こんにちは！社長室のカンタです。
引き続き、誰もが求める「能力」について焦点を当てていきたいと思います。
試し試しの執筆なので、今回は少し文字を大きくしてみます！

前回のストーリー

能力のベースとなるモラルは非常に重要で、あらかた社会人になる直前期までに構成されるような気がします。昨今は、パンデックの影響もあり、学業以外の課外活動に励めなかった学生も多いようです。

モラルの磨き方や高め方は年齢問わず探求すべきことですが、これを経営理念などと掛け合わせてメソット化している組織は強いと思います。経営者を目指す方には、併せてオーナーシップも必要ですね。

モラル採用

当社では、モラル採用を行なっています。
特にWantedlyで募集しているような次世代経営者層には採用基準でモラルの面に重点を置いています。
トップページにも記載しましたが、大きくまとめて以下の通りです。

・人間として、ビジネスパーソンとしての立ち振る舞い

・大家族主義のもと、組織のために尽くす組織市民運動家マインド

・固定観念に囚われず、困難な道に果敢に挑戦する気持ち

・高い志を持ち、企業家精神を発揮し、新しいことにチャレンジする気持ち

人事部と共有している採用基準はもっと詳細な内容になっています。（社外秘）
今後は、行動ベースでも可視化を進め、採用に携わるすべてのメンバーと共有する予定です。

スキルとモラルは、それぞれ単独ではなく相互に補完しあって初めて本当の能力が発揮されます。スキルだけではなく、モラルも備えることで、個人や会社等の組織は持続可能な成功を収めることができます。

良いスキルを持っていても、人間性や立ち振る舞いに欠けていると短期的な成功は収められるかもしれませんが、長期的な信頼や持続可能な発展には寄与しません。モラルがあることで、他者との協力が得やすく、信頼関係が築かれます。

応援される人も同じような特徴があるかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。
細分化と言いながら細かくはなかったと思います。
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