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【社員インタビューVol.8】異色の経歴を持つ新入社員の「これまで」と「これから」

こんにちは!採用担当の恩田です☻

セカツク社員インタビュー第7弾は2024卒で先月入ったばかりの東さんです!

東さんは、在学中にBarを開業したり、ハンバーガーショップの立ち上げをしたりしていたそうです。そんな異色の経歴を持つ東さんがセカツクに入社を決めた理由や、今後についてをたっぷりと語って頂きました!是非、ご覧ください♪



簡単な自己紹介とこれまでの経歴を教えてください

東星秀です。

大学までずっと広島県で育ちました。大学は四大の私立文系で、いわゆるFランみたいな感じです。

一年生・二年生まではバイトをして飲みに行く普通の大学生でしたが、二年生の終わり頃に「プロジェクトX」という番組を見て、「店舗を持つのかっこいいな」と思い、バイトなどで貯めたお金300万円くらいでBarの経営を始めました。

先輩とずっと二人でやっていたのですが、その先輩が四年で卒業するタイミングで就職することになったので、僕が三年の終わり頃にそのBarも閉めました。四年次は卒論を書くなど、普通に勉強していましたただ就職するタイミングで、コロナもあり、自分が望んでるところに就職できるかどうか考えたときに、なかなか難しいんじゃないかと思って。資格も持って無かったので、「いますぐ就職せずに他のことをしよう」と思い、友達に誘ってもらって一年間ベトナムに行ってました。

ベトナムでは、ビザの関係で仕事はできなかったので、ボランティアという形で色んな人に助けてもらって、塗装だったり保育園だったり色々なことをさせてもらいました。一年後、帰ろうとしていた時にたまたま経営者の方とご縁があり、その経営者の方が新しくハンバーガーショップを展開するという話になって。立ち上げをやって欲しいと言っていただき、ハンバーガーショップの立ち上げ事業をやらせていただきました。一年ぐらいでそちらも目処がついたので、後継に任せて、僕は就職活動を始めました。

学生の時に既に経営者として働いていたんですね。

経営者ではなく、自営業としてやっていました。

仕事が軌道に乘っていたけれど、就職したかったということですか?

そうですね。飲食業界には結構携わってきたのですが、飲食業界で培えるスキルと、別の業界にいったときに身に着くスキルは全く別のものになると考えていて。将来的に、自分が飲食以外で起業したいと思ったときに、何の知識も無い状態でずっと飲食をやっていても、絶対そちらに展開できないと思ったんです。将来のために、別業種の会社に入ってそういうスキルや知識を学びたく、就職活動を開始しました。

知識を蓄えるためになぜセカツクを選んだのですか?

まずはベンチャー企業をメインに見ていました。大企業だと、業務の根幹に携わるのが難しいと考えていたからです。それに比べて、ベンチャー企業だったら人数が少ない分、仕事の始まりから終わりまで一貫して取り組めると思いまして。

その中でも社長が同じオフィスで働いていたり、気軽に話せたりする会社を探しているときに、セカツクを見つけました。実際に若井田社長とお話させていただいて、近い距離で働けると感じられました。また、色々な商材に触れることで、多岐に渡る業界知識を学べると思い、セカツクを選びました。



実際にセカツクで働いて思ったことや感じたことはありますか?

僕は入社するまでバイトの方がいることを知らなかったんです。実際に仕事をして、社員さんはもちろん、テレアポをしてるバイトさんの意識も高くて驚きました。でも、社員としてアルバイトの方よりも頑張らなければいけないと思っています。なので、アルバイトの方に負けないように働いています。また、将来的に役職を頂いてチームを持ち、事業を始めるとき、意識が高いバイトの方々と一緒に働けたら楽しそうだと思いました。

今はアポ取りをしているということですよね?初めてアポを取れた時どうでしたか?

テレアポを始めて2日目で初めてアポを取れたのですが、スクリプト通りに読んだら取れたという感じだったんです。「あ、これでアポ取ったことになるんだ」みたいな。実感が湧きませんでした。

その時に社員の方々が「初アポおめでとう」と言ってくださって、それがめちゃくちゃ嬉しかったです。褒められて、「アポを取れたんだ」と実感したときはテンションが高くなりましたね。

アポを取るのにあまり苦戦していないということでしょうか?

いや、それがそうでもなくて。実際、アポ取りにはスキルだけでなく、運も絡んでくると思うので、今は四苦八苦しながらスクリプトなどを見直してやっています。

働くうえで意識していることはありますか?

セカツクはベンチャー企業なので、同期の数が中小企業や大企業と違って多くないんですよね。何十人、何百人ではなく一人しかいないので、唯一の同期には負けたくないと思っていて。何十人もいたら、誰が誰に勝っているか可視化しにくいと思うんですけど、セカツクでは営業の日報を送る時に、自分の成績が上か下か分かるんです。金野くん(24卒の新入社員)が意識しているかどうかは別として、僕自身は結構気にしていて。「あ、金野くんは今日1アポとってるんだ」みたいな。昔から仕事をするときは競争心を持つようにしていたので。同じ土俵で一緒に戦える同期がいるので、その一人には勝ちたいと思います。将来的には林さん(チーム長)みたいな方にも数字で追いつけていけたらいいなって。



目標はありますか?

最近の目標は、展示会代行で名刺を200枚獲得することです。澤田さん(セカツク社員)が190枚も名刺を獲得していたので。長期的な目標は、役職を頂くことです。働くうえで部下を持って初めて仕事が面白いと思うタイプなんです。自分の部下に、培ったものを直接教えてマネジメントできるようになりたいです。

今後セカツクで挑戦したいことはありますか?

国内業務は勿論なんですけど、海外経験があるので、海外の企業とお仕事させて頂けたらいいなと思っています。だから、今のところは国内業務で基盤を作って、ゆくゆくは海外の取引先とお仕事をできるようになりたいです。

就活生へメッセージをお願いします。

僕は結構カツカツで就活をしていました。1月の末から始めて、2月の半ばに若井田さんとご飯に行くことになり、2月末に内定を頂きました。短期間で決まったので、アドバイスになるかどうかは分からないんですけど……(笑)

就活って企業が僕らを選ぶタイミングではあるんですけど、僕らが企業を選ぶタイミングでもあると思うんです。だから、やりがいがあったり、社内環境が良かったり、のびのびと自分が楽しく仕事をできそうな会社を選んだ方が良いんじゃないかな。給料よりも、自分がしたいことや、やりがいにフォーカスして就職活動した方がすぐに辞めたくならないと思うので。是非セカツクに来てください(笑)



視野が広く向上心がある東さん。これからのセカツクを担う社員として引き続きよろしくお願いします!

セカツクでは成長したい新卒を募集しています!









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