僕たちはこれまで、「Low Code」という社名で会社をやってきました。
最近では、「Low Codeって、Copilotの定着化をやっている会社だよね」と言っていただけることも少しずつ増えてきました。
ありがたいことに、創業3期目ながら売上も10億を超え、エンタープライズの方々を中心にご一緒する機会も増えています。
※HPより引用
その中心にあるのが、CopilotやCopilot Studioをはじめとした、エンタープライズAIの定着化・利活用支援です。
会社を始めた頃と比べると、できることも、お客様から求められることも増えてきました。まだまだ小さな会社ですし、できていないこともたくさんありますが、少なくとも事業については、少しずつ手応えを持てるようになってきています。
普通に考えれば、ここからもっと「Low Code」という名前を広げていく
タイミングだったと思います。
それでも僕たちは、社名を変えることにしました。
新しい社名は、NINAEです。
「担え」。
AIの会社として知られ始めたタイミングで、僕たちが選んだのは、
AIでも、テクノロジーでもない言葉でした。
AIにできることが増えるほど、人にしかできないことが問われる。
そう考えて、僕たちは「担う」という、
人の意思や責任にまつわる言葉を会社名にしました。
しかも、「担う」ではなく、「担え」。
なぜ、いまの事業に手応えがあるなかで社名を変えたのか。
そして、なぜ「担え」だったのか。
その背景には、この2年半で、会社だけではなく、
僕自身の会社との向き合い方が変わってきたことがありました。
今回は、そこに至るまでのことと、NINAEという名前に込めた思いについて、少し書いてみたいと思います。
AIが進化するほど、「導入したあと」は難しくなる
僕たちがいま向き合っているのは、
AIを導入することそのものよりも、その「あと」です。
お客様と話していると、
「Copilotのライセンスを全社に配ったけれど、実際に使いこなしているのは一部の人だけ」
「研修や勉強会をしても、日々の仕事のなかでどう使えばいいのかまでは広がらない」
「AI推進部門ではさまざまな施策を考えていても、それを数千人、数万人の現場までどう届ければいいのか分からない」
といった話を、本当によく聞きます。
考えてみると、AIは少し特殊なツールです。たとえば経費精算システムなら、会社が導入すれば、それを使わないと申請できないので、自然と使われるようになります。
でもAIは、使わなくても昨日までと同じように仕事ができる。
しかもAI自体がかなり速いスピードで進化しています。半年前にはできなかったことができるようになり、新しい機能や使い方も次々に出てくる。
企業側も、一度使い方を覚えれば終わりではなく、そのたびに「これは自分たちの仕事ならどこで使えるだろう」と考え、試し、変えていかなければいけません。
AIが進化するほど、「何ができるか」以上に、「それを仕事にどう取り入れるか」が重要になっていく。
僕たちは、そこに事業として向き合っています。
特にいまは、Microsoft Copilotを中心に、エンタープライズの現場に深く入りながら、どこで活用が止まりやすいのか、一部の人の活用をどう組織全体に広げていくのか、実際のお客様と一緒に試行錯誤しています。
そのなかで、自分たちが一つ強みにしていきたいと思っているのが、AIの進化と、それを使う人や組織の間にあるギャップを埋めることです。
僕たち自身も、AIそのものに詳しいことだけではなく、AIの進化を実際に人が享受できる状態まで持っていくところで、違いをつくりたいと考えています。
AIにできることが増えれば、そのまま企業が変わるわけではありません。
むしろ、できることが増えるほど、その間をどう埋めるかという課題も増えていく。
ありがたいことに、お客様からいただく相談も増えていますし、僕たちのなかにも少しずつ知見が積み上がってきました。
まだまだ試行錯誤の途中ですが、この領域には、これからも大きな可能性があると感じています。
事業が形になってきたのに、名前だけが追いついていなかった
もともと「Low Code」という社名には、そこまで大きな思想があったわけではありません。
僕はMicrosoftでPower Platformをはじめとしたローコードツールに関わっていて、会社をつくるときも、「ローコードをやっているからLow Codeでいいか」くらいのところから始まった名前でした。
創業した頃は、それで特に違和感もありませんでした。
Low Code創業当時の取締役・青木
ただ、会社を始めて2年ほど経った頃から、少しずつ「いまの自分たちとは、ちょっと合わなくなってきたかもしれない」と思うようになりました。
事業が少しずつ形になり、本気で会社を大きくしたいと思うようになった。そのために必要な人を採用したり、新しいチャレンジをしたりするなかで、「何をやる会社なのか」だけではなく、「この会社でどこまで行きたいのか」「何を大切にする会社でいたいのか」を考えることも増えていきました。
自分たちのなかにある思いや覚悟が変わっていく一方で、一番最初に外から見える社名だけが、その変化に追いついていない。
「この名前、この先もずっと背負っていけるかな」
そんな違和感が、社名を変えようと思った最初のきっかけでした。
そこから取締役の青木と、新しい名前を考え始め、結果的には300近い案を出しました。一度かなり進んだものを、白紙に戻したこともあります。
新社名の候補を300案ほど出した、ワークショップ当時のメモ
そんななかで、二人で何度も話していた言葉があります。
社名は、宣言でありたい。
いま何をやっている会社なのかを説明するだけではなく、これから自分たちはどうありたいのか、何を大切にして、何を引き受ける会社でいたいのか。そういうものを、自分たち自身に言い聞かせるような名前にしたいと思いました。
会社をつくってから、いろいろな会社や人を見るなかで思うことも増えました。いまって、きれいに整った言葉や、無理のない目標が多い気がしています。もちろん、それが悪いとは思っていません。
でも、何か大きなことを言うと「青臭い」と思われたり、いまの自分たちには大きすぎることを掲げることが、少しダサく見えたりもする。
それでも僕は、せっかく会社をやるなら、少しくらいダサくてもいいから
大きなことを言いたいと思いました。
自分たちの世代が、何かを変えていく。
そのくらいのことを本気で言える会社でいたい。
だから、いまの自分たちにちょうどいい名前ではなく、これから自分たちが背負っていくものまで含めて名乗れる名前にしたかった。
だからこそ、軽さよりも責任や覚悟が伝わる言葉にしたかったし、日本語にもこだわりました。新しい言葉を無理につくるより、昔からある日本語のなかに、自分たちの思いを置きたかった。
そうして最後に残ったのが、NINAE。
「担え」でした。
新社名「NINAEロゴ」
いまここでやり切らないで、いつやるんだろう
でも、なぜ「担う」ではなく、「担え」なのか。
それを考えると、会社の話だけではなく、ここ1年くらいで僕自身が考えてきたことにつながっていきます。
僕も30代になって、自分がこの先どう生きたいのかを以前より考えるようになりました。もちろん、僕自身まだ何かを成し遂げたわけではありません。
でも一方で、ふと思うのが、20代、30代で大きなことを言う人って、
意外と少ないなということです。
「日本を変えたい」とか、「世界を変えたい」とか。そういうことを言うと、少し青臭く見えたり、現実を知らないと思われたりする。
だからなのか、いつの間にか「自分はこのくらいだ」と線を引いて、
そのなかでできることをやっていく人が増えているようにも感じます。
それが悪いとは全く思っていません。
僕自身も、何でも大きく言えばいいとは思っていないです。
ただ、それでも僕は、同世代の僕たちがもう少し大きなことを言ってもいいんじゃないかと思っています。
誰かすごい人が会社をつくってくれる。誰かが日本を変えてくれる。
新しい時代を、どこかの誰かがつくってくれる。
そうやって待つのではなく、「それ、俺たちがやってもよくない?」と
言う人が、もう少しいてもいい。
僕たちの世代が、「自分たちで日本を少しでも良くしていこう」と
言ってもいいし、まだ何者でもないうちから手を挙げてもいい。
僕自身、まだ何かを成し遂げたわけではないからこそ、
まず自分がそうありたいと思っています。
会社をつくって、仲間が増えて、お客様も増えて、少しずつできることも増えてきました。そしていま、目の前ではAIという大きな変化が起きています。だったら、自分はここで何をするのか。
いまここでやり切らないで、いつやるんだろう。
いまの僕には、その感覚がかなりあります。
ただ、これは全員に「もっと頑張れ」と言いたいわけではありません。
全員が大きな責任を背負わなければいけないとも思っていません。
でも、まだやれるのに、「自分はこのくらいだから」と自分で自分の枠を決めてしまうのは、少しもったいないと思っています。
いまできることの、ほんの少し先までやってみる。
僕が「担え」という言葉に込めたかったのは、そういう感覚です。
それぞれが自分にできることを、少しずつ引き受けていく。そんな人が増えた先に、会社や社会の変化もあるんじゃないかと思っています。
だから、「背負え」ではないし、「やれ」と命令したいわけでもありません。
僕のなかでは、むしろ 「Let's」 に近い言葉です。
まず僕たちがやる。
そのうえで、「自分ももう少しやってみようかな」と思う人がいたら、
一緒にやろう。
「担え」には、自分たちへの宣言と、
そんな周りへの呼びかけの両方を込めています。
これからの時代を担う仲間へ向けたメッセージ「いま、担え。」
「担え」につながった原体験
そして、「担え」という名前を考えるなかで、自分はなぜここまで「自分で引き受けること」にこだわるんだろう、と改めて考えることもありました。
振り返ると、それはたぶん、自分がこれまで経験してきたことともつながっています。
僕は日本で生まれ、在日として朝鮮学校に通って育ちました。
当時は、朝鮮学校に通ったら、そのまま小中高と朝鮮学校へ進学することが自然な流れとしてありました。もちろん、それ自体が悪いことだとは思っていません。ただ、自分の意思とは別のところで、進む道がある程度決まっているように感じることはありました。
だからなのか、自分で進む道を選べるようになったとき、それが僕にとってはすごく大きかったんだと思います。
僕は、無限に選択肢があればいいとか、何でも自由に選べれば幸せだとは思っていません。
でも、Aしかないのと、AとBがあるのは全然違う。
そのうえで、AとBのどちらにするかを、最後は自分で選べることが大事だと思っています。
選択肢は増やしたい。でも、答えまで決めずに委ねる。
たぶん、僕が人の可能性にこだわるのも、その感覚があるからです。
この感覚は、いま僕たちがやっている事業にも、
どこか重なるところがあります。
僕たちがAIの定着化や利活用に向き合っているのも、AIそのものを広げたいというより、その力を人がちゃんと使える状態にすることで、これまでその組織や人ができなかったことが、できるようになる。そんな世界をつくりたいからなのかもしれません。
使えるようになることで、その人や組織は、これまでできなかったことができるようになる。できることが増えれば、その先で選べることも増えていく。
会社の名前や、これからどんな会社でありたいのかを何度も考えるなかで、自分自身がこれまで大事にしてきたことにも、改めて気づきました。
人ができることを増やすこと。
選べるものを増やすこと。
でも、その先の答えまでは決めずに委ねること。
そういう感覚は、
思っていた以上に昔から自分のなかにあったんだと思います。
会社のこれからを考えるなかで、自分がこれまで何を大事にしてきたのかも、少しずつ言葉になっていきました。
NINAEとして、何を信じて進むのか
社名を決めたあと、次に考えたのが、NINAEとして何を大切にする会社で
いたいのかということでした。
事業や組織がこれから変わっていったとしても、ここだけは変えたくない。そんなことを青木と話しながら、Philosophy、Mission、Valuesも改めて言葉にしていきました。
そして、最初に決まったのが、Philosophyです。
「意味のあることを、でかく、ちゃんとやる。」
新Philosophy
これは、新しい理念をつくろうとしてゼロからひねり出した言葉ではありません。
青木とは以前から、「意味のあることをやりたいよね」「やるなら小さくまとまらず、でかくやりたいよね」「でも、ちゃんとやることは外したくないよね」という話をよくしていました。それを改めて言葉にしていくなかで、最初に決まったのがこの一文でした。
「意味のあること」
僕たちにとって「意味のあること」は、ただ新しいことをやることではありません。世の中に本当に必要なのに、まだ十分に届いていないものがあるなら、そこを埋めて、少しでも社会を前に進める。
ゼロから何かを発明することだけが価値ではなく、目の前にある「まだ足りていないもの」に向き合うことも、僕たちにとっては意味のある仕事だと思っています。
「でかく」
そして、意味のあることをやるなら、小さくまとめたくない。
会社をやる以上、売上も利益も追いますし、会社そのものも大きくしたいと思っています。僕たちがいいと思うものを、より多くの人に届けたいし、
生み出せる変化も大きくしたい。
規模から逃げない。ただ、「意味のあること」からも逃げない。
ただ会社を大きくすることだけが目的ではなく、意味のあることを、
ちゃんと大きくしていく。そのために、会社として規模を追うことにも
向き合っていきたいと思っています。
「ちゃんとやる」
ただ、でかいことを目指すからこそ、足元まで雑にしたくはありません。
約束を守る。期限を守る。品質にこだわる。お客様に向き合う。
問題があれば逃げずに対応して、間違えたら認めて直す。
「ちゃんとやる」というのは、僕にとってそういう当たり前のことです。
大きなことを目指しているからといって、その当たり前を飛ばしていいわけではない。むしろ、でかいことをやりたいからこそ、一つひとつをちゃんと積み上げていく必要があると思っています。
意味があるだけでも足りない。でかいだけでも足りない。
ちゃんとしているだけでも、僕たちがやりたいこととは少し違う。
この3つを、どれか一つではなく全部やる。
それが、NINAEとして決めたPhilosophyです。
可能性を渡すだけでなく、前進までつなげる
そのうえで、いまの僕たちが何を通じてPhilosophyを実現するのかを考えました。そこで決めたMissionが、「AIの進化を、人の前進に変える。」です。
考えてみると、僕はMicrosoftにいた頃から、技術そのものが進化すること
以上に、それによって人のできることが増えることにおもしろさを感じてきました。
当時、僕はPower Platformをはじめとしたローコードツールの技術スペシャリストをしていました。ローコードのおもしろさは、これまで専門家に頼むしかなかったことを、専門家ではない人も自分でできるようになるところにあります。
AIは、その幅をさらに大きく広げています。たとえば、エンジニアではない人がコードを書いて、自分で業務ツールをつくる。経営経験がまだ浅い人でも、AIと壁打ちしながら市場や事業を整理して、経営戦略のたたき台をつくったり。
僕は、技術そのものが進化すること以上に、そうやって人のできることが広がっていくことにおもしろさを感じています。
だからMissionを考えるときも、「AIと人の壁をなくす」「AIと人の最適をつくる」など、いろいろな言葉を考えました。
そのなかで、改めて自分たちがやりたいことを考えると、AIそのものを進化させることではなく、その進化を、人や組織の変化につなげていくことでした。
可能性を渡して終わりではなく、
その人が、自分の意思で前に進めるところまで。
そこまでやる会社でいたいと思いました。
AIにはAIの進化があって、人には一人ひとり、その人なりの前進があります。全員を同じ場所に連れていきたいわけではありません。
何を選び、何をやるのかは、その人自身が決めればいいと思っています。
最後の主語は、人であってほしい。
AIがどれだけ進化しても、その力を何に使い、どこへ進むのかを最後に決めるのは人だと思っています。だから僕たちは、AIの使い方を教えて終わるのではなく、それが実際の仕事で使われ、人や組織が変わるところまで向き合いたい。
冒頭で書いた、僕たちがAIを「導入したあと」にこだわっている理由も、
ここにつながっています。
僕の覚悟だけでは、会社は前に進まない
社名を変えて、PhilosophyとMissionも決めました。
でも、僕がどれだけ「こういう会社にしたい」と思っていても、
それだけで会社が変わるわけではありません。
僕一人が覚悟を決めても、日々の仕事をするのはメンバー一人ひとりです。
「意味のあることを、でかく、ちゃんとやる」を、毎日の仕事のなかでどう行動に変えていくのか。そこまで落としたものが、4つのValuesです。
- まずやる。そして真摯に変える。
- 一人ひとりが発明する。
- プロとして期待を超える。
- せっかくだから、最大限楽しむ。
新Values
最初の3つは、Philosophyを仕事に落としていくなかで、
比較的まっすぐ決まりました。
「意味のあること」をやるなら、考えているだけではなく、まず動く。
やってみて違ったら、ちゃんと認めて変える。
AIのように変化が速い時代だからこそ、誰かが正解を持ってくるのを待つのではなく、一人ひとりが昨日より良いやり方を考えて、小さくても発明していく。
一方で、どれだけ新しい技術が出てきても、基本や王道まで変わるわけではありません。品質にこだわる。お客様に向き合う。プロとして、期待された以上の仕事をする。
そのなかで、少し違ったのが、
最後の「せっかくだから、最大限楽しむ。」です。
僕は去年、「30代は苦しもう」と決めました。それによって覚悟が決まったし、それまでなら避けていた意思決定もできるようになりました。
だから、いまでもあの決断が間違っていたとは思っていません。
※関連記事:30代を「苦しみ切る」と決めた。個人から組織へ、激動の1年と覚悟
ただ、1年くらい経ち、少し考え方も変わりました。
大きなことを目指していれば、うまくいかない時期もあるし、苦しい瞬間もあります。でも、一緒に走るみんなには、その時間を苦しいだけのものにはしてほしくない。
せっかく20代・30代で、AIや急成長する会社の変化の真っ只中にいるなら、まだ答えのないことを自分たちで考えて、試して、少しずつ形にしていく。そういう過程を、できればおもしろがっていてほしい。
それで入れたのが、
「せっかくだから、最大限楽しむ。」です。
楽をしよう、という意味ではありません。
大きなことを目指せば、大変なこともある。AIのように変化が速い世界では、昨日までの正解が通用しなくなることもある。
それでも、ただ耐えるのではなく、
その変化も含めて楽しめる会社でいたい。
僕自身も含めて、
そうやって働ける会社をつくっていきたいと思っています。
名乗った以上、この名前に見合う会社になる
NINAEという名前が決まったとき、
正直、いまの僕たちには少し大きすぎる名前だとも思いました。
いまの僕たちが、日本や社会の何かを大きく担えているかと聞かれたら、
まだ全然だと思っています。会社としてもまだ小さいし、できていないことの方が圧倒的に多いです。
でも、今回つけたかったのは、いまの自分たちをうまく説明するための名前ではありませんでした。
これからどういう会社でありたいのかを先に決めて、その言葉を背負う。
その方が、僕たちらしいと思いました。
だから、「担え」という名前には、
やっぱり少し逃げられない感じがあります。
ただ、いまはそれをプレッシャーというより、いい緊張感として感じています。甲子園を目指すと口にしたら、次の日から少し練習への向き合い方が変わるように、先に「ここへ行く」と決めることで変わるものはあると思っています。
もちろん、名前を変えただけで何かが変わるわけではありません。
僕たち一社があったから、日本社会が劇的に変わるとも思っていません。
まずは、目の前のお客様の仕事を変えること。
そして、一緒に働くメンバーが、これまでできなかったことに挑戦できる会社をつくること。その積み重ねの先で、この会社に触れた人が「自分ももう少しやってみよう」と思えるきっかけをつくりたい。
そんな前進が少しずつ広がっていった先に、日本の会社や社会をいまより
少しでも前に進めることができたらと思っています。
10年後も、いまと同じくらいの熱量で「NINAEという名前には、こういう思いを込めたんです」と話せていたら、この名前にしてよかったと思える気がします。
会社が大きくなっても、この名前をつけたときの気持ちまで置いていかないようにしたい。
そして、その頃には「担え」という名前が、いまより少し僕たちに似合うものになっていたらいいなと思っています。
そのために、まずは僕たち自身がやる。
最後に
これまでLow Codeを支えてくださった皆さま、
本当にありがとうございます。
社名は変わりますが、これまで以上に目の前の仕事に向き合い、
NINAEとして一歩ずつ前に進んでいきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
▼NINAEコーポレートサイト
https://ninae.co.jp/
創業期から一緒に会社をつくってきた青木と