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20代でマネージャー抜擢、年収は1,200万円超え。志望度が高くなかったオンテックスに居続ける理由

「若いときから実力をつけるためにも、マネージャーになりたい。でも…」

きっと多くの人が「年功序列だから無理だ」「うちの会社に前例がないから…」と、若くしてのキャリアアップを諦めてしまっているのではないでしょうか。しかし、オンテックスは違います。20代での支店長抜擢。メンバー10名のマネジメント。

多くの会社が40代になってから従業員に経験させるようなことを、オンテックスでは20代に挑戦させているのです。

そして今回は実際に20代で支店長、10名のメンバーをマネジメントする谷井さんに話をお伺いしました。どうして谷井さんは20代でマネージャーにまで上り詰めることができたのか。そこにはオンテックスならではのある理由が隠されていました。

成果次第でマネジメント経験やキャリアアップを狙いたいそこのあなた、ぜひ最後までご覧ください!

谷井 亮介 / 工事企画部 第6企画課 課長(支店長)

「中途半端なやつは成長しない」冷たい言葉に燃えた就活生時代。

ーー谷井さんは新卒でオンテックスに入社しましたよね。どういった背景でオンテックスを選んだんですか?

よくある合同説明会で「君なら絶対に売れるよ」とオンテックスの人事担当者に声をかけてもらったことが、最初にオンテックスに興味を持ったきっかけでした。そもそも体育大学出身で、体育の先生になることも視野に入れて就活をしていたんですが、「そんなことを言われたら受けざるを得ないな」と思って選考を受け、そのまま内定をもらいました。

選考を受けている中で特段志望度が高かったわけではなかったんですが、内定者だけが参加できる体験入社に参加した際に、同じ大学出身の方ですでにオンテックスで働いている方にかけられた言葉が入社の最後の一押しになりました。そこでもらったのが「この仕事は大変だから『稼ぎたい』『成長したい』という欲求がないと続かない。中途半端な気持ちであればやめておいた方が良い。でも『ビジョンがある』『人並み以上に収入を稼ぎたい』『実力次第で社歴に関係なくキャリアを上げたい』という気持ちがあるのであれば待ってる。」というもの。

その日、初めて会ったばかりの自分にそこまで親身になって声をかけてくれたことにとても感動して、「こんな人たちが働いている会社で働きたい!」と強く思えたんです。「中途半端な気持ちならやめておけ」という言葉も、裏を返せば、しっかりと仕事に取り組む覚悟を持っていれば、絶対に成長できるということだと解釈し、きっかけにもなった「君は絶対に売れるよ」を最終信じる形でオンテックスに入社を決意しました。

ーー谷井さんは支店長をやられており、役職で言えば一般的なマネージャーに当たると思います。1日の仕事内容について教えていただきたいです。

基本的にはマネージャーとしての仕事と、自分自身の営業の2軸で仕事をしています。

10:00 支店内MTG
10:30 営業ツール準備
10:45 営業エリアへ移動
11:30 工事中のお客様宅訪問・工事状況のチェック
13:00 昼食
14:00 営業再開
16:00 商談
17:30 部下のフォロー連絡
19:00 帰社・MTG・資料作成
20:00 - 21:00 退社

退社時間はおおよそ20:00~21:00の間。月間の残業時間で言えば20時間から多くて30時間ほど。支店長という立場ではありますが、仕事以外の時間を取ることもできる環境で働けていますね。

成果を上げれば、役職も給与も上がる。それがオンテックスの実力主義制度。

ーー現在30歳の谷井さんですが、世間一般的なマネージャーを見ればかなり若い方だと感じています。若くしてマネジメントを任せられるのは、オンテックスのどういったところからなのでしょうか。

私自身は20代でオンテックスにて支店長という立場を任せてもらいましたが、その要因は間違いなくオンテックスの実力主義制度です。自分自身にベクトルを向けてみると、オンテックスにはいくらでも成長を感じられるような機会や環境が転がっている。そう考えると、それらを積極的に活かして成果を出していけば、必然的にポジションや役職は上がっていきますよね。私自身も「2~3年目の社員を対象としたリーグ全国2位」「全社員リーグ全国2位」という成果を残しました。

実力主義ではなく、年功序列が強い会社であれば、どれだけ仕事で成果を出したとしても面白い仕事や大きな裁量権を持たせてもらうことはできない。そういった会社で働いていれば40代で経験できることを、オンテックスでは20代から経験することができます。そう考えれば、この年齢でマネジメント職につくことも難しいことではないですし、しっかりと自分の中に資産が蓄積されていく感覚があります。

ーー30歳でマネージャーをされている谷井さんの収入について伺ってもよろしいでしょうか?

前年度は月収100万円ほど、年収だと1,200万円ほどでした。今年は前年よりも成果が上がっていて、前年度の年収を超えていけるペースですね。ご契約時にお客様から「谷井くんに任せるよ!」と言ってもらい、工事完了後にアンケートはがきで「オール満足」をいただく。そんな機会が増えてきていることが要因だと思っています。

ただ、こうして自分の年収は確かに右肩上がりに上がっていくんですが、何よりもやりがいに感じられるのは年収ではなく、目に見えるくらいメンバーが成長している瞬間なんです。もちろん、営業目標を達成して、年収が上がっていくのも嬉しくはあるんですけどね。

でもやっぱり、メンバー自身が昨日できていなかったことが今日はできるようになっていたり、確実に営業スキルが向上していっているのを目の当たりにしたりと、メンバーが仕事に一生懸命取り組んで、やりがいを感じている様子を見ているのが何よりも嬉しい。もっともっと自分が彼らにできることはなんなのかを突き詰めて考えたくなりますよね。

「次は自分が人を育てる」次なる若手マネージャーが生まれる日。

ーー休日はどのように過ごされているのでしょうか。

ゴルフをしたり、ショッピングに行ったり、旅行に出かけたり。結構アウトドアな趣味が多いかもしれないですね。また、最近は子供が生まれたのもあり、子供の面倒を妻と一緒に見る時間も増えて来ました。先日、妻だけで子供の面倒が見切れなくなってしまったことがあって、その際に「家庭が第一だぞ」と上司に言ってもらい、2週間のお休みをいただきました。

初めての育児で慣れないことも多かったんですけど、今では休みの日は自分が子供の面倒を見て、妻に気分転換をしに行ってもらえるようにもなりました。私のような役職についていると、他の会社であればなかなか休みを取ることも難しいと思うんですけど、仕事とプライベートのどちらにもメリハリをつけて望めているのは、オンテックスで働く上でとても魅力的に思えるポイントですね。

ーー今後、オンテックスの中でチャレンジしていきたいことはありますか。

これまで自分を育ててくださった先輩と肩を並べるような存在になることです。現在、私のチームには10名ほどのメンバーが在籍していますが、今後は20名体制の規模にまで拡大していき、次は自分が支店長を輩出できるように育成に力を入れていきます。今後も会社は大きくなっていきますが、私と同じようなマネージャーを続々と増やしていき、会社の中核を担ってくれるような人を育て上げ、少しでも会社の発展に貢献できるよう頑張っていきたいです。

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