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【メンバーインタビュー Vol.12】入社当時はハンカチ片手に緊張で汗をかきながら接客していた自分。今では店舗を引っ張る役割者。

アドバンスの事業の要は“人”。経営理念である「前進・進歩・成長・進化」を実現するためには、メンバー一人ひとりの成長がとても大切です。若手メンバーが、日々何を感じてどのように成長をしているのか。メンバーインタビューでは、個人に焦点を当ててご紹介していきます!


今回紹介するのは株式会社アドバンスのソフトバンクショップで副店長をしている川島さんです!

Q.まずは、自己紹介をお願いします!

入社6年目の川島です。アドバンスのソフトバンクショップで現在副店長をしています。

学生時代は中学から大学卒業まで野球をやっていて、野球漬けの青春を送っていました。今でも野球は大好きで、プレイはしてませんが野球観戦を趣味にしております。好きなチームは千葉ロッテマリーンズで、よくマリンスタジアムへ行きます。この会話をすると「ソフトンバンクじゃないんですね(笑)」とお客様にもよく突っ込まれるんですが(笑)また、弾丸で遠方までドライブに行ったり、流行りのサウナで心身をととのえていますね。


Q.役割や業務内容を教えてください!

アドバンスではリーダー、ソフトバンクショップでは副店長という役割です。

仕事は「店舗の責任者」です。

店舗の責任者として毎月の計画/目標をチームのメンバーにしっかりと伝えて、目標を達成するために一緒に働く仲間に働きかけをします。

また、アドバンスでは新人を育成するのに先輩スタッフが「シスター」となり、マンツーマンで教える【シスター制度】がありますが、シスターを教育する指導もやっています。

基本的には、お客様と関わる店頭の仕事ではなく、お店の土台をつくる仕事をしていますが、店舗混雑時は店頭のオペレーションにも入って、お客様の受付をしたり、スタッフが獲得の提案など悩んでいるときは、自身がスタッフの見本となるように受付をみせたり、ロープレを実施したりしています。

責任者の軸が揺らぐと、仲間が揺らいでしまうので、『仲間に背中をみせて』引っ張っていくのがリーダーの役割だと思っています。

Q.入社のきっかけを教えてください!

就活時に合同企業説明会に参加したことです。

就活をしている時、まったくアドバンスのことは知りませんでした。たまたま、アドバンスの採用担当に声をかけてもらったのが最初のきっかけです。「もともと営業の仕事をやりたい」と思ってたこともあり、とりあえず話を聞いてみようと思ったんです。その日はもちろん他の会社の説明も回ったんですけど、他のブースの人と違って、アドバンスの採用担当の方は、楽しそうだったんです。楽しそうに会社の事を話していて、「会社の仲間を大切にしているんだなぁ」と短い時間でも感じた説明だったんですよね。自分は野球もやってるので【チームを大切にする】という所が印象に残って、選考を進めてみようと思ったのが出会いでした。

Q.なぜ営業がやりたいと思ったのですか?

社会人になって殻をやぶりたいなと思って…コミュニケーションが必要な営業ができればいい大人になれると思って、漠然と「営業がやりたい」と思ってました。アルバイトで100円ショップのレジなどはしてましたが、それまで接客業は未経験でした。自分は周りのメンバーを会話を返して引っ張るタイプではないから、実績で回りに影響を与えて背中をみせてメンバーを引っ張りたいと思っていました。とにかく、実績で1番になるって大変ですけど、凄くチャレンジしがいがありますよね!!だから、営業がやりたいと思っていました。

合同説明会でアドバンスの話を聞いたときに、営業だけじゃなくて、接客、販売の仕事にも興味を持つようになって、実際に営業の職種も何社か受けてましたが、接客・販売系はアドバンスのみで、最終的には長く働くうえで、【仲間と一緒に頑張る】という想いが伝わって、アドバンスで働くことを決めました。


Q.入社してから感じたGAPを教えてください

自分にとってのGAPは、「接客」です。

今まで、接客経験がなったので、想像以上にとても緊張しました。

ひたすら汗をかいてました・・・・・当時ハンカチ片手に接客していた覚えがあります(笑)

ただ、自分自身が負けず嫌いだったので、「上手くいかない時はどうしたらいいか?」って、いつもシスターや上長、店長にも相談して、時には他店舗のトップランカーと呼ばれる人達にも「どう改善したらいいのか?」と自分から連絡とって相談していました。ひたすらアドバイスを聴いていましたね!!

接客の回数を重ねていくと、慣れてきて緊張も少なくなり、だんだん自分にも自信がついてきました。後からわかったんですが、自信がなくて緊張していただけだったんです。

シスターや先輩から教えてもらったことを愚直に実行しただけで、お客様への伝え方や提案がうまくいきどんどん自信がつきました。お客様との雑談などもできるようになり、接客に余裕が出てきましたね。

アドバンスでは、可視化されたスタッフランキングあります。最初は下の方にいたんですが、接客にも慣れてきたら成績が右肩あがりにあがってきて、自分でも「ここまでできるようになったのか」と嬉しかったし、当時の店長がすごく褒めてくれてさらに自信もつきました。自分がいた店舗は、店舗のメンバー同士で褒めあう文化があって、自分がいいことをすると「ナイスゥ~!!」と褒めてもらえてとても嬉しかったので、自分が責任者になった今でもその文化を取り入れてます。



Q.過去にどんな壁にぶつかりましたか?それをどう乗り越えたのですか?

入社して1年ちょっと経ったあたりですかね…スタッフランキングに伸び悩んでいた時があって、実績に苦戦していました。社内の【ルーキーオブザイヤー:入社2年以内のスタッフが対象】を目指していたんです。お客様に提案をすることも、なんだか営業感が強くなってしまって・・・・・提案してもお客様にうまく伝わらなくなってしまったんです。右肩あがりだった数字がとまっちゃったんですよね。めちゃくちゃ困りました!!

困っていた時に、周囲のメンバーが助けてくれましたね。

自分のことのように一緒に悩んで考えてくれたり、営業終了後に残って提案方法や「お客様の生活を豊かにするためにはどうしたらよいか?」を切り口にをレクチャーしてくれたり、他店舗のメンバーも話を聞いてくれて自分のために大切な時間を使ってくれたんですよね。「アドバンスってみんなが助けてくれる環境があるんだな・・・」って強く体感しました。

しばらくすると、スタッフランキングも右肩上がりに戻っていきました。周りのメンバーのサポートもあり、目標だった【ルーキーオブザイヤー】の表彰もいただきました!

自分も困っているメンバーがいたら、必ず手を差し伸べる!!先輩からいただいた恩をそのメンバーに返していきたい、先輩から教えてもらった『恩送り』をする店舗の責任者になろうと強く思いました。



Q.役割者になるためにどんな行動をしましたか?

入社前から、アドバンスで役割者になりたいと思って行動していました。

役割者になるには、常に周りからみて模範的にならないといけないと思ったのでまず最初はそこを意識しました。

行動としては、目標にしていた【ルーキー】を獲るために最初の1年、2年目は、がむしゃらに自分のできることを頑張ってました。3年目になると、「foryou」の言葉を大切にして、相手の立場を考えること、人のために行動するということができるようになってきました。役割者になる人は、アドバンスのソフトバンクショップの『年間MVP』を獲った人が多かったので、『年間MVP』を獲得することを目標にして、毎日管理を徹底しました。自分の甘さを捨てて、一日一日の積み重ねが続いて、今の自分の成長に繋がるので、決めたことをやり続ける、継続力を意識して日々行動していました。

『年間MVP』も獲得でき、アドバンスのリーダーという役割をいただき、店舗の責任者になることができました。継続力は今も意識してます。今後もチャレンジを怠らないような人財でありたいと思っています。



Q.役割者に変わって大変だったことや意識したことは?

最初はチームのメンバーへの伝え方が大変でしたね。

今までも何かをお願いすることはあったけど、役割者とスタッフとでは言葉の重みが違うし、自分が伝えたことでチームのメンバーは動きますので、チームのメンバーが納得するための伝え方を意識するようになりました。理解納得してもらって初めて行動してくれるので、どうやって納得してもらうか言葉選びも大事だと実感しました。

また、スタッフからの信頼貯金を貯められるよう、日々のチームのメンバーとのコミュニケーションも大事にしていきました。仕事の業務の話はもちろんですが、世間話とかちょっとしたプライベートなことも話したり、コミュニケーションをとるようにしていました。落ち込んでいるチームのメンバーがいたら見逃さないようにしたり、小さい約束を守ったり、、普段の行動とか言動をよくみて、小さなことから自分にできることを心がけて、スタッフからの信頼貯金をためられるように行動していました。



Q.アドバンスに入社してから、どのような成長を感じましたか?

一番はコミュニケーション能力です!口下手で何も話せなかったけど、ここまでこれましたから(笑)

店舗の業務だけではなく、色々な経験をさせてもらったのが大きいですね。店舗を活性化するプロジェクトの選抜メンバーに抜擢されたり、採用の説明会の声掛けに参加したり、様々なことの積み重ねで、苦手なものが克服できました。

プロジェクトメンバーに選ばれるまでは、遠方の店舗だと交流も無く自分の近隣エリアのスタッフのことしか知りませんでした。今まで行ったことの無い店舗に行くことで、良い刺激になりましたね!!店舗立地が違うとお客様層も変わります。提案するときも、今まではこういう言い回しで伝わったけど・・・うまくいかないことも沢山ありました。店頭のお客様だけじゃなく、イベントでたまたま出会った方へのお客様へのお声がけなどの接客も経験させてもらいました。もともと人前だと話せなくて、ハンカチ片手にひたすら汗をかいてた自分がそんなこともできるようになったのは、凄く自身の成長が感じられた瞬間ですね(笑)


Q.今後の目標を教えてください!

とても感謝している会社なので、アドバンスを牽引できる人財になりたいです。

自分と関わるメンバーが、元気な大人になるのがミッションだと思っています。

他部署からも「このお店で働きたい」と思うような店づくりや、そう思わせるチームづくりができる役割者になっていきたいですね。



Q.最後に、このストーリーを読んでいる方々に向けてメッセージ

ここまでアドバンスで働いてきて思ったのは

個人の絶対評価をしてくれる会社だと思っています。

自分のことをみてくれないとか、評価されないと思うこともあるかもしれないけど、アドバンスでは必ず誰かがみてくれています。

仕事をするうえで、向上心をもっている仲間と働ける、刺激がもらえる会社だと思っています。

チームとして目標達成を味わえる会社。前進・進歩したい方は最適な会社ですと伝えたいです!



アドバンスで活躍している川島さんのインタビューでした!!

これからも川島さんのアドバンスに期待しています!


こんな環境だからこそ自分自身の成長ができる!!。

そんな人としての成長できる会社だと思ってもらえたら嬉しいです。

もっと会社について知りたい、働き方や現場スタッフ声を聞いてみたいという方は、

お気軽にご連絡ください!!


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