どーも、こんにちわー!!
アルファクラブ武蔵野株式会社 人事のあーさんです。
暑いしかいいようがない毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしですかー???
さて、社会人になると「報連相」が大事と教わりますよねー
最近のベンチャー系企業だと、あまり汎用されるキーワードではありませんが、まだまだ中小大企業、上場未上場企業、業界問わずに「報告、連絡、相談」の徹底される業務展開してますよねー
報告、連絡、相談はなぜ大切なのか?
なんの為にするのか?
なぜ、怠ると言われてしまう(注意されたりする)のか?
その本質を考えた事はありますかー????????
大切だから、必要だからするんだよー という観念やそうしか答えられない上司、先輩がいる会社に行くのは止めといた方がいいと思いますwww
意味があるし、必要なんだろうからするし、しなさいと要求される訳です。
私はハッキリと本質的な目的と意味と意義を明言しますね。
「報告」はリスク分散のため
「連絡」はリスクマネジメントの為
「相談」はモアソリューションの為
基本的には報告がないとその個人、本人の業務範疇で行われているとみなす
だから、報告してそのリスクを分散するんです。
この職務に対する責任が発生し、自分以外の上司や先輩に対して「報告」する事でその時点でリスクが分散されます。「だってー、私、あなた(上司)にも、あなた(先輩)にもこの件について報告してるよねー」
「連絡」はリスク分散の意味合いもありますが、伝えておく事=共有していく事で自分以外が対応しなければならない場面や自分以外のところにこれに関する情報や対応がいく可能性があるところに事前共有しておける訳です。
「相談」は自分だけで実行したって、もちろんいいんですが、あらかじめ「相談」しておく事でもっといいやり方やいいアイデアがもらえたかもしれない。もっといい改善、解決のソリューションが得られたかもしれない。
大切なのはわかってるし、なんとなく必要だから、している「報告」「連絡」「相談」では段取りになってしまい、本来の意味と本質的な目的を果たしていません。
例えば100万円の価値のある案件を対応する事になったぞー
逆を言えばこれは100万円のリスクがある案件だぞー
もし、自分がミスったら、一人だと100万円の損失でそれを一人で補填しなければならないが、もう1人に
言っておけば50万円ずつの負担で済む。これが4人になれば25万円ずつ。10人で10万円ずつ。100人なら一人1万円の責任に分散される訳です。
もちろん、イマドキ、個人で弁償しなければならない文化の会社は少ないと思います。
ですが、この責任(損害や賠償含む)を意識して仕事をする事は経営としては当たり前の感覚でここをあらかじめ持って仕事するかどうかは組織の中での出世にも影響するし、自分で起業する上でも当たり前の感覚かと思います。
何をやるにしても意味と意義があり、それを知った上で取り組むかどうかはその業務や執務における精度の差になります。
慣習で、ただなんとなくやってる。周りがやってるからやってる。そう言われてるからやってる事に目を向けてみるとすごく奥深かったり、面白みが増しますよね。
「報告」「連絡」「相談」略して、「報連相」
意味あるものとして、意義あるホウレンソウを心がけてやってみてくださいねー♪
#人事
#アルファクラブ武蔵野
#採用
#報告
#連絡
#相談
#報連相
#ホウレンソウ
アルファクラブ武蔵野株式会社
わたしたちは創業60年以上の歴史ある企業で、埼玉県を中心に、互助会が持つ公共的使命を果たし、冠婚葬祭事業中心に事業展開しています。 【互助会とは?】 会員様に毎月一定の掛け金をお支払いいただき、積み立てることによって、結婚式や葬儀を、通常よりも低価格でとりおこなうことができる仕組みです。 貧しく、生活が苦しかった戦後まもなくの日本では、人生における大きなイベントである結婚式や葬儀を、満足いくかたちでできない人がたくさんいました。 そんななかで地域の人々が知恵をだし、生まれたのが、協力し合って相互に助け合い、冠婚葬祭の儀式を行なうという考え。それを発展させたのが現在の冠婚葬祭互助会で、厚生労働大臣が認める国の認可事業です。 地域に深く溶け込み、地域の人と深い信頼関係を築いて、その日が訪れたときに頼られる。 私たちは、そんな役割を果たしています。 人生の節目となる日を、あらかじめ準備しておくことで、安心して迎えられるように。 埼玉県内に10か所の婚礼施設、86か所の葬祭施設を持ち、事業を展開しています。 【さがみ典礼~葬祭事業】 さようならが あたたかい 埼玉県内に86か所、全国で計300か所の葬祭施設を展開しています。 年間約3万件の施行実績は全国トップクラス。50年以上の歴史を築くなかで、司会進行のある葬儀、ご遺体を生前のお姿と変わらず衛生的に保つエンバーミング技術の導入を業界ではじめて取り入れるなど、先駆者的な役割を果たしてきました。 まごころを大切に、お一人おひとりにふさわしいかたちでお見送りができるように、規模の大小を問わず、生前葬や社葬にも対応して、葬儀にかかわるすべてを担うほか、御法要や墓地、墓石、仏壇のご相談なども一貫して引き受けています。 【Bell Vie~冠婚事業】 みんながその日のために、あなたのために。 Bell Vie(ベルヴィ)は「すばらしい人生」を意味するフランス語。 これまでの日々とこれからの人生を結ぶ「特別な時間」を最高の思い出にできるように、すばらしい人生の門出となるように、恋人から夫婦になるおふたり、ご家族に寄り添って、その日を迎えるための準備段階からサポート。 伝統的な挙式はもちろんのこと、時代の流れにあわせた人気のスタイルもいち早く取り入れて、ご提案させていただいています。 【VISION 70~ビジョンナナジュウ 事業計画&企業変革】 創業70周年に向けて、未来創造の為に、様々な事業展開と活躍の場を増やしながら、変化し進化し続けていく壮大な社内プロジェクト。葬祭業から始まったアルファクラブ武蔵野は「総合商社」かのように「アルファクラブ武蔵野って何屋さんだっけ?」と言われるくらいに景気に左右される事なく、時代のニーズと共にトランスフォーメーション(変幻自在)していきます。ジョインするなら現在(いま)がチャンスです。