みなさんは「バックオフィス」にどんなイメージを持っていますか?
経理や労務など“縁の下の力持ち”。でもその役割の大切さは、まだ十分に認識されていないかもしれません。
私たちWewillは、2017年10月2日の創業以来、「意志あるバックオフィス」を掲げてきました。そしてこの度2025年10月2日、この日が 「意志あるバックオフィスの日」 として日本記念日協会に正式認定されました。
日本記念日協会HPはこちら:https://www.kinenbi.gr.jp/
私たちはこの日を「単なる記念日」とは捉えていません。
この日を通して「バックオフィスの在り方」や「そこで働く人のキャリア」を社会全体で考えていただくきっかけにしてほしい――そんな想いを込めています。
バックオフィスの構造的課題に挑む
私たちは属人化や人材不足といったバックオフィスにおける構造的課題にひたすら向き合ってきました。
世間では未だにバックオフィスを「単なる作業」「コストセンター」と捉えているケースを多く見かけます。その一方で、人が辞め業務が止まる、新人を入れても知識が不足しており業務が回らない等といった課題が、現場では尽きることなく発生しています。
そんな現状のアンチテーゼとして、我々は「意志あるバックオフィス」を提唱しています。「現状を変えてやる!」という強い信念のもとで、顧客と一緒に構築に取り組んでいます。
独自SaaS「SYNUPS」による徹底的な業務の可視化と分業管理、さらに当社社員による高品質な業務運営・改善支援。
「もうバックオフィスのことで頭を抱えたくない・・」変化の激しい成長企業にこそ、永続的に強くしなやかで、オペレーションが「あたりまえに」回り続ける「意志あるバックオフィス」が必要です。
それこそが、私たちの信じる“意志あるバックオフィス”の姿です。
私たちの強い「意志」
企画メンバーが全社向けに、記念日制定のお祝い報告も兼ねて「Wewillのみんなの意志募集~!」という呼びかけをチャットにて発信しました。
すると、なんと短時間で社員の9割がコメントを寄せてくれるという、当社らしい“お祭り騒ぎ”に!
▲あっという間に52件の返信を集めるゲリライベントとなりました!
全員がそれぞれ、熱い「意志」をもって日々の業務にあたっている様子が伝わり、読んでいた私はより一層勇気づけられました。
▲取り上げたのはほんの一部。私たちの業務は、それぞれの熱い「意志」によって支えられています。
私たちは日頃、リモートワークという環境下で日本各地から勤務をしています。
うまくいくこと、いかないこともたくさんありますが、私たちを突き動かしているのはたった一つ。強い「意志」です。
離れた環境にあっても、「バックオフィス領域を更によりよくしていきたい」という大志で繋がっているのだなと胸が熱くなりました。
こんな大志を抱いている私たちだからこそ、実現できる大きなチャレンジにこれからも取り組んでまいります。
一緒に「面白く、美しく。」をつくる仲間へ
バックオフィスの進化は、企業の未来を変える力を持っていると私たちは本気で信じています。
そして「意志あるバックオフィスの日」は、その挑戦を社会に広げていく第一歩でもあります。
記念日に込めた私たちのメッセージに共感してくれる方、ぜひ一緒に挑戦しませんか?
バックオフィスの価値を再定義し、“働く意味”を取り戻す未来を、共につくっていきましょう。