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どベンチャー企業がWantedlyを運用して、1ヶ月で応募者30名、フォロワー50名増、ランキング30位まで登り詰めた、というお話。

こんにちは。ジョブアップの伊藤です!

本日は、私がジョブアップに入社してから約一ヶ月で、応募者30名(しかもジョブアップに共感して頂いた優秀な方々)、フォロワー50名増加、注目度ランキング30位まで登り詰めた経緯や方法をお話しようかと思います!

正直なところ、大きな企業であれば、大したことがない結果かもしれません。

しかし、ジョブアップは

創業6ヶ月目で10名以下のどベンチャー企業

なんです!(※実際は2017年創業ですが、本格稼働したのは今年7月)

なぜ、そんなことを公開するのか?

それは…

「あること」を究極に意識してWantedlyを運用すれば、無名の中小ベンチャー企業でも自社に合った優秀な人材を集めることができる、ということをお伝えしたいから。

中小ベンチャー企業の方々に少しでも参考になれば嬉しいです!

◆先月の応募者10名以下、フォロワー130人弱、ランキング1000位以下からのスタート◆

私が入社した頃はそのような状況でした…笑

フォロワーが企業規模にしては、多少多いかな?という印象。

あとは…うん。残念な状況…。

しかし!

現在はこのような状況です!!

(11/23~12/21をデータで算出)





私の入社日(11月中旬)~11/23までに、「応募者(エントリー)6名」「新規フォロワー7名」がありましたので、合計すると…

一ヶ月間の運用で、

・応募者(エントリー) 29名

・新規フォロワー 49名

という結果になりました。

さらに、注目度ランキングは1000位以下だったのが、運用して約半月の12/7時点で

3万社中30位まで上昇しランクインしました!




◆意識したのは「2つのあること」◆

まず、運用を始めて苦戦したこと。それは…

知名度が低い ⇒ 露出が増えない ⇒ 応募来ない

というネックをいかに抜け出すか、ということ。

これが中小ベンチャー企業だからこそ苦戦するポイント…

そこで、何度も試行錯誤を繰り返し、ある2つのことをとにかく意識して運用しました。

それは…

①自社を「ブランディング」する

②とにかく「継続」する

ということ。

自身の経験からすると、Wantedlyは非常に継続が重要で、記事の更新頻度とWantedly内での露出頻度には重要な関係があるようで、とにかく募集記事やフィードの更新を継続しました。

また、継続的に運用して露出が増えたとしても、自社の魅力を求職者に訴求できなければ応募にまで至りません。そこで重要になるのが「ブランディング」

自社の魅力、そして課題までも徹底的に洗い出し、それを言語化し、記事に反映させました。周囲の反応やPV数も計測し、修正を加えつつ試行錯誤を繰り返しました。

そして、魅力や課題を洗い出すだけでなく、同時並行で社員全員に協力を依頼し、募集記事の拡散を手伝ってもらいました。これにより、Wantedly以外の場所への認知向上も進めていきました。

これらの施策を何度も何度も繰り返した結果、自社に共感しマッチした優秀な人材から多くの応募をもらうことが出来ました!

小さくたって、無名だって、そんなの関係ないです。

これからも色々な検証を繰り返して、どんな企業だってやれるんだぜ!ってことを証明していきます。

そして、ジョブアップに心から共感した素晴らしい方々にもっともっと出会えたら嬉しいです!


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