2016年以前、システム事業部は全員が開発職の社員で、営業専任職や事務専任職はいませんでした。 営業活動は、SEでもある管理職の仕事で、 事務作業は、SE、PGが出来る事は自分達でやる、出来ない事は本社の管理部門にお願いする という全員総力体制の組織でした。 社員が増える事でバックオフィス系の作業も増えてきて S...
30期を迎えた時に、先代社長から現社長に代替わりを果たし 中小企業のリスクである事業継承問題をクリアして 2022年現在、38期となります。 システム事業部の人数も増え、2021年4月に100名を突破。コロナ禍で、イベントも出来ないので、記念のQUOカードを作って配りました。 SES型ではなく、顧客直接取引による...
直接取引顧客の崩壊していたシステムを再構築したことで 顧客の信頼を得たエムアンドエスは、次の直接顧客に巡り合うことになります。 SIer経由でSESタイプの仕事をしていた顧客から直接取引の提案を受けたのです。 最初は2、3名から始まって、信頼されたSEのもとプログラマの数を増やしていく、、、を繰り返して今は30名...
バブル崩壊で仕事がなくなったエムアンドエスですが、 ここで創業社長の天然発言が会社の方向性を変える。 仕事ないんだから、形振り構わず仕事を取ってくる!というのが普通の社長のすることだと思うが 「これからは直接取引中心の会社にする!」 「景気が悪くなったからって下請けに仕事出さないなんてSI企業の責務放棄!」 と、...
そーいえば、昔は会社説明会で受ける定番の質問に 「MとSはなんの略ですか?」というものがあったけど最近聴かれないな。 自分も気になって創業社長(上の写真)に聞いてみた事があるんですが ”M”anagement ”S”ystem だそーです。 じゃあ、 システム開発会社なのに"コンサルティング"はどーして? 創業当...