はじめまして。株式会社IMOMにて取締役兼本部部長として活動している、若山純（わかやま じゅん）と申します。24歳です。

趣味は、写真撮影、映像制作、最近はDJを始めました（笑）

今回は、若山純ってどんな奴？なんでIMOMにいるの？何がしたいの？あたりを、詳しくお話して、IMOMの魅力をより深く知っていただけたらと思います！

【目次】

0.はじめに

1.なぜ経営した会社を自ら離れたのか

2.なぜIMOMに?

3.最後に

プロフィール - 若山 純（Jun Wakayama）-

1998年生まれ。岐阜県出身。
幼稚園から高校生までサッカー漬けの毎日。
《経歴》
名古屋大学経済学部経営学科→学生スタートアップCOO→IMOM取締役
【大学1年生】
公認会計士の勉強を開始。大学に通いながら週6で塾に通う。
投資サークルLossCutを立ち上げて、東京でIRプレゼンコンテストに出場したり、活動がテレビや新聞に載ったりした。

【大学2年生】
写真・映像編集に興味を持ち、結婚式のカメラマンを行っていた。
東京のプロカメラマンの元にSNSでアプローチをし修行。
1年間営業の長期インターンを行った。
一人で西日本を１周。海外旅行。
フットサルサークルの代表も。

【大学3年生】
カメラマンで独立開業。アパレル、モデルの撮影を行った。
キャンパスコレクションにて、ファッションショーを運営。
就職活動を行い、コンサルに内定。

【大学4年生】
22卒のキャリア支援。
カレー屋を共同創業し、1店舗目をOPEN。
内定を辞退し、会社経営の道へ。

【起業2年目】
1店舗目に開業したカレー屋を、3店舗へと拡大。
ミッドランドスクエア等の大型施設での、長期イベント開催を行った。

0.はじめに

改めてはじめまして、若山純です。

突然ですが、皆さんは人生設計をされたことありますか？？

僕は大学時代に、どのような人生を送ろうかなと計画を立てました。その内容は、イケイケのベンチャー企業や若手から裁量のある企業に入り、自分に力をつけて独立するぞといったものでした。

ところが、その計画を立てた1年後には、内定を頂いた就職先をお断りをし、カレー屋を開いていました。何でや！笑

人生何が起こるかわからないし、緻密な人生計画を立てたところでもしかして意味がないんじゃないかと感じました。

そんな出来事が自分の価値観を大きく変えました。また、IMOMに参画した理由にも繋がります。

1. なぜ経営した会社を自ら離れたのか。

話が長くなりますが、そもそもどのように始まったかというと、コロナが始まってすぐの時、就職活動も終わり、友達と飲んでいた時に、一緒に勢いでカレーデリバリーを始めたのがきっかけでした。

世の中面白くないしかっこよくない、だったら俺らでかっこよくしようぜ！がとにかくモチベーションでした。

右も左も分からず、ただひたすらに走り続け、2021年1月、22歳の時にお店を開くことができました。7月、10月と出店を続けお店は3店舗に。大型テナントでの催事や大型フェスに出店し、一躍時のカレー店になったのかもしれません。

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そんな会社を自ら離れることにしました。

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なぜ離れることにしたかは、甘い自分を断ち切りたかったから。世の中をかっこよくしたいと考える言動が伴わなかったから。社員の皆に示しがつかなかったから。自分が成し遂げたい目標に対して達成できないと感じたから。

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正直、ストレスフリーで楽しく過ごす毎日が続いていて、こんな環境を作り出していては、自分も駄目になってしまうし、一緒にやっている社員の皆にも悪影響だと。

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であるのであれば、僕が身を引くことで、社内の環境が変わり皆もポジティブな方向に進むんじゃないかと、自分もより成長の上限が外れるのではないかと感じ、甘い環境から離れることにしました。

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2.なぜIMOMに？⁡

高い視座で役員として様々な仕事を真摯に謙虚に着実にやり続け、会社も個人も大きくさせることが可能だと確信したからです。

そもそも僕は、もちろん10年先がこうなったらいいなとか、昔経営しててとかはあると思いますが、過去にも未来にも固執せず、今を生きたい。

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今のリアルを信じて、謙虚に着実にやり続けるしかないとずっと思っています。だって緻密に人生設計したところで、全く同じようにならないし（笑）

といった具合に、考えていたところ、IMOMに出会いました。今のIMOMは、ベンチャーでも本当に「ド」がつくドベンチャー。

でも、夢や、覚悟は一丁前に掲げてます。

「誰もが生きやすい、寛容な社会をつくる」というミッションを掲げ、本気で日本、世界を変えようとしています。

だからとにかく、やれる環境がある、やり続けれる環境がそこにありました。仕事がそこら中に落ちていますし、どんどん生み出せる環境にあります。

だから僕はIMOMにいます。

ダサい生き方なんてしたくない。

3.最後に

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僕は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできました。

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今回も、難しい道なのかもしれないですが、心の底からゾクゾクしています。ダサい生き方なんてしたくない、自分に素直に謙虚に着実にやり続けていきます。

ぜひ一緒に挑戦してみませんか？