1
/
5

Vision Baseが上場を目指す目的

私たちVision Base株式会社は、2024年に創業したまだ若い会社ですが、私たちが目指す未来は決して小さなものではありません。現在、私たちは上場を一つの目標として掲げています。

しかし、これを達成すること自体が私たちの最終目的ではありません。
上場はあくまで通過点に過ぎず、真の目的はもっと先にあります。

それは、社会を良くすること。そしてそのために、業界を良くしていくことです。

社会を良くするための業界改革

社会にはさまざまな課題が存在します。特にIT業界は、日本経済の中心的存在でありながら、構造的な問題を抱えています。多重下請け構造や低賃金、技術者の成長機会の不足など、エンジニアが自分の能力を十分に発揮できない環境が蔓延しています。このような状況では、業界全体が成長するどころか、停滞してしまいます。

Vision Baseは、こうした業界の課題に真正面から取り組みます。事業を通じて、優れたエンジニアを育成し、彼らが誇りを持って働ける環境を作ること。それが業界を良くするための第一歩であり、結果的に社会を良くするための重要な手段です。

影響力と資金力が改革の鍵



業界を改革するには、ただ理想を掲げるだけでは不十分です。具体的な行動と成果が求められます。そのためには、影響力と資金力が必要です。影響力を持つことで、業界におけるVision Baseのスタンダードを確立し、それを業界全体のスタンダードへと昇華させることができます。そして、資金力はその実現を加速させるための重要な手段です。

上場を目指す理由の一つは、この影響力と資金力を早期に確保するためです。私たちは、上場企業として社会的信頼を高め、より多くの仲間や企業と連携しながら、業界全体の改善に取り組む基盤を築きたいと考えています。

マーケットシェアの重要性

また、Vision Base株式会社が業界を良くするためには、マーケットシェアの拡大も欠かせません。私たちは、早期に業界上位5%の企業になることを目標としています。この目標を達成するために、果敢に営業活動を行い、優れた人材を積極的に採用していきます。マーケットシェアを拡大することで、業界に対する影響力を高め、スタンダードの変革を加速させます。

業界上位5%という数字は、単なる数字ではありません。それは、業界における確かな存在感を示す証であり、私たちの理念を実現するための土台となるものです。

上場のその先へ──業界のスタンダードを創る

Vision Baseの最終的な目標は、業界の歪みをなくし、働く人が精神的にも経済的にも豊かな健全な業界を創りあげることです。エンジニアが安心して成長できる環境、適正な報酬、そしてやりがいのある仕事──これらを当たり前のものとするために、私たちは挑戦を続けます。

上場を果たした先では、さらに広い視野で業界改革を推進していきます。そのために必要なのは、果敢な挑戦と確かな成果。そして何よりも、Vision Baseに共感し、共に未来を創る仲間の存在です。

果敢な挑戦を続ける

私たちは創業以来、「挑戦すること」を企業文化の柱としてきました。失敗を恐れず、新しいアイデアを取り入れ、時には従来のやり方を捨てる勇気を持つ。こうした挑戦を繰り返すことで、私たちは成長してきました。これからも、挑戦を続け、業界に新たな価値を提供し続けます。

上場を目指す過程もまた、一つの大きな挑戦です。しかし、その先にある理念実現のために、私たちは全力で進み続けます。

最後に

上場は通過点に過ぎません。私たちの本当の目的は、業界を変え、社会をより良いものにすることです。そのために必要な影響力、資金力、マーケットシェアを獲得する手段として、私たちは上場を目指しています。そして、その目標を達成した先には、さらに大きな挑戦と責任が待っています。

Vision Baseの理念に共感し、共に挑戦したいと思う方々と出会えることを楽しみにしています。私たちと共に、未来を創り上げていきましょう。



If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
大阪積極採用!!新たなキャリアを築きませんか?研修3か月でエンジニアへ‼‼
Vision Base株式会社's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Hideyuki naka's Story
Let Hideyuki naka's company know you're interested in their content