こんにちは!メンバーインタビュー第5弾は、キャリアアドバイザーとして働き始めてわずか1か月の網本さんです!フレッシュな視点で語ってくれました。
SunGrowingや働く人たちの雰囲気が、よりリアルに伝わると思います!
50社経験した僕が、“ここなら変われる”と思えた理由
Q:入社する前は、どんなキャリアを歩んできましたか?
僕は実は中卒で、これまで約50社の仕事を経験してきました。14歳のときからエンタメの世界、特にEXILEを目指して8年間本気で歌手を志していました。ボイトレ、作詞、路上ライブ、60以上のオーディション…本気で夢を掴みにいってました。
また、歌手を目指す一方で、ウーバー配達員としても働いていました。30日間連続稼働し、1ヶ月で70万円稼いで大阪で配達数が1位になった時もあります。
でも心から満足できず、「自分は何のためにやってるのか?」と考えるようになりました。
Q:たくさんの経歴がありますが、そこからどうやってキャリアの方向転換を?
歌手を目指していた頃、ずっと「人に希望を与えたい」という思いを大切にしていました。
でも、現実の厳しさを感じはじめて、「この道はもう限界かもしれない」と思い始めた時期があったんです。
そんなとき、たまたまYouTubeでキャリアコーチングの動画を見つけました。
1on1で誰かの人生に真剣に向き合い、その人の可能性を信じて言葉を届けている姿に、まるで雷に打たれたような衝撃を受けました。
「これだ…」と直感しました。
歌で届けたかった“希望”を、今度はビジネスを通じて届けられるかもしれない。
そんなふうに、自分の中で重なったんです。
そこからすぐに、40万円を自分で貯めて、キャリアコーチングの体験プログラムに参加しました。
その中で立てた目標が、「人に勇気や希望を与える仕事をする」というものでした。
自分の中では、その瞬間からもう方向性は決まっていました。
その後すぐに転職活動を始めました。
「学歴やキャリアがなくても、”本気”なら認められる環境」
Q:他社も見ていた中で、なぜSunGrowingに決めたのですか?
「ここに入れば、自分は変われる」そう確信できた会社だったからです。
面接で執行役員の堀内さんとお話ししたときに、「ここだ!」と思いました。
面接はいい意味でとてもカジュアルで、本音で話せる空気感がありました。
僕はこれまでの経歴や、借金を抱えていたことも正直に話しました。でも、それすらもちゃんと受け止めてくれて、「この会社は本気で人を見てくれる」と感じたんです。
他の会社では、どこか形式的で、過去の肩書きやスペックばかり見られているように感じることが多かったんですが、SunGrowingは“これまで”じゃなくて、“これから”を見てくれる会社でした。
だから、最終面談の前にはもう心は決まっていました。
「ここに入れば、自分は絶対に変われる」
「この人たちと一緒に働きたい」と、確信できた会社でした。
Q:実際に入社してみて、どう感じましたか?
「ここに入れば最強になれる」——そう思って入社しましたが、それは間違っていませんでした。
入社からまだ1ヶ月ですが、すでにチームとしての一体感を強く感じています。何より、全員が本気で、全員が主体的に動いているというこの環境に自分も自然と引っ張られていく感覚があります。
いい意味でギャップだったのは、「想像以上に自由」だったことです。
ルールでガチガチに管理されるのではなく、自分で考えて動くことが求められます。でも、ちゃんとサポートしてくれる体制があります。
「自由に挑戦できるが、支えてくれる人がいるからできる。」——この絶妙なバランスが、他社にはない魅力だと感じています。
「未経験からのスタート。毎日が学びの日々」
Q:今はどんな仕事をしているんですか?
キャリアアドバイザーとして、求職者との面談から、集客、求人の提案、企業とのやりとりまで、一貫して担当しています。
TikTokやInstagramといったSNSでの集客や、応募者とのやりとりもすべて自分の担当です。
裁量が大きい分、責任も伴いますが、自分次第で動けるのがすごく面白いです。
Q:チームの雰囲気は?
“熱量が当たり前”な人たちが集まっているチームです。
みんなが本気で向き合っているからこそ、刺激をもらえる毎日です。
代表や執行役員から直接フィードバックをもらえる機会も多く、どんなことでもすぐに相談できる安心感があります。成長したい人にとっては最高の環境だと思います。
Q:仕事の難しさを感じる場面は?
キャリアアドバイザーとして、相手に寄り添いながらも、具体的な提案をすることがとても難しかったです。最初は言葉にすること自体が苦手でした。
そんな中で会社の「読書手当」を活用しています。1ヵ月に1冊、好きな本を購入できる制度があり、それを使って学びを深めることで、自分の提案力や表現力を少しずつ磨けていると感じます。
Q:実際に働いてみてどんなスキルが身についたと思いますか?
一番大きいのは、”目的から逆算して動く力”が身についたことです。
キャリアアドバイザーの仕事は、ただ話を聞くだけじゃなくて、相手のなりたい姿から逆算して、必要な選択肢を導くことが求められるんですよね。
その思考の仕方を、日々の業務やフィードバックを通じて徹底的に鍛えてもらっています。
Q:未経験でスタートされたとのことですが、会社からのサポート体制についてどう感じていますか?
僕自身、キャリアアドバイザーは完全に未経験での入社でした。
今は、代表直々のフィードバックがもらえる“網本育成プロジェクト”というような制度をつくっていただき、週1回以上の対面や社内ツールを通じて、ストレートなフィードバックを受けています。
また振り返りや日報で自分の行動や思考を言語化し、それに対してしっかりとフィードバックをもらえます。これがすごく成長に繋がっていて、計画力、文章力、伝える力——未経験だった僕が、ここで確実に伸ばせた力です。
そして何より、「本気で頑張る仲間たちがいるから、自分ももっと頑張れる」そんな環境です。
Q:これから目指したい姿は?
これから先も、常に「人として成長し続けること」を大切にしていきたいです。
転職支援を通して「ヒトの可能性を気づかせられる人」になりたいという考えを持っています。自分自身、これまで多くの葛藤や挑戦を乗り越えてきたからこそ、目の前の誰かに対して「あなたはもっとできる」と信じられるし、適材適所の選択肢を示せる存在でありたいと思っています。
最終的には、“太陽のように周囲を照らせる人”、まさに「Rising Sun、Top of 愛man」のような、自分の存在が誰かの勇気や希望になれるような人間になりたいです。
「まじめで、いいやつ。そんな人と働きたい」
Q:どんな人がこの会社に向いていると思いますか?
“まじめで、いいやつ”です(笑)。
スキルは後からついてくると考えています。自分もそうでした。
素直で、まっすぐな人と働きたいです。主体的な気持ちややる気さえあれば、この会社にはちゃんと届きます。
全員が本物でいい人が多い会社なので、そういう人にぜひ来てほしいです!
最後に、これから応募を考えている方へ一言お願いします!
「過去の経歴に自信がなくても、熱量さえあればチャンスはある」
僕自身、未経験という状態でこの会社に入りました。でも今、確実に成長している実感があります。少しでも興味を持っていただけたら、まずは面談でお話ししましょう。
あなたの考えや想いをお聞きできることを楽しみにしています。