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今年の期末慰労弁当は『熟成KINTAN&塩ハラミ弁当』だよ!
エムアンドエスは7月期首の会社なので、6月は年度末になります。システム事業部長の自分は、システム事業部の1年間の経費の集計をして無駄遣いはしていないか?購入漏れはないか?予算関連を総チェックします。コロナ禍以降、めちゃくちゃ利用が減ったのが接待費や社員の親睦費用。まだまだ、打ち上げ!歓迎会!送別会!とか大々的には出来ないですよね。。。でもね、コロナ禍でも出勤をしてくれた社員にむけて何かしら慰労はしたいな、と思い、昨年から使わなかった接待費を使って社員に慰労弁当を配っているんです。昨年は叙々苑さん、今年はKINTANさんにお願いしました。今、テレワーク勤務をしている社員もいるので、会社に取...
夏休みのプログラムワークショップ開催
『こども向けプログラミング教室』で一番大変なイベント、『夏休みワークショップ』の季節がやってまいりました。今年のテーマは「夏祭り」毎年、夏休みに、普段教室で使っているプログラミング教材を使って1dayで楽しめるプログラミング × 工作 のワークショップを開催しています。今年は夏祭りをテーマに、各種教材を使ったワークショップを考えてみました。何を作ろうか?3月、遅くても4月の前半くらいまでにワークショップのサンプルの作成をしなくちゃいけないのでこの時期が一番頭がぐるぐるしているところ。。。作りたいもののイメージが決まったら、Seria、ダイソー、CanDo、、、と100均を徘徊します。コレ...
KPLAB『こども向けプログラミング教室』
システム事業部の本業は、企業内で使用する業務システムの設計開発、運用保守になるのですが、ちょっと変わった業務に、『こども向けプログラミング教室』の企画運営があります。事業部内には、開発職(プログラマ、システムエンジニア)と企画職(セールスエンジニア、ITスタッフ)という2つの職種系列があり、『こども向けプログラミング教室』は企画職のお仕事になります。2020年にプログラミング教育が小学校の授業にも取り入れられるようになってプログラミング教室の数も増加の一途です。エムアンドエスが運営するプログラミング教室は、ちょっと変わった教室です教室には3つの顔があります1つ目は Scratchやブロッ...
【M&S職種インタビュー】「営業」と「エンジニアサポート」両方が求められるSAとは
こんにちは!採用担当の森田です。M&Sにて現在募集している「セールスエンジニア(通称=SA)」の中村さんに業務内容や仕事の魅力など、いろいろとお話を伺いました!今回募集している「セールスエンジニア」は未経験の方も歓迎していますのでそんな方にも分かるように、どのような職種か教えてくださいひとことで言うと、「なんでもやさん」です。M&Sでは、SAは営業職に分類されますが、営業だけしていれば良いというわけではありません。企画職の一部や、社内のワーキング(WG)に属した場合は、「SA」兼「WG担当」として動くため、仕事は多岐に渡ります。SAとしての役割では、「営業」と「エンジニアのサポート」の両...
展示会イベントの参加
こんにちは。セールスエンジニアの中村です。今回はセールスエンジニアの仕事の「展示会イベントの参加」について紹介します。M&Sは基本的にフルスクラッチでシステムを開発しているのですが、パッケージ商品もないわけではないのです!それが、、化学分野の「NMRスペクトルデータ管理システム」文系の私は最初出ました。拒否反応。正直今でも詳しいことはあまり分かっていません。ここだけの話です。とはいえM&Sで持っているパッケージ商品、つまり営業だけでも売上をあげられるということで年1~2回の展示会に毎年出させていただいているんです。その展示会では協業会社の人から最新トレンドを教えてもらったり、お客さまが来...
社内イベントの企画
こんにちは。セールスエンジニアの中村です。今回はセールスエンジニアの仕事の「社内イベントの企画」について紹介します。正確には社内イベントの企画は、企画チームのITスタッフが主体となって進めてくれることが多いです。その中でレクリエーションのような、例えば忘年会の社内イベントなんかはセールスエンジニアチームで立案・進行していきます。(システム事業部長のアイデアがいつもすごくユーモアに富んでいて少し嫉妬しちゃうくらいなのですが・・)いつもの業務とはまた別のベクトルに振り切っていく必要があるのでこれが結構難しいです。楽しい社内イベントが企画できたら次はルールの制定や参加者、参加方法などイベントを...
社内情シスとしての作業
こんにちは。セールスエンジニアの中村です。今回はセールスエンジニアとは別で社内のWG業務として「社内情シスとしての作業」について紹介します。社内情シスとしては作業は多岐に渡ります。社内サーバの管理はもちろん、ネットワークの管理、端末の新規作成やソフトウェアの管理、サーバ資源のバックアップ管理など業務内容を列挙し始めたらキリがないくらい多くあります。その分、システム開発をしないセールスエンジニアからしたらインフラ周りのことを知れるいいチャンスでもあるんです。(最初は横文字きらいだったので何が何だかちんぷんかんぷんでしたが・・。)インフラ周りの知識があるのとないのではお客さまと会話するときも...
既存顧客の運用保守業務
こんにちは。セールスエンジニアの中村です。今回はセールスエンジニアの仕事の「既存顧客の運用保守業務」について紹介します。①ホームぺージや業務システムの保守作業M&Sが作成したホームページや開発した業務システムはつくって終わりではなく、運用に関わる面でもサポートしてお客さまを支えています。例えばホームぺージでは、文言の修正やドメインの更新、SSLサーバ証明書の貼り換えなどまた、業務システムにおいては、データの照会や条件絞り込みでのデータ抽出、抽出したデータをEXCELで集計などお客さまの業務に合わせて必要なデータを提供する必要があります。②保険申込票のデータ化M&Sが開発したお客さま向けの...
新規顧客の開拓
こんにちは。セールスエンジニアの中村です。今回はセールスエンジニアの仕事の「新規顧客の開拓」について紹介します。 ありがたいことにM&Sは既存顧客からいただく案件が多く、「新規のお客さまをどんどん広げていこう!」という雰囲気ではありません。むしろ限られたリソースの中、真摯に対応できることだけを対応して少しずつ事業拡大していった背景があります。ただし、いつまでも既存顧客一辺倒という考えでもなく、ここ数年間はビジネスマッチングサービスを使って新規顧客の開拓を目指しています。様々な案件情報がメールで送られてくるのでSEと一緒に案件情報を確認して対応できそうな案件にエントリーをしているのです。サ...
【企画チーム徒然】(過去)企画チーム(現在)営業企画チーム(未来)営業企画グループ
2016年以前、システム事業部は全員が開発職の社員で、営業専任職や事務専任職はいませんでした。営業活動は、SEでもある管理職の仕事で、事務作業は、SE、PGが出来る事は自分達でやる、出来ない事は本社の管理部門にお願いするという全員総力体制の組織でした。社員が増える事でバックオフィス系の作業も増えてきてSE、PGが兼務で対応することに限界を感じるようになります。営業については現場に常駐する組織があるので、顧客との大きなパイプを持つ課長、係長でもあるSEが営業もおこなう事で、より確度の高い情報交換からの受託ができていました。そのため、初めてシステム事業部に開発職以外の社員を採用し、初めて開発...
システム事業部 最近の10年
30期を迎えた時に、先代社長から現社長に代替わりを果たし中小企業のリスクである事業継承問題をクリアして2022年現在、38期となります。システム事業部の人数も増え、2021年4月に100名を突破。コロナ禍で、イベントも出来ないので、記念のQUOカードを作って配りました。SES型ではなく、顧客直接取引による受託開発をメインに移行してきた結果システム事業部は以下3つを特徴とする組織になりました。■固定顧客を長期間サポート →業務知識の集積■現地常駐による顧客との問題意識共有 →顧客社員代替レベルの行動■設計開発(稼働前)だけでなく運用保守(稼働後)まで →システムライフサイクルフルサポート最...
顧客至上主義の沼にハマる
直接取引顧客の崩壊していたシステムを再構築したことで顧客の信頼を得たエムアンドエスは、次の直接顧客に巡り合うことになります。SIer経由でSESタイプの仕事をしていた顧客から直接取引の提案を受けたのです。最初は2、3名から始まって、信頼されたSEのもとプログラマの数を増やしていく、、、を繰り返して今は30名以上の社員がシステムに関わっています。ココは直接取引だけどSESっぽい仕事からスタート。現在は受託見積タイプも増えてきて人数x単価で売上が固定的に見込めるタイプ見積時のカンが外れたら大赤字の請負タイプの2つでリスクバランスをとっています。ここのシステムは全国展開大型システムでエムアンド...
ユーザーと二人三脚で協業パートナーへ
バブル崩壊で仕事がなくなったエムアンドエスですが、ここで創業社長の天然発言が会社の方向性を変える。仕事ないんだから、形振り構わず仕事を取ってくる!というのが普通の社長のすることだと思うが「これからは直接取引中心の会社にする!」「景気が悪くなったからって下請けに仕事出さないなんてSI企業の責務放棄!」と、逆切れしたのだ。社員からすると、いやいや、SES系の仕事も無いのに直接取引って何言ってるの・・・という感じだったが、、、言い続けるって大事よね(遠い目・・・)運の悪いことに、自分は、奇跡的に1社だけあった直接取引顧客のシステムを担当していた(正確に言うと先輩に押し付けられたが正解)ついで...
システム事業部 最初の10年
そーいえば、昔は会社説明会で受ける定番の質問に「MとSはなんの略ですか?」というものがあったけど最近聴かれないな。自分も気になって創業社長(上の写真)に聞いてみた事があるんですが”M”anagement”S”ystemだそーです。じゃあ、システム開発会社なのに"コンサルティング"はどーして?創業当初はITコンサルティングを目指していた?と聞くと当時コンサルティングという言葉が流行っていたからというガッカリ発言、、、ちなみに創業社長(天然)のイニシャルは「M」一緒に起業した専務(暴君)のイニシャルが「S」なんですね。。。社長が会計と営業出身で、専務は前職何だったんだろう?確実なのはSEでも...
4つのワーキンググループ
システム事業部には、社内の課題を組織横断で対応するワーキンググループという集まりがあります。各課から、プログラマ、システムエンジニア、セールスエンジニア、ITスタッフが集まって主業務である開発、営業、企画業務と並行して取り組んでいます。現在活動中のワーキンググループ(以下WG)は4つ・採用WG・教育研修WG・セキュリティWG・情報システム支援グループ採用WGバブルの影響から抜け出そうとしていた時期に、臨時採用(中途)から計画採用(新卒)へ移行するために一番最初に作ったWGです。 当時は、総務系の業務を担当する社員がいなかったので SE、プログラマが媒体の決定、商品の選択、掲載内容の作成か...