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【新入社員座談会】入社一年目のメンバーが語る武内製薬の魅力と働き方

こんにちは!採用担当の有賀です。
今回は、今期入社したばかりの新入社員3名による座談会をお届けします!
武内製薬に入社を決めてくれた理由や仕事のやりがい、ワークライフバランスなどのトークテーマに沿ってリアルな本音を語っていただきました。ぜひ最後までお読みいただけるとうれしいです!

メンバー紹介

皆さんが武内製薬に入社を決めた理由を教えてください。

椿:前職でもEC運営を行っていたのですが、より多くの商品を扱う会社でスキルアップしたいと思ったことが転職活動を始めたきっかけでした。ありがたいことに複数の企業から内定をいただいたのですが、最終的に武内製薬に入社を決めたのは、面接から内定まで関わってくれた方たちがとても優しくあたたかい雰囲気で、率直にこの人たちと一緒に働きたいと思ったからです。

米倉:私は前職の仕事が好きだったので、薬事に絞って転職先を探していました。前職はどちらかというと個々で仕事を進める社風で、なんでも相談しやすい環境というわけではなかったので、今回の転職では雰囲気を重視していたんです。武内製薬は、面接の雰囲気や若い社員が多いというお話から、働きやすそうだなという印象があったのと、待遇面も魅力的だったので入社を決めました。

宮本:私はもともと化粧品と健康食品を取り扱うECモールの運用を行っていて、今後も化粧品に携わりたいと考えていました。もっと人と関わりながら、0からのものづくりに携わりたいと思い、仕事を探していたところ武内製薬の募集を見つけ応募しました。
正直最初はOEMについてよくわからないまま面接を受けていたのですが、面接の場でOEMについて詳しく教えていただいて。入社後もたくさんのことを学べそうだなと思い、入社を決めました。

現在担当されている業務内容と、苦労した点があれば教えてください。

椿:私は楽天、YahooなどのECモールの運営に携わっています。具体的には、各モールの売上管理や施策の考案、セール等のイベントに関する準備です。武内製薬は扱っている商品数が非常に多いので、たくさんの新商品を覚えなければいけないし、モールごとに運営方法も異なるので今はそれを覚えるのが大変だと感じています。

米倉:化粧品や医療機器、医薬部外品を販売する上での手続きや法律的なチェックがメインの仕事です。あとは、それに関わる書類作成を行っています。化粧品は商品や成分によって、記載すべきことが違ってくるので、商品数が多い分しっかりと把握する必要があり、その部分が少し大変です。

宮本:私はOEM営業の中でも化粧品と脱毛ワックスの商材を担当していて、お客さまの希望をヒアリングして、その商品の仕様や価格などが現実的に可能なのかなどをお伝えしています。あとは、工場や研究設備を持っていない企業の製造を受託して製品化するという業務もあります。
アイテムによって、処方や容器・パッケージの仕様などが全く異なるため覚えることがたくさんあって苦戦することもありますが、その反面、色々な商品に関われて、知識が積みあがっていくことに楽しさも感じています。

では逆にやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

椿:ECサイトは24時間いつでもどこでもお客さまにご来店いただけるので、自分が施策を準備して公開したら、すぐにお客さまにご覧にいただけていることを実感できるのがやりがいですし、責任感にも繋がっています。まだ入社1ヶ月で、売上を左右するほどの仕事は出来ていないのですが、今後はそういうことをしていけたら良いなと思っています。

米倉:私がデザインしたわけではないですが、自分が薬事チェックした商品が店頭に並んでいるのを見るとやっぱり嬉しいですね。あとは、社内の方から提案の内容がわかりやすかったとか、簡潔だったと言っていただいたときはやって良かったと思います。修整してほしい箇所があるときに、「ここを直してくださいと」だけ伝えるのではなく、その理由や根拠となる法律やガイドライン、改善案について簡潔にまとめて提案するようにしています。

宮本:OEMの全員が共通してやりがいを感じる場面は、やっぱり成約だと思います。私も入社してすぐに上長の案件をいただいて、成約につながった経験があるんです。成約の前には色々なことを決めないといけなくて、何回も試作してもお客さまにご納得いただけなかったり、その段階で失注してしまうことも非常に多いのですが、それを全部クリアしてお客さまの想いを形に出来た時はとてもやりがいを感じます。

入社する前と後でギャップはありましたか?

椿:私が今まで働いてきた会社の中で、ここまで社員の動きが速い会社はなかったので、とにかくスピード感に圧倒されました。武内製薬のバリューにある「SuperSpeedy」が言葉だけではなく、きちんと社員一人一人が体現しようとしているのがすごいなと思いました。

米倉:若い社員が多く会社自体も若いのに、制度がしっかりしていることが良い意味でギャップでした。業務ごとにマニュアルがしっかり作られていたり。あとは、福利厚生の面でもしっかりしているので、本当に働きやすいですね。

宮本:私は経営陣との距離が想像以上に近くてびっくりしました。社長や取締役ってあまり会社にいなかったり、話しかけにくいイメージがあったのですが、小倉さんも塚越さんもよくオフィスにいらっしゃいますし、気さくに話しかけてくださるので、会社全体で仲が良いんだなと思いました。

椿:たしかに社長デスクがない会社ってめずらしいですよね。

宮本:フリーアドレスなので普通に小倉さんが近くに座ってくれることもあるんですが未だに違和感があります。本当にここで良いのかな?と(笑)

それぞれの部署やチームの雰囲気はどうですか?

椿:ECモールチームの方たちは全員話しやすい雰囲気ですね。「話しづらいな、ちょっと怖いな」という方だと困ったことや分からないことがあっても聞きづらいことってあると思うんですが、そういうのが全くなくて、「すみません前教えてもらったことちょっと忘れちゃいました…」っていうことも聞きやすい環境で働かせてもらっています。

宮本:たしかにEC事業部のみなさん、雰囲気が穏やかですよね。

椿:そうなんです。穏やかなのに皆さんずば抜けて仕事ができるので、いつもすごいなと思っています。上司や先輩として後輩から話しかけやすい雰囲気作りをしていただきながら、ご自身の仕事としてやるべきことをかなりスピーディーに遂行されていて、どの面をとっても尊敬できるなと思います。

米倉:私も似たような感じです。前職と業務内容が同じといっても、会社によってやり方が異なり、分からないこともたくさんあるので色々と質問してしまうんですが、嫌な顔せず丁寧に教えてくださって、非常に仕事がしやすいです。管理部の他チームのメンバーも、ランチや飲み会の場で話す機会が多いですが、本当に話しやすいです。恵まれた環境で働かせてもらっているなと思います。

宮本:OEMはおそらく一番にぎやかな部署だと思います。(笑)賑やかですが、皆さんテキパキ仕事をこなしていて、それぞれ大量のタスクを抱えているのに話しかけたらきちんと答えてくれたり。私の業務量が多いときは他チームの方も「大丈夫?」と声をかけてくださるので、私からも気軽に質問したり話しかけることができています。
実はもともと自分から話しかけるのが結構苦手なタイプなんですが、OEM事業部にいるおかげで自分の口数が増えて、自分から話しかけられるようになってきたので、皆さんのおかげだなと思っています。

上司やチーム内のフォロー体制は整っていますか?

椿:ECモールチームではとても丁寧にマニュアルを作ってくれているので、上長が不在のときでも新人の私がきちんと仕事できるような環境を準備していただいています。
入社したばかりの頃って、何をやって良いかわからない時間が発生することがよくあると思うんですが、 そういうタイミングがないように仕事を与えてくれて。常に私が何かを覚えたり作業してスキルアップできる時間にしてくれていて、私が成長するために動いてくれているんだなと感じます。

米倉:管理部長の三谷さんが近い距離感で接してくれるのと、毎週定例ミーティングを実施しているので、なにかあった時に相談しやすい環境です。例えば、私が三谷さんに相談したとき、ちゃんと思っていることに対して共感してくれた後で「じゃあこうしてみるのがいいかもね」と解決案を提示してくれるので、とても話しやすいなと思います。

宮本:OEMは、部署は月例、チームは週例でミーティングがあって、 定期的に案件を確認したり不安や疑問点を解消してくれる場があるので、そこでしっかりコミュニケーションが取れています。
あとは、チームリーダーと部長がほぼ毎日日報に反応してくれて、不安や疑問点に対する返信をしてくれたり、良いところがあったらそれを褒めてくださるので、モチベーションの維持もできています。

仕事とプライベートのバランスは取れていますか?

椿:私は前職がホワイト企業だったこともあり、転職活動を始めたときから労働条件や福利厚生は結構シビアに見ていました。もちろん武内製薬の条件も事前に見ていたので、お休みはしっかりとれますし、業務後家に仕事を持ち帰ることもないので、仕事は仕事、プライベートはプライベートと、しっかり分けて過ごすことができています。

米倉:私もです。まず残業はほぼないですね。時期によっては業務が多いときもありますが、これは明日やろうとか自分でコントロールできる業務が多いので、仕事がプライベートに侵食してくることもなく、しっかりとオンオフ分けることができています。

宮本:私は前職の休日が少なかったのですが、武内製薬ではお休みをたくさんいただけて嬉しいです。(笑)最近は入社当初と比べて仕事量が多くなってきているのですが、周りの皆さんと相談してバランスが取れるように調整したり、有給も「積極的に取ってね!」という雰囲気があるので、とても働きやすくて自分の生活に支障なく仕事ができています。

今後、武内製薬で挑戦したいことを教えてください。

椿:私は2つあって、まず1つ目は、まだあまり売れていない商品の売上を上げる施策を考えることです。現状、売れ行きの良い商品はある程度固定されている状態なんですが、その商品以外にも私が個人的に推していきたい良い商品はたくさんあるんです。なので、今そこまで大きく動いていない商品も動かせるような施策を考えていきたいなと思っています。
2つ目は、自分の中で出店したいモールがあるので、将来的に新たに出店できたらいいなと思っています。ただ、現状は今任せていただいている仕事でいっぱいいっぱいの状態なので、今後それを検討できるくらいまで私自身もスキルアップしたいですし、会社の売上にも貢献していきたいです。

米倉:今、私がやっている仕事は新しいことをどんどん取り入れていこうというよりは、しっかりとチェックできる体制をつくって普段の業務を確実に遂行することに重きを置いているので、他のチームの話になっちゃうんですが…。私自身、化粧品がとても好きで、韓国コスメも中国コスメも大好きなんです。なので、化粧品の商品開発にはずっと興味がありますね。あとは現地で今これが人気だとか、日本に持ち込んだらよさそうとか、仕入れの部分にも興味があります。

宮本:私は化粧品や健康食品に対する知見がまだまだ浅くて。でもOEMの営業は知識量が非常に重要な仕事なので、これを機にできるだけたくさんの知識を身に着けて、自分でも実際に商品を使って、実践していきたいと思っています。

最後に求職者の方へメッセージをお願いします。

椿:次の会社に行くときは漠然と「スキルアップしたい」という思いがある方が多いと思うのですが、武内製薬では小さなスキルアップを日々感じることができて、早い段階から確実に成長を実感できます。成長できる環境が整っている会社なので、スキルアップしたい方にはマッチすると思います。

米倉:社内の雰囲気はとても良く、働きやすいです。働く環境は整っていますが、「こっちのやり方のほうが良いんじゃないか」「こういうのをやってみたい」といった意見も出しやすいですし、良い意見はちゃんと採用してもらえます。採用まで至らなくても、ブラッシュアップして反映してくれるので、社歴にかかわらずやりがいを感じられると思います。

宮本:転職するとなると、やはり多少不安もあると思いますが、私は今武内製薬に入社してよかったなと思っています!また、 自分自身も会社もまだまだ成長できる環境なので、長い目で成長しながら働ける会社だと思います。

いかがでしたか?入社間もないメンバーのリアルな声がお届けできていたら幸いです!
武内製薬では引き続き、ともに会社を成長させていく仲間を募集中です。少しでも武内製薬に興味を持っていただけたら、まずはカジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!

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