鬼滅の刃!大ヒット上映中ですね、ご覧になりましたか?
映画公開前に、地上波で特別放送していた『刀鍛冶編』を見ていた時
うちの小2の娘が「鬼殺隊になりたいなぁ」とつぶやきました。
「えっ、どうしてそう思ったの?さすがにこの仕事は怖すぎない?💦」と問うと
「刀鍛冶さんたちがみんな、炭治郎に『ありがとう』って言ってるでしょ、それがうらやましい。●●ちゃんもそういわれたい。(´・ω・`)」・・・と。
予想外のコメントに、言葉を失ってしまいました。汗
ですが、それって仕事の、ひいては人生の、本質をついているように思いました。
助けを必要とするところへ、駆け付ける。
どんな人だってどんな時だって、『ありがとう』って
言う方も言われる方も、やっぱりいいものですよね。
この感覚は、おそらく人種も国境も超えられます。
命がけで鬼と戦って、命を救った村人たちから『ありがとう』と送り出される。
今の世の中で、鬼と戦う場面はちょっとないですが、
昨今は自然がだいぶ、牙を向いてきていると感じます。
酷暑、ゲリラ豪雨、土砂災害、穀物不作などなど
人間の抗いようのない恐怖ですよね。
私たちは、毎日さまざまな『困った』を受け取っています。
その『困った』を『助かった』にもっていくために、全国の協力会社様と二人三脚で走っているのですが
もっとも、うれしい瞬間といったら
お客様(店舗・施設)の『こんなに早く直してくれてありがとう!』を
協力会社様(職人さん)へそっくりそのまま、お伝えすることが出来たときですね。
これはほんと、三方良しです。みんなハッピー。
さて、その「速さ」を実現するためにわたしたちは
的確な状況把握と情報収集をする必要があります。
ファーストヒアリングと必要な聞き込みこそが、案件の屋台骨となりますので
ここをおざなりにしてしまうと、あとでガタガタと崩れてしまうのです。
責任は重大ですが、やればやるほど知識もつき、受け持った件数は絶対に裏切らないので
ハマりますよ~!(笑)
と、いうわけで今夏もまだまだ、猛暑鬼👹と戦っています!(/・ω・)/
あなたもぜひ、ご一緒に!テスコ隊⚔でお待ちしていますよ(/・ω・)/