こんにちは!アヴァント採用担当の旭谷です。
今回は、現在アヴァントでインターンとして活躍中の山本さんへのインタビューをお届けします!
山本さんはマレーシアのSEGI Universityでプログラミングを学んでおり、ご両親のお仕事の関係で長年マレーシアで生活されています。
そんな山本さんが、「日本のIT企業での実務経験を積みたい」という強い想いからインターン先を探していた中で、当社とご縁がつながり、2025年3月からインターン生としてジョインしてくれました。
現在は、物流関連のサービスにおいて業務システムのリニューアル案件に携わっています。個人的には主にフロントエンドのUI実装と、Goを用いたバックエンドのデータ処理を行っています。
今回のインタビューでは、アヴァントでの実務経験や職場の雰囲気、実際に感じたことなど、リアルな声をお届けします。
アヴァントに興味がある方はぜひ最後までご覧ください✨
── 実際に働いてみて、印象に残っていることはありますか?
たくさんありますが、一番印象的だったのは「開発の視点」が大きく変わったことです。
学生のときは、「コードが動けばそれでOK」という感覚でプログラミングしていました。でも実際の現場では、ただ動くものではなく、お客様の目的やコスト、使いやすさ、納期など、いろいろな要素を踏まえて開発を進める必要があると教えていただきました。
アヴァントでは、要件を一緒に整理したり、レビューでフィードバックをもらったりと、ユーザー目線やビジネス視点を大切にしています。
開発作業のその先に「お客様の成功」があることを実感できて、自分にとっては大きな学びと成長になっています。
── 実務ならではの学びですね。職場の雰囲気はいかがでしたか?
正直、日本の企業と聞いて、最初は少し堅い雰囲気なのかな…と不安がありました。上下関係が厳しいのかな、と…。
でも、アヴァントに入ってすぐにその不安はなくなりました。社歴や年齢に関係なく、フラットに話せる雰囲気があって、「インターンの自分の意見でもちゃんと聞いてくれるんだ」と驚きました。
Slackや日々のミーティングでも、気軽に会話できるオープンな雰囲気で、質問や相談もしやすいです。チームの一員としてちゃんと見てもらえている感覚があり、すごく居心地がいいです。
── 一緒に働いた先輩方はどうでしたか?
本当に優しくて、丁寧に教えてくれる先輩ばかりでした!
技術的なことも丁寧に教えてくれるのはもちろん、工数管理や予算管理など、現場で役立つ実践的なアドバイスもたくさんもらえました。
わからないことがあっても、「なんでも聞いてね」と声をかけてくれたり、一緒に考えてくれる空気があるので、安心してチャレンジできます。
指導してくださる先輩もとてもフレンドリーで、緊張することなく学べるのがありがたかったです。
── 最後に、当社に興味を持っている方に一言お願いします!
「開発って難しそう…」「自分にできるのかな…」と思っている方こそ、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。単なる作業ではなく、自分の成長を実感できる環境がここにはあります。迷っているなら、まずはチャレンジしてみてください。きっと得られるものがあるはずです!
山本さんインタビューありがとうございました。アヴァントでは、年齢や立場に関係なく意見を言い合えるフラットな組織風土や、実務を通じて学びを深められる実践的な環境があります。アヴァントで、あなたらしい一歩を踏み出してみませんか?
現在、当社では採用活動に力を入れております!
この記事にご興味お持ちいただいた方は是非ご連絡お待ちしております✨