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<新入社員座談会part1>実践的なスキルが身につく!手厚いサポート体制を実感。

データ分析のスペシャリスト集団であるD5Cに2022年4月に入社した新入社員の伊藤、岡田、芮。彼らは、クライアントに寄り添いながら課題解決に導く“コンサルタント”としての道を志している3人です。

現在当社で研修中の彼らに、D5Cの入社動機や入社後のギャップ、今後の目標などを赤裸々に語ってもらいました!

伊藤康紀 /東京海洋大学 海洋生命科学部卒

岡田有希 /慶應義塾大学 総合政策学部卒

芮一燦 /東京都立大学大学院 法学政治学研究科卒


コロナ禍で見つめ直した就職先。データサイエンスで課題解決に導きたい。

―皆さん最初からデータサイエンス業界を目指していたんですか?

伊藤:僕は大学で海の生き物の生態学を中心に学んでいて、当初は食品メーカーや水産庁などを就職先に考えていました。しかしコロナで楽しみにしていた実習や研究がままならず、他に何か面白いことはないかと動いていた時にいろいろな経営者の人と話をする機会を得て、もっと身近な誰かの夢を実現させたり課題を解決できたりする仕事に就きたい、と方向性が変わりました。

芮:私もコロナの影響は大きいです。私の大学院での研究は、インタビューや資料集めなど、海外出張も含めた定性的な調査が必要だったんですがコロナで作業ができず、学会論文や博士論文などが全く間に合わない状況でした。そんな時、大学の友人の影響でプログラミング言語に触れ、データ分析や元々興味のあったマーケティング分野に進む道もあるな、と思うようになりました。

岡田:私はコンサル系の企業を中心に就職活動していました。学生時代に不登校生徒を支援する家庭教師のアルバイトをやっていて、相手は子供なんですが、話を聞いて解決に導いてあげるっていうコンサルタントのような仕事が好きだったんです。ITは全く未経験でしたが、だからこそチャレンジしたかったというのがありますね。

―D5Cに入社を決めた1番の理由は何ですか?

岡田:自分軸に合ったのはもちろんですが、その上で面接時にお話した高宗さんの印象が決め手になりました。理知的で論理的なお話の仕方から、とても尊敬できる人だと感じたというか・・。仕事をしていく上で先輩や上司の方はとても大事だと思うので、この人の元で働きたいと思いました。

芮:私はビッグデータから市場ニーズを発掘し、クライアントにコンサルティングサービスを提供するという事業内容に魅力を感じたのが一番です。それと、他と比べて研修体制がしっかりしていたので、そこも惹かれたポイントですね。

伊藤:僕もそうですね。D5Cはただデータ分析するのがゴールではなく、クライアントのビジネスに活用する思考を身に着けられる制度や環境が整っているので、そこがD5Cの大きな魅力だと思います。

想像以上に充実した新人研修。リモート環境で自分のペースで進めやすい!

―現在受けている研修について教えてください。

伊藤:今はリモートでデータベースやプログラミングの基礎を学んでいます。プログラミング言語はSQL、Python、Git、Linuxを学びます。その他には論理的思考のトレーニングやデータサイエンスの研修もあります。

―完全オンラインの研修なのですか?

岡田:基本的にはUdemyの動画を教材として、この日までにここくらいまでやってくださいと指示があります。プラスアルファで課題を頂いているので、そちらも期日までに提出していきます。毎朝ミーティングがあるわけではないので、自分自身でタスク管理する必要があり、計画的にやらないと後々苦しくなってきます(苦笑)。今日はここまでやる!と決めたタスクは、必ずクリアするように心掛けていますね。

―研修は6月いっぱいまで続くのでしょうか。

芮:はい。ですが最後の1ヶ月は3人チームに分かれて実際にプロジェクトに取り組んでいきます。課題に対してチームで解決策を導き出し、最後はプレゼンまで行うといったものなので、今からとても楽しみにしています。

―入社前、入社後のギャップなどはありますか?

伊藤:先ほども話に出ましたが、リモートワークでのタスク管理は思っていた以上に自己管理能力が必要だと感じました。その半面、移動時間も夜間もフルに使えるのでそこはいいですね。

芮:確かにセルフマネジメントは必要ですよね(笑)。ですが、リモート環境でのコミュニケーションはとても工夫されていると思います。slackやoViceを使ったコミュニケーションは円滑ですし、些細なことでも聞きやすい雰囲気があります。またオンラインだけでなく、オフラインでの相談にも乗ってもらえます。私は教育体制の充実ぶりが嬉しいギャップでした。

岡田:私は今のところ大きなギャップはありませんが、自由度が高いので受け身でなく、自分から行動する人に向いているのかなと改めて感じています。

スキルアップした先に可能性が広がる。D5Cで描くデータサイエンスの未来。

―D5Cで今後どんな業務にチャレンジしてみたいですか?

芮:私はスマホ決済やネット証券など消費や投資分野に関連する業務に携わってみたいですね。私たちが関わっている通信業界のサービスは生活のあらゆる面をカバーしているので、データサイエンスの可能性は無限に広がっていると感じます。

伊藤:僕はせっかくあるデータを上手く活かせていない企業のコンサルティングに携わりたいですね。企業価値やその企業で働く人の生産性を高めることを実現したいです。また、将来的にはマネジメントやデータサイエンスを活用した新規事業にもチャレンジしてみたいです。

岡田:私は大学時代にデータサイエンスやプログラミングに触れてこなかったので、研修での学びに対して今、難しさと同時に面白さを感じています。まずはスキルを磨き、目の前にある課題を積極性を持って取り組んでいきたいと思います。自分なりの得意分野を見つけて成長した後は、後進育成などにも関わってみたいですね。

―最後に、あなたの考えるD5Cの魅力はどういったところでしょうか?

伊藤:持っているデータを何に活かすのか、その結果どんなことが得られるかという、より実践的なスキルを身に着けたい人にはとても魅力的な会社だと思います!ベンチャー企業ですが制度などもきっちりしており、必要に応じて柔軟に変化できるフットワークの軽さがあるのもいいですね。

芮:やはり新人研修を始め、継続的な学習支援やメンター制度など教育体制が素晴らしいです。未経験であっても成長したいという意欲があれば、必ずスキルアップしていける会社なので、データサイエンスやデータマーケティングに興味のある人はぜひ一緒に働きたいです!

岡田:芮さんの言うとおり、私のように文系出身でもしっかりとしたサポート体制があるので不安になることはありません。むしろ同期は文系の方が多いです!また、コンサルタントはクライアントと話し合って課題解決していくので、コミュニケーション能力も活かされると思います。前向きに学ぶ姿勢を忘れなければ、必ずそれに応えてくれる会社ですよ!


今回は、コンサルタントを目指す新入社員3人に話を聞きました。普段はリモート研修なので直接会うのは久々とのことでしたが、ご飯に行ったりプライベートでも同期同士の交流を深めているとのこと。インタビュー中もリラックスした仲のいい様子を見せてもらいました。

また社内の雰囲気について聞くと、「真面目で優しい人が多く、誰でも話やすい!」との意見で一致。そんな当社の社風やデータサイエンス事業に少しでもご興味ある方は、ぜひエントリーしてみてくださいね!

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