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【コロナ禍明けても在宅勤務!?理想の働き方を実現!保育園に通う息子を持つパパ編】

Photo by Yuri Shirota on Unsplash



コロナ禍を機に、笑美面(えみめん)もリモートワークを採用し、働き方に大きな変化が出ました。
社内コミュニケーションの主流は、一人一台貸与されたパソコンによるチャットや携帯での会話に。
簡単につながるツールでありながらも、普段の働き方は見えづらくもあります。

今回は、東京・錦糸町オフィスに所属のシニアライフサポート事業部コンサルティング営業の若山さんに、フルリモートでのワークライフバランスについて、具体的にどのような変化が起こったのかインタビューしてみました。


【Q.コロナ禍を機にリモートワークへと働く環境が変わりました。シニアホーム紹介サービスのコンサルティング営業担当としてどのようなことを意識し、どのような変化がありましたか?】

A.リモートワークでも、従来と変わらず営業成果を出すことを意識しています。例えば、訪問に関しては、以前はアポイントを取って、対面でのご挨拶・商談をしていましたが、今は自宅から電話とパソコンを使って営業することが増えました。リモートワークになっても変わらず営業成果を出すことができており、移動時間を事務作業に充てることができるので、週2日は18時で仕事を終えることができるようになりました。

【Q.リモートワーク下においても、成果を出しながら定時に終われる日が増えたのですね?】

A.はい。リモートワーク前は、毎日9時にオフィス出社。その後アポイント先を訪問し、オフィスに戻るのは18時頃。そこから事務作業をして気づけば19時、帰宅は20時を超えるというルーティンでした。
しかし今では、生産性を上げることができるのであれば、基本的に在宅勤務ができるため、アポイントがあるとき以外はほぼ自宅で仕事。訪問先に行く際も直行直帰が中心です。おかげさまで、息子の保育園送りを週3回できるようになりました。

【Q.リモートワークの中、コニュニケーションで意識したことはありますか?】

A.円滑になるように、チーム内で2点意識しています。
一つ目は、オンライン朝礼と終礼です。毎日9:00~9:15、17:45~18:00で行い、メンバーの体調チェック、日々の行動など共有しています。
二つ目は、Outlookカレンダーの利用です。社内共通のアプリを通して、日々の行動計画をスケジューリング。メンバー同士閲覧できるようにし、業務を見える化しています。

結果、体調が優れないメンバーや業務過多になっているメンバー、何か困っているメンバーがいると、すぐに手を差し伸べて、チームで円滑に仕事を回せるようになりました。日々のコニュニケーションが減ったという感覚はあまり無かったですね。

【Q.最後にWantedlyをご覧頂いている求職者に向けてメッセージお願いします】

A.笑美面は常に成長する会社です。
コロナ禍でも、業績を上げています。
コロナ第一波の際は、いち早くリモートワークに切り替わり、自宅で仕事をすることが可能になりました。新人研修や社内研修もオンラインや動画を活用した新しい研修スタイルに切り替わりました。
コロナ禍が明けても「生産性を上げる」という目的のため、笑美面ではそれぞれが努力してリモートワークを継続し続けています。日々成長し続ける会社でお仕事したい方、ぜひカジュアル面談からで構いませんので、ぜひお待ちしております!



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