代表に聞く仕事をする上で大事にしていること | インタビュー / Interview
こんにちは!HAREのかせです!今日はHAREの代表の川淵さんにインタビューをしていきます!!!シャッチョ!!!!ついに来ましたね!今日はズバリ!仕事をする上で大事にしていることについて書いてい...
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こんにちは!株式会社HAREの森谷です。
突然ですが私森谷、今年で30歳の節目を迎えているのですが、会社員としては4年目になります。
大学卒業後の略歴はこんな感じです。
23歳~24歳 大学院生
25歳~26歳 フリーランスでフットサル指導者
27歳 初めて会社員として就業
28歳 初の転職
まだまだビジネス戦闘力が低すぎて自分に萎えることもありますし、
どれだけ経験が積めるかと言われる20代が終わってしまった虚無感に見舞われることも多々あります。
まだ30代前半の序章、とマインドシフトしてやるのみですね。
現在HAREで採用から研修まわりを担当させていただいていますが、
少なからずこの、” 人の育成 ”に関わるコトに対する想いがあります。
それは長く続けているフットサル指導者業の経験もそうなのですが、
会社員としてのキャリアをスタートさせてからの学びに強く起因していると感じています。
今回は、そんな想い・価値観を形成した言葉やエピソードをいくつかご紹介させていただきます。
会社員デビューをして1週間が経った頃。
当時の森谷くんは「会社ですかね!」と答え、被せるかのように「違います」と言われました(笑)
これは無論「お客様が支払ってくれたお金」ですね。
日々の労働の対価として会社から口座に支払われるものではなく、その人の仕事の価値を金額に置き換え、お客様にお支払いいただいたお金です。
" たとえ時給制のお仕事であったとしても、労働時間の対価として1,226円が自動的にもらえることなんてないです " と教わりました。
これはどんなお仕事、どんな雇用形態でも基本的に変わることのない原理原則。
常に忘れないでいたいものです。
社長やメンターから言われることは素直に聞き心に留めておく当時の森谷くんは、
「今月、自分赤字社員だな」という時は、"くそ...申し訳ねえ..."と思いながら悶々と過ごしていました。
もちろん、HAREにいる今もです。
よく「給料の3倍の利益を出さないといけない」と聞きますよね。
私は前職で5倍と言われていました。
まぁ何倍なのかは一旦さておき、社会保険はもちろん、交通費も、オフィスも、備品も、すべて会社が用意してくれているわけです。
1と2の理論からすると、新卒や未経験入社の方のほとんどは、価値提供ができるようになるまでは間違いなく赤字社員ですよね。
つまり、別の黒字社員の先輩方が稼いだお金(仕事の価値)からお給料をいただいていることになります。
だから一刻も早く独り立ちをしないといけませんし、先輩に感謝をして、お客様のために頑張らなきゃいけない。
「育てる責任と、育つ責任がある」という言葉を初めて聞いた時、人材育成における相互責任の本質を理解した気がしました。
組織が成長する上で非常に重要な考え方だと思います。
さまざまな意見や考え方があると思いますが、事実云々ではなく考え方として、「仕事の対価は仕事」と捉えておくことを大切にしています。
もともと単年契約のスポーツ畑にいたことから、結果を出せばより良いオファー(仕事)がもらえるということを自然に認識していたのでスッと理解できたようにも思います。
以前、ゲッターズ飯田さんもブログで書いていました!
参考:https://ameblo.jp/koi-kentei/entry-12646243181.html
これって、転職においても影響しそうな観点ですよね。
目先のお金を取るのか、より裁量権や権限・難易度の高い仕事を取って積み立てるのか。
あなたの拘りはいかに。
いかがでしたでしょうか?
採用や研修を担当するからには、上記で述べたことを誰よりも肝に銘じなければと思っていますし、今後どんな仕事をするにしても忘れずにいたい”初心”です。
このあたりの話について語りたいよっていう方、是非カジュアル面談しましょう!
あ、弊社代表が働く上で大切にしていることを発信していますので、選考希望の方は特に要チェックです。
ご一読ありがとうございました。それではまた。