従事し、以来一貫して営業職に従事。大阪・東京での営業、営業組織のマネジメント経験を積みながら、産休/育休も経験したのち、フリーランスを経てアーバンエックスに最初の営業専任担当として入社。働き方を見直すための退職・フリーランス転向— ...
【社員インタビュー】「次の仕事は社会課題の解決に繋げたい」取締役経験を持った事業開発担当からみる、アーバンエックスの事業の未来
アーバンエックステクノロジーズは、都市インフラのアップデートのため複数のサービスを展開しています。なかでも、中核を担う「RoadManager」の事業計画の策定や開発計画の立案など、事業全般を統括しているのが山中さんです。今回は山中さん自身のインタビューに加え、絶賛採用活動中のプロダクトオーナーという仕事についても聞いてみたいと思います。山中隆太郎さん新卒で求人広告代理店に入社し、営業を経験ののち、複数社でディレクターや事業企画を歴任。前職のスタートアップ企業では事業を統括する取締役も経験。現在はアーバンエックスの「RoadManager」を中心に、事業全体の計画立案やサービス改善、顧客...
【社員インタビュー】目の前で社会課題が解決に向けて動き出すのがやりがい。大手企業からの出向者からみるアーバンエックス
アーバンエックスは自社開発の「RoadManager」シリーズに加えて、三井住友海上と協業して生まれた「ドラレコ・ロードマネージャー」というサービスを有しています。このサービスは、三井住友海上でドラレコの貸与を伴う保険を契約の方のドラレコデータを元に、道路の損傷箇所を検知したデータを自治体向けに販売する事業で、これまで道路の損傷箇所を把握するためだけにパトロールをしていた自治体にとっては業務の手間が一気に省ける画期的なサービスです。このような他社との協働プロジェクトをよりスムーズに進めるために、出向者としてアーバンエックスに参画しているメンバーもいます。今回はプロジェクトマネージャーとし...
【社員インタビュー】市役所からスタートアップ企業へ!支援者から当事者になり成長を支えるメンバーが語るアーバンエックス
アーバンエックステクノロジーズは、都市インフラのアップデートをミッションに掲げ、主に自治体向けにサービスを展開しています。そんな事業特性上、自治体での勤務経験があるメンバーも活躍しているスタートアップです。今回は、今年の3月まで市役所で勤務し、初めての転職でアーバンエックスにジョインしてくれた谷本さんのインタビューをお届けします。谷本真一北九州市役所に一般事務員として入職。福祉・税分野の窓口業務、イベント企画、施設管理、広報・報道対応、観光・プロモーション業務に従事。デロイトトーマツベンチャーサポート、有限責任監査法人トーマツ福岡事務所への出向を経て、スタートアップ支援、市役所の組織変革...
【社員インタビュー】研究分野を活かして事業化した大学発ベンチャーを創業期から知るメンバーが語る、インフラ業界で働く理由
アーバンエックステクノロジーズは、都市インフラのアップデートをミッションに掲げ、主に自治体向けにサービスを展開しています。代表の前田さんの大学時代の研究が事業に繋がった経緯があるアーバンエックスには、前田さんの大学時代を知る同期もジョインしてくれています。今日は、都市インフラのデータを専門とし、大学時代は同じ学科で苦楽を共にしてきた福冨さんのインタビューをお届けします。福冨 義章大学院にて交通工学・空間情報学を専攻した後、高速道路会社へ入社。新線の建設工事現場の管理や、道路交通情報データの収集・提供・利活用業務に従事。渋滞予測や安全運転のポイントをメディア等で一般向けに解説する「高速道路...
アーバンエックス 2023年の研究開発を振り返る
アーバンエックステクノロジーズ(以下、アーバンエックス)は、代表が東京大学時代に研究してきた内容をベースに起業したスタートアップで、現在も日々、研究開発に取り組んでいます。今回は、2023年にどのような研究開発を行ってきたのか、担当の森岡さんに聞いてみました。森岡 浩太郎学生時代はCADを用いたシミュレーションで設計支援を行う手法の研究に従事。卒業後は画像処理ソフトウェアのベンチャーに就職し、ディープラーニングやSLAMなどを経験。その他1社の経験を経て、2022年にアーバンエックスに入社。注力テーマ1:ひび割れ率の算出昨年度取り組んだテーマの1つ目は、現在製品化を進めている「RoadM...
アーバンエックステクノロジーズのMission Vision Valueを大解剖!スタートアップがMVVを固めるまでの軌跡を公開します
よく企業の採用募集の必須要件の項目で見かける「会社のミッションへの共感」という言葉。スタートアップ企業にとっては特に大切なことだと言われます。アーバンエックステクノロジーズ(以下、アーバンエックス)もまだまだアーリーなフェーズ。だからこそ、改めてアーバンエックスのMission Vision Value(以下、MVV)を説明したいと思います。今回はMVV作成時からアーバンエックスに在籍している梅野さんに話を聞きました。梅野陽加里さん学生時代は情報デザインを学び、学部・修士研究において、美術館での作品鑑賞をより楽しむためのアプリケーション開発に従事。新卒で大手総合印刷会社に就職し、自然言語...
アーバンエックステクノロジーズ 事業の歩み
アーバンエックステクノロジーズ(以下、アーバンエックス)は、代表の前田が東京大学の大学院在籍中に行っていた「スマートフォンを用いた深層学習による道路損傷検出に関する研究」をベースに立ち上がった企業です。2016年〜2018年の約3年間は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の委託研究として、その後は東京都の「大学研究者による事業提案制度」に採択されたことでスタートアップ企業としての第一歩を踏み出しました。これまで、アーバンエックスの成り立ちについてお話しするブログはありませんでした。カジュアル面談に進まれる方をはじめ、アーバンエックスにご興味をお持ちいただいた全ての方に向け、会社...
ITから農業、そして道路の世界へ。日本のインフラを支えたい想いを持ってジョインしたメンバーが語るアーバンエックス【社員インタビュー vol.9】
アーバンエックステクノロジーズ(以下、アーバンエックス)のメンバーを紹介するインタビューシリーズ。9回目の今日は、カスタマーサポート・カスタマーサクセスの領域で活躍中の五十嵐さんについて紹介したいと思います。五十嵐さんは、自分で会社を興し、その会社も運営しながらアーバンエックスで働くという異色の経歴の持ち主。会社を持ちながらも正社員としてジョインしようと決めた理由にも迫りました。五十嵐 優太さん北海道の高専で情報工学を学んだのち、新卒で大手SIerに入社し、システムエンジニアに従事。その後、地元の釧路でパプリカを生産する農業ベンチャーに転職し、ITと農業のドメインで専門知識を増やす。その...
非同期コミュニケーションこそBacklogを使いたい話
皆さん初めまして。アーバンエックステクノロジーズで代表をしている前田です。Backlogアドベントカレンダーの17日目を担当します。(公開が遅れてすみません!)アーバンエックステクノロジーズは、自治体向けに道路管理のアプリケーションを提供しているスタートアップ企業です。Android端末を車のダッシュボードに乗せて走ることで、修復が必要な道路の画像データと位置情報を記録し、ダッシュボードで自治体の土木担当者向けにお知らせすることができます。そんな弊社の「副業メンバーの知見をBacklogに溜める」使い方について紹介したいと思います。スタートアップの人材状況私たちの会社は、コロナ禍に創業し...
私はどんなインパクトを与えられるのか…司法書士を経てスタートアップ法務になったメンバーが語るアーバンエックス【社員インタビュー vol.8】
アーバンエックステクノロジーズの社員を紹介するインタビュー。Vol.8は、法務担当として2022年10月に入社した山崎梨紗さんにお話を伺います。まだ従業員数10人程度のスタートアップとはいえ、法務は手を抜けない領域である当社。法務という仕事に就くまでの経緯から、今アーバンエックスで働くことを選んだ理由まで深掘りさせてもらいました。山崎梨紗さん法務担当。新卒でSIerに入社し、営業担当を経て、一念発起して難関資格である司法書士を目指す。派遣社員として働きながら行政書士、そして司法書士に合格し独立。その後、スタートアップ企業に転職し一人目法務として、法務機能の立ち上げから参画。2022年10...
当社エンジニアの中村が「DjangoCongress JP 2022」に登壇します #djangocongress
アーバンエックステクノロジーズ社員の登壇のお知らせです。当社で、バックエンドを中心としたエンジニアリングを担当している中村が「DjangoCongress JP 2022」に登壇します。中村 草介発表テーマ:研究から始まったプロダクトをDjango restframeworkを 使ってモダンな実装へ変えていく過程の紹介研究の一環として開発が始まったDjangoアプリケーションをサービスとして提供でき、チームで継続して開発できる状態へ変えていく過程を紹介します。例えば、PoCとして作られたアプリケーションで有用性が確認され、徐々にユーザーも付き、大きく機能を追加することになる、という変遷が...